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胎児の人権保護法はならず

2008年03月03日 | 法律(ハワイ州) 

 ハワイ州立法議会では、新婦の体内の胎児の人権を認める新法案について、現時点では認めないという決定を出した。

 この新法案は先にハワイ島で起きた殺人事件で殺された妊婦の体内にいた胎児が死亡した事件を受けて、殺人犯に対して母親だけでなく胎児に対する殺人罪を課すべきであるという意見から発生した。この事件では、14歳の息子も母親をかばおうとして殺されており、容疑者は14歳の少年と母親の2人の殺人容疑は課せられているが、胎児に対しては殺人容疑に値しないとされている。

 現在のハワイ州法では、出産前の胎児は人間としての人権は認められていない。法令への不支持を表明した議員の意見では、法令で胎児の人権を認めた場合、堕胎の自由が奪われるという問題が生じるとしている。 

胎児の人権が認められなかった代わりに、妊婦に暴行を与えた容疑者への罰則をあたらに取り決めるとしている。

米国の週のうち36州で胎児に対する殺人罪が問われる法令がある。

http://www.kitv.com/news/15462101/detail.html