ホノルル市の計画委員会では一般住居を宿泊施設として提供するB&B(ベッド&ブレックファスト)の許可認定を拡大する法案に、反対票を投じ、また現在違法で営業中のB&Bの摘発を強化する案を承認した。
オアフ島では過去20年間、新規のB&Bの許可を出しておらず、20年以上前からB&B営業をしてきた住居以外は現在無許可営業となっている。このため、B&B経営者らが、新規の許可認定の再開を求めていた。
カイルアに数十年在住するB&B反対派の住人は「1989年に(ホノルル市によって)交わされた、これ以上B&Bは増やさないとの約束がある」と述べ、一般住宅街にB&Bが進出することでの治安の乱れの懸念を語った。
B&B賛成派は「今回の非承認は計画委員会による決定であり、許可認定再開の希望は捨てていない」とコメント。
今後のホノルル市議会で多数決の賛成票が集まれば、今回の計画委員会の決定をくつがえすことが可能。また、計画委員会では違法営業のB&Bの摘発強化に関してはすでに承認しており、同件に関しては市議会でも承認される見込み。
営業を何らかの形で広告、告知しているB&Bは、住所と営業許可番号をホノルル市に届け出る義務がある。
http://www.kitv.com/news/15181524/detail.html