1927年に世界初の大西洋単独無着陸飛行を成功させた飛行家の故チャールズ・リンドバーグ氏のマウイ島の住居を保存再建するプロジェクトがこの10年続けられていたが、再建直前になって資金不足から作業が中止された状態になっている。
リンドバーグ氏の住居保存再建プロジェクトでは、氏が晩年まで暮らしたマウイ島キパフルの住居を保存し、キパフル・コンサベーションセンターとしてリンドバーグ氏の博物館、ハワイの文化継承センターに使用する目的だった。
プロジェクトの遂行委員によると、再建作業はハレアカラ国立公園課との契約で進められていたが、資金不足のため、再建地となる場所に資材を移動させたところで滞ってしまっているという。皮肉にも、この建設予定地はリンドバーグ氏自身が資金集めをし、ハレアカラ国立公園に寄付したものだった。
公園課の代表は「文化保存、観光促進のためにも、是非実現させたいプロジェクトであり、残念である」と語っている。
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