マウイ島に35年前まで存在した“マウイ・ハイスクール”の同窓会が開催され、1930年代~60年代までの卒業生らがマウイ島に集り、スクールスピリットを共有した。
マウイ・ハイスクールは、アメリカ連邦議会議員、マウイ島群長をはじめ、数多くの政治家、裁判官、弁護士、医師を輩出した名門校としても知られ、1972年に閉鎖されたが、現在でもオールド・マウイ・ハイスクール友の会のもと同窓会が開催されている。
卒業生は「学校は無くなっても、スクールスピリットは生き続けています。マウイ・ハイスクールは、学ぶことの楽しさ、民主主義の大切さを教えてくれた素晴らしい学校だった」と語った。
ハワイ初の女性下院議員となった故パッツィー・ミンクさんも同校の1944年度の卒業生であり、オールド・マウイ・ハイスクール友の会では、このほど学校跡を再建し、ミンクさんの名のついた教育センターを建設する計画を発表した。教育センターは、ミンクさんのライフワークでもあった、ハワイの教育プログラムの向上のために使われる。
http://www.khnl.com/global/story.asp?s=7122710
ホノルル市が提供を始めた公共フェリーシステム“ザ・ボート”の2隻のうちのひとつが故障。皮肉にも昨日から始まった“無料試乗期間”の初日にあたった。
ザ・ボートの2隻のフェリーは、西オアフのカラエロア港とホノルルのアロハタワーを結ぶルートを平日の朝夕に3航海する。故障したフェリーはカラエロア港を朝6時に出発する便だった。乗客35人には、急遽ホノルル市のエクスプレスバスが提供されたが、利用したのは18人だった。
ムフィ・ハネマン・ホノルル市長は、今回の故障に「最も起こって欲しくないことが起きてしまった。早急に問題を解決し、(故障の可能性が)フェリーを利用しない理由にならないことを祈りたい」と語った。また、「故障が起きたのが就航開始直後だったのは不幸中の幸い。問題は初期に解決できるのが好ましい」と述べた。
フェリーの運航はホノルル市の下請け業者が行なっており、市財政から500万ドルが費やされている。ホノルル市が交通渋滞緩和計画の一環として約1年間かけて行なう“ザ・ボート”の試験運転には、乗客一人当たりに52ドルのコストがかかるとされている。現時点ではフェリーの乗客は1回の運航につき約55人と報告されている
http://www.thehawaiichannel.com/news/14192408/detail.html