家からカハラまでの25キロくらいの行程を、3時間かけてトコトコゆっくり走りました。一時期のクレージーな暑さはおさまってきたものの、もちろん30度くらいはあって日差しも痛いほど。でもゆっくり走れば、ちゃんと走り通せるのも分かって、来週のコナマラソンに向けて、多少の安心感は得られました。タイムはどうでもいい、とさえ思えると、マラソンも怖くはなくなります。
友人と髪を切りに行くと、別な友人がちょうど始まったところで、映画好きなヘアスタイリストを合わせた4人で映画の話が始まりました。去年の前半まではずいぶん観たのですが、今年は映画館にはあまり足を運んでおらず、週末も仕事していることが多かったので、DVDすら観ておらず、話についていくのはたいへん。友人らは、レストラン・ロウの1ドルシアターでいつも観ていたようです。ここももう閉鎖されてしまうのですね。別にお金には困っていない彼らですが、重宝していたようで残念そう。
それにしても映画というのは、とてもパーソナルなものなので、同じ映画を観ても、感じることはバラバラ。ある者は最高と褒めちぎる映画が、ある者にとっては、途中で退出してしまいたいくらいの嫌悪感たっぷりのものだったり。アカデミー賞にノミネートされたから観てみても、全然楽しめない映画が多かったりもして、こればっかりは個人的な趣味の問題だったりしますね。観るときの気分もあるし。最近は、シリアスな映画はまったくと言っていいほど見れなくなりました。非現実を楽しみたいだけなので、あんまりリアルな描写があっても、困っちゃいますね。
夕食に、オーガニックのケールという野菜を蒸して、橋口いくよさんからおみやげにもらった無添加のポン酢とごま油をかけて食べてみたら、とてもおいしかったです。ポン酢なんて、あまり自分では買うこともないのですが、こうやってドレッシングがわりに使えばいいのか、と初めて気づきました。いくよさんも、ハワイでの短期間の滞在中に、ずいぶんとビデオを撮りまくったはず。ポコポコとアップされていくことと思いますが、私も立ち会ったシェラトンのラムファイヤー編はとくに楽しみにしております。
暑い夏。まろやかに甘さをたたえたポン酢の酸味が爽やかで、ほんのりと幸せを感じておりました。なぜか風がとても強い夜。久々に窓を閉めてぐっすりと眠りにつきました。