ホノルル不動産協会は、オアフ島の住宅売り上げ率が、昨年の同時期より40%も下落したと発表。2月は基本的に住宅売買の件数が少ない月ではあるものの、経済学者は景気減速などの不安要素が、買い手の動きを鈍らせていると推測している。
先月、オアフ島では163件の一戸建て住宅の売買が行われたが、昨年の同時期には272件の物件売買が行われており、前年比40%ダウンとなったほか、住宅の販売価格も過去3年間で初めて下落。平均販売価格は$600.000を下回った。ただし、コンドミニアムの販売率は昨年の同時期より20%下落しているものの、販売価格は5%上昇している。
ホノルル不動産協会のハーヴィー・シャピロ氏は、「オアフの住宅市場は2年前にピークを迎えており、2年前には30日以内で多くの物件が売れたうえに販売価格も上昇していたが、今は市場に出した物件が60日以上残っていることも多い」とコメントしている。
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