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ハワイ・ネイチャー・コンサーバンシーへ寄付金の贈呈

2008年7月 8日 14:12 | オアフ島 ネイチャー ハワイで暮らす 

「アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト」LOHAS(ロハス)~人と自然の共存~
ハワイ・ネイチャー・コンサーバンシーへ寄付金の贈呈
 2005年暮れの「2006年版カレンダー」発売からスタートして、今年で3年目のアロハストリート・ネイチャー・プロジェクト。ハワイの美しい自然環境を守るために、私たちができることはないのだろうか、というところから始まり、ハワイファンの皆さんと一緒になって無理なく、楽しくできることとして、手つかずの自然をテーマとしたカレンダーを販売し、その売上からハワイの環境保護団体に寄付をする、というスキームを考えました。(詳しくは「はじめの一歩」をご参照ください。)

 2006年は植林や景観を守る活動をするアウトドア・サークルに、そして昨年は海やビーチを守る活動をするサーフライダーファウンデーションへカレンダーの売上から寄付をいたしました。

 昨年は、さらに7月にチャリティ・セミナーを開催。日本から主旨に賛同して無償で参加してくださったビジネス書著者で経営者の本田直之氏、石田淳氏、嶋津良智氏、泉正人氏から寄付いただいた著書を販売し、売上1500ドルをさらに追加で寄付。

 今年は、2月のビジネスセミナーで、同様に無償で参加してくださった山田真哉氏、和田裕美さん、本田直之氏、石田淳氏がそれぞれの著書をネイチャー・プロジェクトへと寄付。売上の1500ドルを、アメリカ最大規模の環境保護団体のネイチャー・コンサーバンシー・ハワイ支部へ寄付することとなりました。
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトが制作、販売した2008年カレンダー「ハート・オブ・ハワイ」の売上からも1000ドルを追加し、6月に合計2500ドルの寄付を行いました。

n_01.jpg
今年2月のセミナーで著書を寄付してくださった山田真哉さん、和田裕美さん、石田淳さん、本田直之さん(一番左が上野編集長、右が古澤副編集長)


n_02.jpg
ダウンタウンにあるネイチャー・コンサーバンシー・ハワイ支部のオフィス


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ネイチャー・コンサーバンシー・ハワイのエグゼクティブ・ディレクター、スザンヌ・ケースさんと、
取締役で日本企業担当をしているマーク・ジョンソン氏に、2500ドルの小切手を寄付。


 ささやかではありますが、賛同くださる皆様のご協力を得て、アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトは今後もできることを少しずつ、地道に続けていきたいと考えています。カレンダーをご購入いただいた皆様、そしてセミナーのために著書を寄付してくださった著者の皆様、本当にありがとうございました!

■このプロジェクトについてのご意見、感想はこちらまで。

アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトとは?
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト image ハワイの美しい自然の魅力を広め、守ろうと活動している地元の団体や個人をサポートすることを目的とした、アロハストリート独自のチャリティ・プログラムです。環境について考える教育的素材の制作や販売、ボランティア・プログラムの開発と販売などを通じて得た収益の一部を、複数の環境保護プログラムの支援として寄付してまいります。(NPO[非営利団体]ではありません。)
 このプロジェクトは、「人と自然の優しい共存」について考える、私たちの新たなヒストリーでもあり、延々と長く続いていくライフワークです。

第17回 「人と自然の優しい共存」をLOHAS的価値観から考える

2007年9月 1日 22:22 | オアフ島 ネイチャー 

「アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト」LOHAS(ロハス)~人と自然の共存~
「人と自然の優しい共存」をLOHAS的価値観から考える
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトは、ハワイの美しい自然の魅力を広め、守ろうと活動している地元の団体や個人をサポートすることを目的とした、独自のプログラム。環境についての意識を高める素材の制作や販売などを通じて得た収益の一部を、複数の環境保護団体への支援として寄付しています。
 アロハストリートは、7月11日に日本で発足した「ロハス・ビジネス・アライアンス(LBA)」のメディア・パートナーの一社として参画し、今後は主に旅行というキーワードからLOHAS的価値観をプロモートするお手伝いをさせていただきます。LBA共同代表を務める井手敏和さんにお話しをうかがいました。

■このプロジェクトについてのご意見、感想はこちらまで。

井手敏和井手敏和(イデ トシカズ)

1958年1月1日生まれ、山羊座。20代にプロ・ミュージシャンとしてデビュー。1987年に渡米し、世界的ヒットとなる音楽製作ソフトを制作。日本でも喜多郎などの癒し系アーティストを手がける。アメリカ滞在中からLOHASな生活を実践。著作や講演を通じてLOHASを日本で広める活動を行なっている。代表作は「いきいきロハスライフ!~LOHAS ココロとカラダと地球に優しい生き方~」(ゴマブックス)。

本物のLOHASビジネスを支援するLBAがスタート
ハワイ ハワイ
アロハスト リート(以下アロハ):
まず、ロハス・ビジネス・アライアンス発起の背景についてお聞かせください。
ハワイ
井手: 日本でLOHASというキーワードが一般に普及して約2年。流行を過ぎて、良い形で定着しつつある今、LOHAS層の生活をサポートする本物のLOHAS製品やサービスの提供が、各ビジネスの取り組みとして求められています。
 収益をあげつつ、同時に社会貢献を実現していくというLOHAS的価値観が、これからの企業活動には欠かせません。また、それをビジネスチャンスとして、新たな発想でチャレンジする起業家をサポートする仕組みも不可欠です。
ハワイ ハワイ
アロハ: LOHASはもはや単なる流行語ではなく、LOHASビジネスというカテゴリや価値観として定着したということですね。
ハワイ
井手: そうですね。私たちは、LOHASビジネスに役立つ情報や交流の場を提供すると同時に、新しい発想で新規ビジネスに取り組む起業家とベンチャー・キャピタルや投資家、LOHASプロフェッショナルなどのマッチングの機会を提供することを目的に、LBAを発足いたしました。
ハワイ
アロハ: 7月17日にはたくさんの方を集めての発足記念フォーラムを開催され、大盛況だったとか。
ハワイ
井手: ええ、当日時点で法人会員30社、個人事業主・起業家・個人会員30社にのぼりましたが、全国各地から集まった会員、メディア、理事および関係者など、総勢で130人の大きな会となりました。あらためて注目の高さが感じられて、心強かったですね。

環境に対する新しい形の貢献「カーボン・オフセット」
アロハ: アロハストリートでは、今後LBAが支援する「カーボン・オフセット・プログラム」などの促進の面でも協力をさせていただく予定です。
ハワイ
井手: 海外旅行となると、必ず飛行機に乗っていくわけですが、その際に排出される二酸化炭素(CO2)の量はかなりなものになるわけですね。温室効果の原因と言われるCO2を吸収する木々の植樹活動に寄付をしたり、風力発電などの代替エネルギーの開発事業に投資をしたり、排出権を購入することで、自らが出してしまったCO2分を「打ち消す」プログラムは、欧米では、すでにビジネスとしてスタートしています。
ハワイ
ハワイ ハワイ
アロハ: ウエブサイトで決済をするのが主流ですが、問題はまだ日本語や日本円のサイトがない、ということですよね。
ハワイ
井手: はい、日本語や円で簡単に参加できる仕組みを開発支援したり、紹介をしたりするのも、私たちのミッションのひとつです。ハワイという美しい楽園の自然を守ろうというメッセージを送っているアロハストリートが、たくさんの読者の皆さんに、このプログラムを促進してくださることは、たいへん意義深いことですね。
ハワイ ハワイ
アロハ: この秋から冬にかけて、そんな日本語プログラムが登場する予定ということですので、私たちも楽しみにしています。

★LBA代表の書籍はこちら

アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト image日本をロハスに変える30の方法
─BUSINESS LOHAS
ローハスクラブ著(講談社)

LBAの共同創始者である大和田順子さんが著作に参加したロングセラー。LOHASの起源から、会社や社会をLOHASに変える30のポイント、国内外のLOHAS企業や団体、自治体から集めた事例などを豊富に紹介。
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アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト imageいきいきロハスライフ!のすごし方
─Simply Natural Living Guide─
イデトシカズ著(ゴマブックス)

シンプルでナチュラルなロハス生活を送るためのポイントを、45にわかりやすくまとめたロハス・ガイドブック。レストランやヨガスタジオの紹介ではなく、ロハスの根底の価値観や考え方のヒントを提案。
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アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトとは?
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト image ハワイの美しい自然の魅力を広め、守ろうと活動している地元の団体や個人をサポートすることを目的とした、アロハストリート独自のチャリティ・プログラムです。環境について考える教育的素材の制作や販売、ボランティア・プログラムの開発と販売などを通じて得た収益の一部を、複数の環境保護プログラムの支援として寄付してまいります。(NPO[非営利団体]ではありません。)
 このプロジェクトは、「人と自然の優しい共存」について考える、私たちの新たなヒストリーでもあり、延々と長く続いていくライフワークです。

公開日 : 2007年 9月 1日

第16回 「サーフライダー・ファウンデーションへの寄付とビーチクリーン」

2007年7月11日 22:30 | オアフ島 ネイチャー 

「アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト」LOHAS(ロハス)~人と自然の共存~
「サーフライダー・ファウンデーションへの寄付とビーチ清掃ボランティア」
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト 2006年版に引き続き、昨年秋から販売してきたアロハストリート・ネイチャー・プロジェクトの2007年版カレンダー「The Heart of Hawaii」も、本当に多くの方からご賛同いただきました。ありがとうございました!
 今年は、この売上を海とビーチを守る活動を続けて23年という「サーフライダー・ファウンデーション」へ寄付をさせていただくことに決定。6月30日には、アラモアナ・ビーチパークで行われた月例ビーチ・クリーンアップ活動にも参加して参りましたので、その模様をご覧ください。

取材協力:サーフライダー・ファウンデーション

■このプロジェクトについてのご意見、感想はこちらまで。

アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトとは?
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト image ハワイの美しい自然の魅力を広め、守ろうと活動している地元の団体や個人をサポートすることを目的とした、アロハストリート独自のチャリティ・プログラムです。環境について考える教育的素材の制作や販売、ボランティア・プログラムの開発と販売などを通じて得た収益の一部を、複数の環境保護プログラムの支援として寄付してまいります。(NPO[非営利団体]ではありません。)
 このプロジェクトは、「人と自然の優しい共存」について考える、私たちの新たなヒストリーでもあり、延々と長く続いていくライフワークです。

■サーフライダー・ファウンデーションとは?
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲愛する海やビーチを守りたい。そんな願いを込めて、環境保護の啓蒙活動やビーチ清掃などを広めています。
 昨年は、植樹活動やハワイの景観を守る活動を中心とする「アウトドア・サークル」への寄付などを通して、私たちもたくさんのことを学ぶことができました。引き続き法人メンバーとして活動に参加させていただきつつ、あらためて機会に応じて、サポートをさせていただきます。
 2007年、皆さんにご紹介させていただきたいのは、海と波とビーチを守ることをミッションとする「サーフライダー・ファウンデーション」。1984年にサーファーたちによって創設された非営利団体で、現在では5万名もの会員がいます。
 発祥はカリフォルニアのマリブ。今では60もの支部を持つほか、オーストラリア、ヨーロッパ、日本、プエルトリコなど、海外にも提携団体が存在する大きなグループに成長いたしました。今回の寄付は、ノースショアやワイキキを管轄するオアフ島支部へのものとなります。

■短パン、Tシャツ、ビーチでの贈呈式。そして清掃活動
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲カレンダー「The Heart of Hawaii」を支持してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
 打ち合わせに現れた団体の代表者、マーヴィン・ヘスケット氏とスコット・ワーナー氏。彼らは昼間は別な仕事をし、夜や週末にボランティアとして団体をリードするサーファーでした。パラダイスとも称される極上の自然環境を守り続けたいと願う彼ら。そして、そういう彼らの活動をサポートしたいと願う私たちの思いはひとつに重なり、すっかり意気投合。
 「ハワイを訪れたり、住んでいる日本の皆さんにも、私たちの活動を知ってもらえたらうれしい」と語る彼らに、今年のアロハストリート・ネイチャー・プロジェクトの寄付金贈呈をさせていただくことにいたしました。
 オフィスなどでのフォーマルな寄付金贈呈式は、なんとなく彼らには似合わないと思ったので、定例のビーチ清掃を行うという6月30日に、「早めに集まって写真だけ撮りましょう」ということにいたしました。
 ゴージャスに晴れた午後、2,500ドル(約30万円)の小切手をふたりに贈呈。お互いに短パンにTシャツ、帽子とサングラスという、リラックスしたスタイルで記念撮影をいたしました。「The Heart of Hawaii」カレンダーをご購入された皆さんの思いを、確かに届けてきました。

■定例ビーチ・クリーンアップ。公園は吸い殻でいっぱい
 彼らの主なアクティビティは、毎月のビーチ・クリーンアップ。今回は旅行者の方にも人気のアラモアナ・ビーチ・パークで行われるということで、アロハストリート上でも緊急告知を数回。土曜の午後にもかかわらず、たくさんの方が集まっていました。
 「こんな大きなグループになったのは初めてだよ」とマーヴィン氏。通常、50名も集まったら大盛況というところ、今回はその3倍近く。アメリカらしく、免責事項などの項目を承認するための書類にサインをしてから登録をするのですが、その用紙すら足りなくなってしまったほどだそうです。
 日本の方はまだまだごく一部でしたが、たくさんのロコが続々参加。特製のゴミ袋を持ち、熊手やらゴミをつかむ道具やらを持って、散り散りに広がってゴミ拾いを開始。始めてから皆で驚いたのが、タバコの吸い殻があまりにも多いこと。「そういえば自分も海や公園には平気で吸い殻を捨てていたかも……」と、スモーカー、元スモーカーの参加者も思わず反省。トイレ周りなど、人が集まるところは特に多かったです。
 アラモアナ・ビーチ・パークは家族でバーベキュー・パーティなどを行う場所でもあるので、割れた風船の残骸やら、本当は飲んではいけないはずのビールの王冠、ペットボトルのキャップ、プラスチックのフォークやスプーンなども散乱していました。
 わずか1時間半の作業時間はあっと言う間に終了。終わってみれば、ゴミ袋の山ができました。暑い中、皆さん本当にお疲れ様です。でも、良いことした後は清々しい気持ちになれて、皆、疲れなどまったく感じずに良い顔をしていますね。
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲まずは受付。免責の書類にサインして、今回は特別にスポンサーさんからのTシャツがプレゼントされました。
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲特製のゴミ袋はもちろん環境にやさしい素材。日差しが強いので、サングラスも必需品。
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲熊手を使ってゴミをかき集める編集スタッフのカズ。思ったよりもたくさん落ちているゴミにビックリ。
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲熱い砂に埋まったタバコの吸い殻をほじくり出す。なかなかの重労働です。
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲わずか1時間半にもかかわらず、大量のゴミが集まりました! 土曜日だったので、BBQパーティで出たゴミもかなりありましたね。
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲全員で記念撮影。良い事した後は皆の笑顔も爽やかです。

■スポンサーから特別にサーフボードのプレゼント! 当選者は……
 実は今回のイベントは、ナショナル・スポンサーであるベアフット・ワイン社が後援としてついていました。彼らから特別に参加者にTシャツが配られた他、抽選で1名にサーフボードもプレゼント!
 あらかじめ渡されていた番号を持って皆がドキドキする中、特別参加をしていたテレビ番組「バチェラー」のスター、アンディ・ボールドウイン氏が当選者の番号を読み上げます。が、歓声も起こらなければ、誰も名乗りを上げてきません。あれ、おかしいね、などとスタッフと言いながら、ふと自分の番号を見てみたら……。
 「あ、アタリ!」
 こういう抽選会で当たったことがない私は、最初から番号を見ることすらしなかったのですが、150倍くらいの倍率をくぐり抜け、サーフボードをあててしまったのでした……。寄付したから、気を利かしたのでは、という邪推は無用。誰が何番のチケットをもらったのかなんて、誰も知る術がなかったのですから。
 戸惑いながらの記念撮影。ちょっと顔が引きつっております(苦笑)。
 その後は、ワイキキのローカルモーション2階にある「ブリュームーン」に舞台を移して、お疲れ様パーティ。非営利団体ですから、いつもはこんな豪勢な催しはないのですが、今回はスポンサーさんのご厚意によるお疲れ様会。テラスのバーでワイン飲み放題、おつまみ食べ放題。夏らしい暑い一日でしたが、ビーチ・クリーンアップを終えて、気分がすがすがしくなりました。次回もこのような活動をお伝えしようと思います。
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲思いがけずサーフボードが当たってしまってビックリしたままの私です……。
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲テラスのバーでハワイらしいなごやかなアフター・パーティ。ビールじゃなくてワインで乾杯!
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト
▲音楽を聴きながら風に吹かれ、まったりとした時間を過ごしました。

サーフライダー・ファウンデーション・オアフ支部についての詳細、入会の希望は、こちらのホームページをご参照ください。(英語)
http://www.surfrider.org/oahu/default.htm

※日本支部については、こちらをご参照ください。
http://www.surfrider.jp/

公開日 : 2007年 7月 11日

第15回 「グローバル・スポーツ・アライアンス」

2007年1月31日 22:33 | オアフ島 ネイチャー 

「アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト」LOHAS(ロハス)~人と自然の共存~
スポーツを通じて環境保護をアピール!
「グローバル・スポーツ・アライアンス」
 ソニーオープンで盛り上がるハワイのとある夜、ハレクラニ・ホテルを舞台に環境保護を訴える「グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)」の基金パーティが行われました。
 たくさんの有名アスリートたちが賛同する活動ということで、ハワイ在住の方々からも、1万ドル以上の寄付金が集まり大成功。世界20カ国以上に広がる大きなムーブメントに成長してきたGSAの活動について、常任理事の岡田達雄さんにお話をうかがいました。

取材協力:「グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)」ラジオK-Japan

■このプロジェクトについてのご意見、感想はこちらまで。

アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトとは?
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト image ハワイの美しい自然の魅力を広め、守ろうと活動している地元の団体や個人をサポートすることを目的とした、アロハストリート独自のチャリティ・プログラムです。環境について考える教育的素材の制作や販売、ボランティア・プログラムの開発と販売などを通じて得た収益の一部を、複数の環境保護プログラムの支援として寄付してまいります。(NPO[非営利団体]ではありません。)
 このプロジェクトは、「人と自然の優しい共存」について考える、私たちの新たなヒストリーでもあり、延々と長く続いていくライフワークです。

■スポーツ愛好家の世界的ネットワークGSA

▲きれいな青空と爽やかな風を浴びながらの合同インタビュー。左はK-Japanの富田いくこキャスター、右はGSAの常任理事・岡田達雄さん
 プロ・スキーヤーの三浦雄一郎さんが理事長を務め、副理事として青木功さん、谷村新司さん、松岡修造さん、森英恵さんなど、そうそうたるメンバーが名を連ねるGSA。1999年に産声を上げたというこのグループが、スポーツと環境という組み合わせに焦点を合わせたのは、どういう理由だったのでしょうか? 常任理事の岡田達雄さんは、こう説明されます。
 「スポーツを楽しむときは、誰もが空気がきれいなところを好みますし、泳ぐなら水は当然きれいであってほしいと願うものです。大気汚染や光化学スモッグ、水質汚濁などの環境汚染が発生すると、スポーツ愛好家は大きな影響を受けているんですね。
 一方で、スポーツ用品にはさまざまな資源が使用されています。製造時や不用になって処分する際、焼却や埋め立てによって、少なからず地球環境にも影響を与えています。スポーツ愛好家にとって地球環境問題は決して他人事ではないのです。」


 スポーツを楽しめるのも、豊かな自然生態系が保たれていてこそ。その大切さを実感する人々が集まれば、何か社会を変えるような大きな活動が生まれていくのではないか……。
 「未来世代のためにも、開発やビジネスなどの人間活動が自然生態系を破壊し、環境を汚染しないような新しい社会を創りたいと願うスポーツ愛好家たちが集まって、1999年11月に設立したのが NPO法人グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA)というわけです。」
 設立から7年以上たった現在では、スポーツ界のみならず、芸能界、財界など、あらゆる方々が趣旨に賛同し、活動の輪が広がっています。(GSAナビゲーターやメンバーのリストは、こちらをご参照ください。)


■新しい社会づくりの世界的運動「エコフラッグ・ムーブメント」

▲「ひとりひとりが意識を高めて、行動に移していくことで、世界が変わると信じているんです。」

▲GSAの活動の象徴、エコフラッグ。行動指針としても、とても重要な役割を果たしています。
 「GSAでは、『社会づくりの力=人数×意識×行動』という独自の運動方程式を作って、世界的な規模でエコフラッグ・ムーブメントを推進しています。
 スポーツというキーワードが魅力的なのは、スポーツ愛好者は世界に10億人以上もいらっしゃいますし、言葉や世代、文化など、あらゆる枠組みを超えて人々が親睦を深め、コミュニケーションを図ることができるものだからです。
 そういうスポーツ愛好者たちが、それぞれに環境に対して『意識』を高め、理解を深めて『行動』に移していくことによって、雪崩現象のように、世界に広がる爆発的なパワーが生まれるのではないかと信じているんです。」

 エコフラッグには、未来世代のために安心してスポーツが楽しめる社会を作っていこうという願いが込められています。美しい地球と豊かな水、スポーツを楽しむ人、そして豊かな自然生態系を象徴するこのフラッグは、GSAの行動指針として、とても重要な役割を担っているのです。
 「豊かな地球環境を大切に思うスポーツ愛好家のシンボルとして、2001年に日本で誕生したこの旗が、今では運動会から世界選手権まで、国境やスポーツのジャンルを超えてさまざまなスポーツ・シーンで掲げられるようになりました。スポーツの現場から環境メッセージを発信すること、スポーツ用品の再利用や寄贈を推進すること、そしてスポーツと環境の世界フォーラムを開催することの3つを柱に、現在では世界22カ国にまで、活動の輪が広がっています。」

 このエコフラッグ・ムーブメントには、どなたでも参加することが可能です。参加方法などは、個人、企業、自治体などによって様々ですので、ぜひGSAのホームページで詳しい情報をご覧になってください。

  ⇒ 公式サイト「エコフラッグ・ムーブメントとは」

取材を終えて

▲豪邸の庭から、こんなすばらしい風景がのぞめて感動~。あらためて自然のありがたさを感じる一日でもありました。
 お話をうかがったのは、ソニーオープンの舞台であるゴルフ場のすぐ脇にある邸宅。すばらしい自然の恩恵を身体全体で感じることができる場所ということもあって、活動の大切さ、思いの強さが、より心に響いてきました。
 「ハワイにはこんなにすばらしい自然がありますが、それは当たり前のことではなく、人々が意識してこそ、守られていくもの」と岡田さんもおっしゃられていましたが、まさにその通りですね。この美しい自然を未来の世代にもありのままに残していきたい。そう願いつつ、私たちもエコフラッグ・ムーブメントにぜひ参加させていただこうと思っております。

公開日 : 2007年 1月 31日

第14回 ポッドキャスト:編集長KZOOラジオ・インタビュー

2006年11月 8日 22:38 | オアフ島 ネイチャー 

「アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト」LOHAS(ロハス)~人と自然の共存~
第14回 ポッドキャスト:編集長 KZOOラジオ・インタビュー
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト image 今年もネイチャー・プロジェクとの一環として、オリジナル・カレンダーの販売を開始。たくさんの皆さんのご協力を得ています。同時に、カレンダーにマッチした癒しの音楽が楽しめるCDも好評ですが、このCD発売開始時期に、上野編集長がハワイの人気日本語ラジオ番組に出演。人とハワイの自然との共存をテーマに、さまざまな方向から私たちができることを探っていくネイチャー・プロジェクト立ち上げのきっかけや、カレンダーやCDに込めた思いなどを、編集長が30分の番組の中で紹介しています。

 今回、ラジオ局KZOOの協力により、その番組の模様が視聴可能となりました。この番組をお聞きいただけば、活動の主旨を皆さんによりご理解いただけるのではないかと思います。今後も微力ながら、ネイチャー・プロジェクトを通して、私たちをやさしく包んでくれるハワイの豊かな自然を守るお手伝いを続けていきたい…。そんな私たちの思いを、どうぞお聞きください。

KZOO "MORNING TRADE WIND SHOW"
オンエア:2006年7月24日7:30~9:00
ファイルサイズ:5.25 MB
ファイル形式:MP3
再生時間:30分36秒
RSS 音声ファイルをダウンロード

ポッドキャストで聞く
iTunesなどの専用ソフトをパソコンにインストールして、RSSをドラッグ&ドロップで登録することにより、更新をチェックしなくても、最新情報を自動的にiPodなどの携帯オーディオ・プレイヤーに転送して聴くことができます。
⇒ポッドキャストとは?

ダウンロードして聞く
「音声ファイルをダウンロード」ボタンにカーソルを合わせて、右クリックをしてメニューを表示してください。メニューから「対象ファイルを保存する」をクリックして、保存先を指定後、ダウンロードを開始してください。ファイルをダウンロード後にパソコンで再生したり、デジタル・オーディオ・プレーヤーにダウンロードしてお聞きいただけます。

公開日 : 2006年 11月 8日

第13回 2007年カレンダーの予約販売を開始!

2006年10月11日 22:38 | オアフ島 ネイチャー 

2007年カレンダー「ハート・オブ・ハワイ」オンラインでの予約販売開始!

 アロハ! 編集長の上野です。
 昨年発売したチャリティ商品のカレンダー「ハワイ - 癒しの風景」は、予想以上の注目を集め、たくさんの方々にご購入いただきました。皆さんの思いを、「アウトドア・サークル」に寄付金としてお届けすることもでき、うれしく思います。
 さて、今日から2007年カレンダーの予約販売を開始いたします。(配送は11月1日以降を予定。)内容も充実しており、より一層使いやすくなった、ハワイの魅力満載のカレンダー。ご家庭で、オフィスで、あるいはご贈答用に、お役立ていただければ幸いです。
 ご予約、ご購入は、写真満載の詳細ページからどうぞ!

写真満載の詳細ページへ!

■このプロジェクトについてのご意見、感想はこちらまで。

アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトとは?
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト image ハワイの美しい自然の魅力を広め、守ろうと活動している地元の団体や個人をサポートすることを目的とした、アロハストリート独自のチャリティ・プログラムです。環境について考える教育的素材の制作や販売、ボランティア・プログラムの開発と販売などを通じて得た収益の一部を、複数の環境保護プログラムの支援として寄付してまいります。(NPO[非営利団体]ではありません。)
 このプロジェクトは、「人と自然の優しい共存」について考える、私たちの新たなヒストリーでもあり、延々と長く続いていくライフワークです。

■今年もスーザン・ベネイの自然風景写真をフィーチャー

▲写真家スーザン・ベネイ
 2006年カレンダーで、もっとも皆さんからおほめいただいたポイントは、写真のクオリティでした。「普通のカレンダーでは見ることがない風景ばかり」とか、「絵画のような構図と色彩」とか、皆さんの感動のお言葉がうれしくて、カメラマンのスーザン・ベネイ氏とともに、とても喜んでいます。
 今年ももちろん彼女の写真をフィーチャーして、「人と自然の優しい共存」をテーマにしたカレンダーが完成しました。オアフ島をメインとしながらも、マウイ島、カウアイ島の優しく広大な風景も織り交ぜ、バラエティあふれる12カ月に仕上がっています。
 9月下旬の「世界旅行博」では、限定部数のみの先行販売を行わせていただきましたが、私たちの想像以上の反響でした。2006年版をお持ちの方もとても多く、ご満足いただけていた様子に、スタッフ一同ホッといたしました。

■アンケートを参考に、さまざまな改良を!
 オンラインでご購入いただいた皆様にメールをお送りし、半年以上ご使用いただいた上でのご意見・ご感想をうかがいました。このようなアンケートでは異例とも思える25%という高い回答率で、皆さんの熱い思いを肌で感じることができました。ご協力、本当にありがとうございました。
 皆さんのご意見や、スタッフの反省事項などを元に、2007年版ではいくつかの改良を施しています。
1.形状

昨年は折りたたみ式でホチキスで綴じる形を取りましたが、すてきな写真の中に壁掛け用の穴が入ってしまい、その月が終わって「飾りたいなあ」と思っても不可能……。ぜひ、2007年版はカレンダー使用後にも皆さんに飾っていただきたいと願い、ひと月に一枚の吊し型といたしました。穴は上部の綴じに空いているので、写真には影響していませんし、壁に掛けてもよれません。

上部の綴じの部分は再生紙でできているだけでなく、エコ糊を使用して製本しているので、廃棄時にも安心。切り取り線を入れて、月が替わったときにも簡単に切り取れるようになっています。日付部分をはさみで切れば、写真は額に入れて飾っていただくこともできます。
2.祝日の色と、月の満ち欠け

2006年版は、ハワイと日本の両方で販売したいという思いが強くあり、どちらの祝日も同じ赤で印をしてしまったのですが、実際には「使いにくい」「間違えた」などのご意見をいただきました。結果的には、日本の皆様に、よりたくさんご購入いただいたので、2007年版は日本の祝日を赤、ハワイ(アメリカ)の祝日をグレイで表示しました。

2006年版では、ハワイのカレンダーによくある月の満ち欠けも入れたのですが、ヨガをやる方から「月の満ち欠けの日付が間違っている」とのご指摘が……。実際は、日本とハワイの間には「19時間の時差」がありますので、ハワイ時間では正しくても、日本でご覧になると、一日ずれて見える場合があるのですね。どちらに合わせても混乱があり得ることから、今年は月の満ち欠けは削除いたしました。


ハワイ癒しの風景 サウンドバージョン「ハワイ癒しの風景 サウンドバージョン」

 一日の疲れを癒す、心地よいアコースティック・サウンドを集めた「ハワイ癒しの風景 サウンドバージョン」も併せてお楽しみください。


試聴もできる詳細ページへ

※カレンダーとのお得なセット販売もご用意しております。

公開日 : 2006年 10月 11日

第1回 はじめの一歩

2005年10月 5日 17:17 | オアフ島 ネイチャー 

「アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト」LOHAS(ロハス)~人と自然の共存~
第1回「はじめの一歩」
 2005年10月。アロハストリートは新たな活動の歴史の1ページをめくりました。これまでのフリー情報誌の発行やウエブサイトの運営とはまったく別な形で、ハワイの美しい自然を守ろうとする人たちに支援を送るため、チャリティ活動をしていこうと活動を開始したのです。

 まだまだ手探り状態で、あちらへ行ったり、こちらへ行ったりしている最中ではありますが、日本にも、ハワイにも、賛同くださる方がたくさんいらして、心強く感じています。

 今回から、私たちの活動や考え方などについてお知らせする新コラムをお届けいたします。「人と自然の優しい共存」について考える私たちのプロジェクト。たくさんの人に応援いただければ幸いです。

■このプロジェクトについてのご意見、感想はこちらまで。

アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトとは?
アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト image ハワイの美しい自然の魅力を広め、守ろうと活動している地元の団体や個人をサポートすることを目的とした、アロハストリート独自のチャリティ・プログラムです。環境について考える教育的素材の制作や販売、ボランティア・プログラムの開発と販売などを通じて得た収益の一部を、複数の環境保護プログラムの支援として寄付してまいります。(NPO[非営利団体]ではありません。)
 このプロジェクトは、「人と自然の優しい共存」について考える、私たちの新たなヒストリーでもあり、延々と長く続いていくライフワークです。

1. きっかけは、日本からの1通のメール
 たくさんの人たちに支えられながら情報発信を続けてきて、会社としては早6年が過ぎました。気づいてみれば、フリー情報誌「アロハストリート」は年間50万部が発行され、ウエブサイト「アロハストリート・ドットコム」は、およそ6万人の会員の皆さんにご覧いただくようになっていました。

 昨年からは、アロハサーベイをスタートし、その結果報告をメインとする企業向けニュースレターの発行などを通じて、より強く「日本のハワイファン」と「ハワイのビジネス」をつなぐ架け橋としての存在意識を認識するようになりました。

 この世の中で、「私たちだからこそ、できることが存在する」ということ。そしてそれが「たくさんの方々の役に立つ可能性がある」ということを理解するにつれ、もっともっと、そのことを追求したい、という気持ちが高まるのを感じていました。

 そんな時、私たちの元に1通のメールが日本から舞い込んできました。そこには、「ハワイでビーチのゴミ拾いなどのボランティア活動に参加したいんですけど、何かご紹介いただけませんか?」と書かれていました。

 ハワイで日本人がボランティア…?

 最初は奇異に思えたこのメールのことが、ずっと頭から離れず、調べてはみたものの、残念ながら定期的に行われているものはなく、あっても言葉の壁などが大きくはだかってくるのは目に見えていました。考えて、考えて、考えて…。ある時、ポンッと浮かんできたアイディア。

 「そうか、アロハストリートが架け橋になればいいんだ!」

2. 僕らはなぜハワイに惹かれるのだろう?
 ハワイは、何度でも繰り返し訪れたくなってしまう、不思議な場所です。来れば来るほどに思いが募り、次第にそこで生活をしたくなるほどに…。このような場所はほかにあまり聞いたことがありません。

 でも私たちはなぜこれほどまでにハワイに惹かれるのでしょう? 「なぜハワイが好きなの?」と旅行者に聞いても、「なぜハワイに住みたいと思ったの?」と生活者に聞いても、皆、一様に答える言葉があります。

 「うーん、やっぱり気候かな。」

 海と山がとても近くに同居していて、緑が濃くて、空が青くて、風が甘くて。人間を含めた、すべての生き物に優しい島。それがハワイ。心にもカラダにも、ただ気持ちがいい世界。まるで夢に見た楽園そのものみたいな場所なのかもしれません。

 そんなハワイの自然と一体化して、癒されたくて、私たちはハワイを何度も繰り返し訪れたり、生活したりしているのではないかとさえ、思ったりします。

3. ハワイの美しさは本当に「サステイナブル」?
 では、この美しい自然は、本当にサステイナブル(持続可能)なのでしょうか? 自然の美しさに魅了されて、たくさんの人々が世界中から訪れます。そして彼らが快適に泊まり、遊ぶための施設の開発が進み、ワイキキも、街も、どんどん姿を変えていきます。

 ハワイ州の人口も増える一方で、オアフ島の朝晩の交通渋滞などは筆舌に尽くしがたいものがあります。人気のないビーチには、ボロボロに錆びた車が捨てられていたりするのも目にします。

 そして日本の人が最もショックを受けるだろうと思うのは、ゴミの分別をしてリサイクルするという習慣が、一般にはあまり根づいていないという事実。ペットボトルも缶も電池も新聞も、まとめてひとつの大きなゴミ箱に捨てることに、日本の皆さんならば、きっと大きな抵抗を感じることでしょう。

 ロハスという言葉が日本で流行り、サステイナビリティ=持続可能性、という概念が一般的に語られるようになっていますが、ここハワイでは、ようやく今年からペットボトルや缶のリサイクルが法案化されたばかり。環境保護に対する取り組みは、まだまだこれからなのです。

4. アロハストリートだからできることで、ハワイに恩返し
 でも、調べてみれば、ハワイにもリサイクル業者はたくさん存在し、環境保護や海洋生物保護などに努力し続けている人々もたくさんいらっしゃいます。ハナウマ湾などは、観光と自然保護の両立をテーマにして成功したケースとして紹介されたりもしています。安全でおいしい、有機野菜の栽培に並々ならぬ情熱を燃やしている人たちもいます。

 このような人々の努力を日本の皆さんにも知っていただいて、皆さんと一緒に、彼らを財政的にも支援することができたなら、私たちが願う「架け橋」としての役割の最上級の形になっていくに違いない…。そう確信した私たちは、「アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト」の実施を決意したのです。

 「人と自然の優しい共存」。

 ロハス(LOHAS = Lifestyles of Health and Sustanability)にも通じるこの言葉をキーワードに、日本のハワイファンの皆さん、ハワイに住む皆さん、日本やハワイで環境問題に取り組む皆さんと一緒になって、考えたり、行動したり、支えたり、悩んだりしていけたらと願っています。

■基金活動の第1弾商品は「2006年カレンダー」

 アロハストリートは、非営利団体ではありませんので、寄付金などの受付は行っておりません。そのかわり、ハワイの素晴らしい風景をテーマにした商品などを制作・販売し、その収益の一部を環境保護団体に寄付したり、活動の資金にしてまいります。

 その第1弾商品が、2006年カレンダー「ずっと一緒に暮らしたい、優しい自然『ハワイ-癒しの風景』」です。

 カレンダーについての詳細は、来週のこのコラムでお伝えいたします。制作にじっくりと時間をかけておりまして、10月中旬予定が、11月初旬にずれ込みそうになっています。申し訳ございませんが、今しばらくお待ちくださいませ。

1)この企画にご賛同くださり、カレンダーの販売をご希望のショップ、レストランの皆様は、下記の項目をご記入の上、編集長の上野までご連絡ください。詳細が決定し次第、こちらからあらためてご連絡をさせていただきます。

⇒ nature@aloha-street.com

2)企業様用に、ロゴや社名を入れた形で販売することも可能です(100部以上の場合に限ります。名入れ代は別途)。10月12日の更新で詳細をお届けいたします。

公開日 : 2005年 10月 5日