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宇宙衛星追撃のミッション

2008年02月20日 | 社会 

 今週大気圏に突入する海軍の偵察用宇宙衛星から大量の破片や有害ガスが発生する可能性があるとして、ハワイ海上から宇宙衛星を破壊する目的でミサイルが打ち上げられる。

 約5000ポンドの偵察用宇宙衛星は故障しており、宇宙衛星破壊のためのミサイル打ち上げは初の試みとなる。国防総省によると「地球環境、地上の人間に被害をもたらさないための任務である」とされており、真珠湾を母港とするアメリカ軍の戦艦USSレイク・エリー号からミサイルが打ち上げられる。打ち上げ地点はハワイの北西の太平洋上とされている。現在約300人の海軍兵士がこの任務に向けての指示を待って待機中。

 宇宙衛星内のタンクには約1000ポンドの有毒ガスが蓄積されており、ミサイル打ち上げはスペースシャトル・アトランティスが危険区域から出て、地上に着陸してから行われる予定。スペースシャトル・アトランティスの着陸は今日水曜日の朝9時7分(東部時間)となっている。

 ミサイル打ち上げの猶予期間は今月末までとされているが、海軍関係者らは最初の打ち上げて命中させる確立は80%と述べている。この任務遂行によるハワイ空域の飛行機、ハワイ海域の船舶などへの影響はないとされているが、ミサイル発射1時間前にメディアへの発表が行われるほか、結果についてもメディアを通して行われる。

http://kgmb9.com/main/content/view/4211/40/