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アイランド・ミュージック「ホルナペ」
2007年2月 7日 16:59 | 2006年秋号 アイランド・ミュージック
| アイランド・ミュージック ~話題のミュージシャンたち~ |
| ブラザーフッドが生み出す美しいハーモニー HOLUNAPE ホルナペ |
「僕たちの生活は、受賞前とまったく変わらないよ(笑)。それはいいことだと思ってるけどね」と3人で大笑い。どこから見ても仲のいい幼なじみ、といった風情だ。 ハンサムなベース&ギターのケコア、いつもにこやかなウクレレの名手カマ、そして一見ごつそうに見えるけれど、実はやさしいギターのカナイは、お互いを尊重しあいながら、美しいハーモニーを作り出していく。ケコアとカマは、同じカメハメハ・スクール出身。カナイは、といえば「去年、僕の学校が火事でなくなっちゃったんだ。あはは。」それはもしかして、ハワイ大学の中で最も古い校舎で、火災に遭ってしまった付属校のUHラボ・スクール?「そうそう、だからもうないんだ。悲しいけど、仕方ないよね」と言いながらも屈託がない。その間、ほかのふたりも「そうそう…」とうなずきながらニコニコ。自分の母校がなくなるなんて、誰も経験はしたくないはず。でも、笑っていられるのは、強い絆=ブラザーフッドで結ばれた仲間と、自分たちの音楽があるからに違いない。
そして、美しい響きと深い意味を持つハワイ語の「詩」を奏でることを大切にしている彼らに影響を与えたのは、「やっぱり家族だね。」とケコア。ハワイにおいて、ファミリーの絆は何より大切にされるべきもの。だから、彼らにとってのヒーローは、今でもギターを教えてくれたおじさんであり、有名なシンガーの祖母であったりするのだ。 「Music is strong」。3人が口をそろえてそう言い切る潔さと、彼らのDNAに確実に埋め込まれている音楽への情熱は、お互いが兄弟以上のつながりを感じる最高のパートナーを得て、枯れることはない。 |
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| ※アロハストリート2006年秋号に掲載した記事です。 |
| 公開日 : 2007年 2月 7日 |
ロコのおすすめ「パトリック・チン」
2007年1月31日 17:02 | 2006年秋号 ロコのおすすめ
![]() ハワイの自然をテーマに活動するアーティスト、パトリックがご紹介するワイマナロの楽しみ方。 昔ながらのハワイがタップリと残る、のどかなローカルタウン「ワイマナロ」には癒しが満載です! |
| パトリック・チン / Patrick Ching | ||||
オアフ島ホノルル生まれのアーティスト。16歳のときに参加した自然キャンプで、ハワイ原生のフクロウと出逢ったことがきっかけとなり絵画を始める。州立公園のレンジャーを経験した後、プロの画家としてデビュー。ハワイの大自然とワイルド・ライフをテーマにした、写実的なオイル・ペインティングで知られ、作品はハワイ州記念切手となっているほか、日本の皇室にも寄贈されるなど、国際的にも活躍。オアフ島ワイマナロののどかなローカルタウンにギャラリーとアトリエを構え、アーティスト活動を続けている。 |
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| ※アロハストリート2006年秋号に掲載した記事です。 |
| 公開日 : 2007年 1月 31日 |
スペシャル・インタビュー「リンダ・リングル州知事」
2007年1月24日 17:06 | 2006年秋号 インタビュー
| ハワイの文化と魅力を世界にアピールする Governor Linda Lingle/ リンダ・リングル ハワイ州知事 インタビュー |
| ハワイ初の女性州知事として、就任以降は全米でも類を見ないユニークな文化と経済、自然環境を持つハワイ州を、新しい視点と古きを重んじる心でリード。州知事としてひとりの人間として、自らが率先してアロハスピリットを世界に向けてアピールする、力強くもやさしさに溢れたリンダ・リングル氏の単独インタビューをお届けします。 |
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| アロハ: | 近年、私たち日本人にとって、ハワイは単なる南の島のリゾートではなく、伝統文化の宝庫という意味で、ますます惹かれる場所になっています。 |
| 州知事: | 日本の方々は伝統文化や歴史をとても重んじてくださいますね。ハワイ島で行われているフラの祭典「メリー・モナーク・フェスティバル」を観戦にいらっしゃる日本人旅行者も驚くほど増えています。そして心からフラという伝統文化の真髄に触れようとしてくださっている姿には感動いたします。アメリカ本土では、数年前から「グラミー賞」の新部門に「ハワイアン・ミュージック部門」が新設されたことによって、ハワイの音楽文化が注目されるようになってきました。まさに本物のハワイ文化を世界にご紹介することのできる時期が来た、というところです。 |
| アロハ: | ハワイには旅行者に「初めて来たのに懐かしい」と思わせる不思議な魅力もありますね。 |
| 州知事: | ハワイ独特の多人種文化がそうさせているのでしょう。この島の文化や生活習慣は、世界中からの移民たちの祖先が創り上げてきたものです。日本移民史、韓国移民史はすでに移民100年祭の大きな節目を迎えていますし、2006年にはフィリピン移民史が100年祭を迎えました。アメリカではあっても、日本をはじめ、さまざまな国の文化、風習が残っていますから、世界からの旅行者が「懐かしい」と感じる何かを生むのでしょうね。今のハワイの基礎を作り上げた移民文化はハワイ州に大きな軌跡を残しているのです。 |
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| アロハ: | 近年のホノルル空港はどんどん使いやすくなっていると実感しています。国際線で到着して、入国審査の窓口の行列に延々と並ぶのが、楽園ハワイに入るまでの難関だった時代もあります(笑)。でも、今では本当にスムーズに進むので旅行者の皆さんにとっても、とても楽になったと思います。 |
| 州知事: | ありがとうございます! それはうれしいコメントです。訪問者という立場からの生の声は貴重です。「こう変わってよかった」「この点が改善された」というご意見やご報告は「こうして欲しい」というリクエストにきちんとお応えできたということですから、心からホッとしますね。 |
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| インタビューの記念に、アロハストリートが始めたネイチャー・プロジェクトの基金商品である「アロハカレンダー」をプレゼントさせていただきました。リングル州知事は、ネイチャー・プロジェクトのコンセプトを聞いて「日本向けの情報メディアがこうした活動を始めていることを知って感激です。是非、ハワイ州としてもその一環に加わりたい」と言ってくださり、私たちも思わず感激!自分の言葉でしっかりと話しながらも相手への心遣いに満ち溢れたやさしい態度に、「アロハスピリットを率先して実行するリーダー」を感じました。 |
| ※アロハストリート2006年秋号に掲載した記事です。 |
| 公開日 : 2007年1月 24日 |