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17歳のハパ・ロコガール「タミー」表紙初登場!

2007年02月21日 | 表紙撮影レポート 

17歳のハパ・ロコガール
「Tommy(タミー)」表紙初登場!
 アロハ! ユカリンです。
 3月1日発行のアロハストリート春号から、新しいカバー・モデルが登場します。その名もタミー(Tommy)ちゃん。
 まだ17歳という現役高校生の彼女は、いったいどんな女の子なのでしょう。それではさっそくご紹介したいと思います!

■オーディションで選ばれたシンデレラ・ロコガール

▲何を食べたらこんな風にスラ~っとした体になるのかしら? まるで親子のような私とタミーちゃん(年齢差20歳)。

▲副編集長のヨシさんもタミーの美しさに目が合うと、こんな風に照れるだけ…(笑)。
 タミーちゃんは、ホノルル在住のロコガール。アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんの間に生まれたハパ(ハーフ)です。小学生の時に両親とともにハワイに移住し、現在はハワイの有名私立校に通う高校生。すらっとしたスタイルは、バレーボールをやっているからなのかな? ちょっとうらやましい(笑)。  そんな彼女がモデル事務所に登録した直後、アロハストリートのカバー・ガール・オーディションの話が舞い込んだそう。そして初めて受けたオーディションで数十名の中から、見事カバー・ガールに抜擢されました。これからどんな風に少女から大人へと変身していくのか、とても楽しみですね!

■17歳の少女がモデルに大変身!
 さて当日、初めての撮影現場に現われたタミーちゃんは「ドキドキするー!」とちょっぴり緊張気味です。それもそのはず、生まれて初めてのモデル体験なのですから。付き添いで同席していたお母さんも心配そうにしています。でも大丈夫! 編集部にいる「元ミス小樽」チカからの心強いアドバイスを受けて、すっかり安心してニッコリ顔。
 ときおり幼さの残る17歳ですが、プロのヘアメイクMachiさんのテクニックで…、うわあ、なんてエレガント!くやしいけれど、完全に負けたわ(苦笑)。アロハストリートの表紙にぴったりのキュートな「ロコガール」に大変身です。


▲撮影に小道具に使用したシェイブアイスを食べる姿は、17歳の女子高生そのまま。 ▲でもカメラを向けるとこんな表情が出てくる。初日にしてプロですね! ▲ランチタイムにサンドイッチをがっつり食べて、午後からの撮影に備えます。いっぱい食べても太らないなんてうらやましいぞ!

■初めての撮影とは思えない自然な笑顔
 そしていよいよ撮影スタート。この日は真っ青な空が広がり、最高の撮影日和です。まずはまだ誰もいない朝のカハラ・ビーチで撮影が始まりました。「どうやって緊張をほぐして自然な笑顔を出してもらうか」というスタッフの心配をよそにタミーちゃんは「超自然スマイル」とポーズで、とても今日が初めてとは思えないモデルぶり…。
 通常初めてのモデルさんなどには、カメラにフイルムを入れず撮影を開始して、慣れてきて自然な笑顔が出せるようになったところで、ようやくフイルムを入れるという方法をとるんだそうです。タミーちゃんはその必要はまったくなし。最初から、OKカットがバンバン出ていました。
 朝8時に開始された撮影は、場所や衣装、カットを変え、延々夕方4時まで続けられましたが、終始ニコニコととても楽しそう。彼女は絶対に大物になる! そんな予感がします。


▲コバルト・ブルーの海と1匹の犬。それだけで絵になるカハラ・ビーチからスタートした撮影。 ▲これぞ撮影の裏話!ほっそりした体にフィットするよう、衣装の後ろ側はこんなふうに洗濯バサミでつまんでいるのです。 ▲さすがロコガール!どんなロケーションにもすっかり溶け込んでいますね!

 これからアロハストリートの顔として、活躍していくタミーちゃんをよろしくお願いいたします。ホノルル在住なので、街やショッピング・センターで見かけることがかもしれません。その時はぜひ「タミー!」と気軽に声をかけてあげてくださいね!

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公開日 : 2007年 2月 21日

アイランド・ミュージック「ホルナペ」

2007年02月07日 | 2006年秋号 アイランド・ミュージック 


アイランド・ミュージック ~話題のミュージシャンたち~
ブラザーフッドが生み出す美しいハーモニー
HOLUNAPE ホルナペ
 2006年のナ・ホク・ハノハノ・アウォードの「デュオ&グループ」と「ハワイ語によるパフォーマンス」部門で賞に輝いたホルナペ。この、見るからに人のよさそうな面々で構成されているフレッシュな3人組は、2000年にグループを結成。ここに来て、伝統的なハワイアン・ミュージックの継承者たちにもスポットライトが当たった。しかし…。
 「僕たちの生活は、受賞前とまったく変わらないよ(笑)。それはいいことだと思ってるけどね」と3人で大笑い。どこから見ても仲のいい幼なじみ、といった風情だ。

 ハンサムなベース&ギターのケコア、いつもにこやかなウクレレの名手カマ、そして一見ごつそうに見えるけれど、実はやさしいギターのカナイは、お互いを尊重しあいながら、美しいハーモニーを作り出していく。ケコアとカマは、同じカメハメハ・スクール出身。カナイは、といえば「去年、僕の学校が火事でなくなっちゃったんだ。あはは。」それはもしかして、ハワイ大学の中で最も古い校舎で、火災に遭ってしまった付属校のUHラボ・スクール?「そうそう、だからもうないんだ。悲しいけど、仕方ないよね」と言いながらも屈託がない。その間、ほかのふたりも「そうそう…」とうなずきながらニコニコ。自分の母校がなくなるなんて、誰も経験はしたくないはず。でも、笑っていられるのは、強い絆=ブラザーフッドで結ばれた仲間と、自分たちの音楽があるからに違いない。

 日本では、癒しの音楽と捉えられることの多いハワイアン・ミュージックだが、その種類は実にさまざま。若者に人気のレゲエから伝統的なコンテンポラリー・ミュージックまで、ハワイでラジオを聴けば、バラエティの多さに驚くはずだ。そんな中で、ホルナペの音楽は、本物志向のフラダンサーたちからも支持を集める正統派路線。ギター、ベース、そしてウクレレの3人組という、コンテンポラリー・ハワイアン・ミュージックに欠かせないコンビネーションから紡ぎ出される美しいサウンドの秘密は「誰もリーダーではないこと」だという。3人が常に対等でいる関係は、彼らにとって、とても大事なことなのだ。ハーモニーが自然と美しく重なるのも、きっとそんな彼らの考え方が反映されているからなのだろう。

そして、美しい響きと深い意味を持つハワイ語の「詩」を奏でることを大切にしている彼らに影響を与えたのは、「やっぱり家族だね。」とケコア。ハワイにおいて、ファミリーの絆は何より大切にされるべきもの。だから、彼らにとってのヒーローは、今でもギターを教えてくれたおじさんであり、有名なシンガーの祖母であったりするのだ。

 「Music is strong」。3人が口をそろえてそう言い切る潔さと、彼らのDNAに確実に埋め込まれている音楽への情熱は、お互いが兄弟以上のつながりを感じる最高のパートナーを得て、枯れることはない。
HOLUNAPE
「He 'Olu」
Roy Sakuma Productions, Inc.



※アロハストリート2006年秋号に掲載した記事です。

公開日 : 2007年 2月 7日