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アイランド・ミュージック「Keahiwai」

2007年10月17日 | 2007年夏号 アイランド・ミュージック 


アイランド・ミュージック ~話題のミュージシャンたち~
Changing…ロコガールは常に進化する
Keahiwai ケアヒヴァイ

▲マイ(左)、レイ(右)
 アイランドミュージック界のヒットメーカーとして知られる女性デュオ「Keahiwai」。現役女子大生時代にデビューして以来、リリースしたアルバムはすべて大ヒットを記録。ハワイのアイランド・ミュージック界には、Keahiwaiがデビューするまで(正確にいうとデビュー後の現在も)女性アーティストの存在は皆無に等しく、現代のロコガールの気持ちを歌い上げた「女の子目線」の歌詞、独特のヒーリング・エネルギーをかもし出すメロディラインが爆発的な人気を呼んだ。

 昨年11月には4枚目のアルバム「CHANGING」が発売され、これまでのアルバム同様、ヒット街道快進撃を続けている。Keahiwaiのアルバムは、リリースされるとまず地元のラジオステーションのDJたちが競って自分の番組でかけることでも知られており、Keahiwaiをハワイ滞在中のラジオで知ったという外国人ファンも多い。

「今回もリリース直後から、ラジオでのヘビー・ローテーションに恵まれました。どんどん新しいファンが増えていくので、ラジオの影響には感謝しています(レイ)」

 昨年夏には日本にも待望の初上陸。1作目の「Local Girl」と3作目の「Dangerous」からのセレクト盤が日本デビュー・アルバムとして発売された。ボーナストラックに松田聖子の大ヒット曲「渚のバルコニー」が収録され、Keahiwaiサウンドで生まれかわった夏の名曲はファンに嬉しいサプライズとなった。

「これがKeahiwaiサウンド! というこだわりは、私たちよりファンの方が強いかも(笑)。だからチャレンジ精神もわくし、私たち独自のサウンドに対する感謝も生まれてきます。今回のアルバムでは、自分の古い日記を引っ張り出してきて、その中の言葉から歌詞を作り、それに曲をつけました。実際に曲ができあがったら、今の私の表現したいことや感情などが、何年も昔の日記の中にヒントとなって詰まっていました。私たちは少しづつ、幸せへ向かってCHANGING(変化)しているんですね(マイ)」

「昨年の日本では、ライブができたことはもちろんですが、父の生家を見ることができて感激でした! 自分のルーツに出逢った感覚! 日本という国が私にとってますます大事な場所になり、そうした経験も、今まで以上に自分という存在を音楽で表現したいという気持ちにつながっています。プロデュースにも関わるようになってきたので、音楽が無限大に好きになってきたところです(レイ)」

 最新アルバム「CHANGING」の日本盤は4月25日に全国発売。今年は話題のアイランド・ミュージック・アルバム「Happy Island」をはじめ、複数の日本発売のコンピレーション・プロジェクトにも参加。

「ロコの若者達が毎日聞いているアイランド・ミュージックのコンピレーションが日本で発売されるのは嬉しいですね(マイ)」「アイランド・ミュージックが日本に浸透していってくれれば最高!私たちを含め、アイランド・ミュージックのアーティストたちが日本でライブを行なう機会も増えるし!(レイ)」

 今後は日本でもKeahiwaiのサウンドに出会えるチャンスが期待できそうである。
●Happy Island with alohastreet
/ Various Artists
\2,520(税込)
発売元:スパイス・オブ・ライフ

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●CHANGING
/ Keahiwai
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/ Keahiwai
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※アロハストリート2007年夏号に掲載した記事です。

公開日 : 2007年 10月 17日