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再びVOG

2008年10月28日

 日本へ行く直前だというのに、円が急騰。……笑うしかありません。でもハワイに来られる方には恵みの円高かもしれませんね。何しろ、同じ予算でも使える額が勝手に増えるのですから。しかも数日前に比べて10%以上。とあるお店の方に聞いたら、為替の影響はすぐに現れるんだそうです。ハワイにとって良い面も多いのですね。
 
 今朝のホノルルは、まだ真っ暗な夜明け前からVOGだぁと分かるほど真っ白な世界。起きたらもうメガネが曇ったかと思うほどの白い世界が一面に広がっています。イトコも来ていたり、橋口いくよさんも来ていたりするのですが、あいにくの天気です。昨日は良い天気で暑かったのに、一日でガラリと変わってしまいます。季節の変わり目だからでしょうか。
 
 2009年のアロハストリート・ネイチャー・プロジェクト・カレンダー。良い写真が集まりまして、制作の最終段階に突入です。鮮やかな色、ワクワクするような躍動感など、新しいテーマを盛り込んで新鮮なラインナップになったと思います。再来週くらいには先行予約を始められると思いますので、どうぞお楽しみに。
 
 朝のニュースを見ていたら、ニューヨークは気温7度とか。ハワイはまだまだ昼間は30度まで上がります。夜も25度くらいにしか下がりません。ロスは寒暖の差が激しくて、14度と32度とか。アメリカは本当に広いですねえ。今年はプライベートな旅行にも行けてなくて、ちょっと残念。本当は本土のあちこちを見て回ろうと思っていたのですけど、来年へ持ち越しです。

DST

2008年10月27日

 昨日の朝は30キロレースでした。土曜も天気悪かったですが、日曜も最悪。そんな中、3時15分に目覚ましを合わせ、5時出発のレースに備えて10時頃、就寝しました。水分補給と思って寝る前に水を飲みすぎたのか、夜中にトイレに起きて異変を感知。部屋にある時計と、トイレの時計の時間が違うのです。その時はただボーッとして意味に気づかないまま、またベッドに潜り込んだものの、その異変を潜在意識がずっと考えていてくれたらしく、数十分後に目がぱっちり開きました。「あ、きっと冬時間になったんだ」。
 
 時計のコンピュータが勝手にいろんな時間帯を記憶していて、設定をはずしたつもりなのにはずれていなくて、夜中を境に1時間、時間が戻ってしまったのでした。でも、この内蔵コンピュータは実は古いのです。世の中のシステムが変わりまして、今は、夏時間は11月の第一日曜日まで延長されています。今年は11月2日が切り替えの日。昨日ではないのです。二つの時計がたまたま見えるところにあったこと、そして、トイレに起きたことが幸いし、目覚ましのDST(Daylight Saving Time)設定を変更することができて、レースに遅刻せずにすみました。あぶなかった……。

 朝5時スタートのレースなので3時半に起床。そして4時半に家を出て40分にはスタート現場のカピオラニ公園へ。フルマラソンに続く長距離のレースということで、たぶん人数はそれほど多くもなく、また雨模様なので来ない人もいると思われ、1000人に届かないであろう少人数のリラックスした大会です。
 
 非常にジメジメと不快指数が高かったこともあり、最初は抑え気味に出発。体調がいいのでもっと出て行きたいところを、じっと堪え、ハワイカイの折り返し地点でちょこっと加速。それでもまだ身体の中からエネルギーがわき上がってくる感じで、カラニアナオレ・ハイウェイをパワフルに走り抜け、カハラでまた少し加速。フルマラソンもこんな調子でここを走り抜けられたらいいなあと思うほどの快感。途中で霧雨が降り始め、ハワイカイではかなり強い雨になりましたが、靴が濡れることをのぞけば、ランナーにはクールダウンできてありがたい恵みの雨でした。

 最後までつぶれることなく気持ちよくハイペースで走り通せたのは良かったんですけど、終わってみればタイムは平凡……。前半、よっぽど押さえちゃったのね、という感じではあります。これで1マイル9分ペース。同じペースのまま42キロを走れるようになれれば、なんとかまた4時間を切れますね。ま、そんな風に計算通りにはいかないのですが。いつになったら目標の3時間45分が達成できるのでしょうか。練習量が足りてないのは明らかですねぇ。

読書の秋

2008年10月26日

 火曜、水曜はちょっと体調が下がってましたが、底を打って上がり際にいるのか、ハワイ島にいた木曜くらいから、やたらと元気です。出張で、寝てもいなくて疲れてても良いはずなのに、金曜の朝のランニングはもう絶好調。気持ちいい~と身体が叫んでいました。そして今朝は30キロレース。

 ゼッケンの受け取りは今回のスポンサーであるナイキタウンでした。いつもシリーズ中、最高のクォリティのTシャツを提供してくれます。ついでに立ち寄ったバナリパでは、ずいぶん前から30%オフのセールをやっていましたが、まだまだ継続中でした。行ってはいけないと思いつつ、引き寄せられてしまい、でもギリギリのところで財布を開かずにはすみました。それにしてもほぼすべてのものが30%オフ。しかも秋冬もの。旅行者には最高に良いですが、私たちには着る時期もなく。出張前はついつい誘惑に負けてしまいがちですが、シーズンに1度、着るか着ないかのものを買う必要はないのです。いい加減、学んで良い時期ですよね。つまんないですけどね……。

 この数ヶ月、実は本をほとんど読んでいなくて、アウトプットばかりに明け暮れていました。それでもインプットしてきたことの貯金があったみたいで、枯渇することもなく、ずいぶん続きました。本紹介のメルマガからもあえて遠ざかり、家やオフィスの本棚も整理して、読んでいない本も含めて見えなくし、目の前のやるべきことに集中できる体制を整えていました。メルマガとか見ると上手に書いてあるし、人の薦める本はついつい読みたくなるし、買いまくって溜まってしまうのです。

 でもそろそろいいかな、また脳にいろいろ詰め込みたいなと思い始めて、オールアバウトのプロジェクトなどでもお世話になった出版プロデューサー土井さんのおすすめビジネス書を見返しています。読まなくても、どんな本なのか分かるし、はずれは基本的に紹介していませんから、おすすめです。読書の秋でもありますし、またインプットをガンガンするために、読書モードに入ります。
⇒ http://eliesbook.co.jp/review/

ローマの休日

2008年10月25日

 ランニングに行く時には地下の駐車場を抜けて裏口へ行くのですが、何やら人影があってドキッとしながらよく見たら、警備員のような方が、柄の長い、角度のついた鏡で車の裏側をチェックしているところでした。ひとつひとつ、住民の神経を逆なでしないように、こっそり見ている感じ。ちゃんと警備してるんだなあ、とほんの少し安心しつつも、住民の「まさか」の心配が取り越し苦労とは言えないこともわかり、妄想が一気にリアルな世界のこととなりました。
 
 戻ってきたときには誰もいませんでしたが、9時前に家を出るときは、ロビーエリアが何やら賑やか。地下へ降りたら、エレベーターの脇に屈強な見慣れない男性が一生懸命ブラックベリーで何やらコミュニケーションをしながら監視しています。駐車場には、テレビにも映ったミニバンに、これまた屈強な、一目でボディーガードと分かるような方々が数名乗って、ドアを開けたまま何かを待っていました。
 
 どうやらオバマ氏が最後のお別れを告げに出発前に立ち寄っているようです。ビルを出ようとしたら、ちょうどポリスカーも到着し、またカメラを持った一般の方々が数名、ロビーや教会前に来始めていました。でも、まだ彼も大統領ではないせいか、全体的にこの程度かぁ、という印象ではあります。すべて党レベルで用意した私設警護に見えました。

 今回、オバマ氏にとっては、とても悲しい訪問。トーンはちょっと違いながらも、私たちは何となく「ローマの休日」を見るような非現実的な気分を味わっていました。いよいよ選挙へ向けてのキャンペーンも最終ステージ。束の間ハワイに戻り、プライベートな顔を見せた彼も、国の未来を決める瞬間のためにオフィシャルな世界に戻っていきました。
 
 それにしてもハワイは暑いですね。日差しが強くて、モアナ・サーフライダーでランチしに行くときにも汗ばんでしまいました。モアナはとても混んでいて、90%以上も部屋が埋まっているそうです。70%台にまで落ちているところが多い中、こういうラグジュリー系は健在なのですね。ウエスティンになって、ますます気品あふれ、新しくできたスパも素晴らしかったです。
 
 夕方はDFSにお招きいただき、1階に次々とオープンしたラグジュリーブランドのお披露目がありました。完全に完成するまでにはまだ時間がかかるようですが、ワイキキ・ウォーク、という名前から、ラグジュリー・ウォークと名前を変え、すっかり雰囲気が変わりました。シャンパンなどいただき、夕方早い時間からゲストの皆さんと歓談。またまたたいへんな一週間でしたが、何とか乗り切れたことに、ひとりで勝手に心の中で乾杯しておりました。

Go!

2008年10月24日

 1泊2日のハワイ島の旅。次から次へと人に会い、充実した時間でした。この出張もあるし、来週は日本にも出発するし、一時はどうなることやら、と思ってバタバタしていたことが、ここへきて何とか収束の方向に向かいつつあり、心持ちホッとしています。まだまだ気は抜けませんが。
 
 早朝のフライトで行きましたが、おとといの朝は本当に清々しい晴天で、モロカイ、ラナイを見下ろし、ハレアカラもくっきりと眺めることができ、最後には、マウナケアの全貌も見せていただき、遊覧飛行のようでした。Go!で行ったので、自分で勝手な席に座れるのも良かったです。飛行機の中はちょっとボロボロでしたけど。
 
 Go!で行くことのメリットは、ターミナルも小さいし駐車場が目の前だし、超ギリギリに行っても、バスみたいにスッと乗れてしまうことでしょうか。行きは火事が収まるのを確認しながら6時20分に家を出て、30分にワイキキに住むスタッフを迎えに行き、45分には空港に到着。10分後にはボーディング・パスを持って待合室におりました。このスピード感はうれしいですね。航空券も、今はまた下がり気味なのか、片道69ドルで助かりました。
 
 昨夜はスタッフを送り届けたついでに会社に寄り、ひと仕事をして9時頃帰宅。ちょうどオバマ氏が来てから数十分、というところだったみたいです。目の前の教会にはパラボラアンテナ立てたニュースの車が数台並んでいたり、ロビーには、カメラを持った人たちがウロウロしていたり。10時のニュースを見たら、ラナイに出て隣人と話すオバマ氏がバッチリ映されていました。もうプライバシーも何もないのですね。へえ、今、ほんとに2階下にいるんだぁと思うと、不思議でした。
 
 いつ頃帰られたのかは分かりませんが、選挙直前の大事な時でも、こうやってお見舞いに訪れる彼の人間味、みたいなものがアピールされたし、ハワイの人にも最後のプッシュが効いたかもしれません。普通に考えれば結果は見えたようなものなのですが、それでも接戦であるところがアメリカです。人じゃなく、党が大事だったりしますしね。

火事です

2008年10月22日

 昨夜夕方から頭がフラフラしていたのですが、今日、明日は出張なので片付けてしまうべきことも多く、早くは帰れませんでした。きっとVOGか何かかなあ、とか思っていたのですが、そういえば朝から身体中が痛かったりもしたし、そろそろ身体が悲鳴を上げてもいい頃ではあります。いや、タイミングとしては最悪ですけど、だいたいまあそんなものですね。
 
 ニュースを見ようとはしていたのですが、気がついたら意識をなくし、そして朝4時、遠くで聞こえる非常警報の音と、煙臭い匂いで起きました。「火事……?」窓を開けたら目の前のセントラル・ユニオン・チャーチの奥から煙りがモクモクと上がっています。
 
 昨日、こないだブログでもお伝えした無料コンサートが行われていた教会です。斜め向かいの高いコンドミニアム(バニアン・ツリーで有名なところ)にまともにぶつかってますね。今日は貿易風が弱くて、こちらには来なくて助かりました。婦人科・小児科で有名なカピオラニ病院も目の前。皆さん、不安でしょうね
 
 警官はいるみたいなのに消防車がなかなか来なくて、煙の合間から大きな炎が舞い上がり始めました。でもまだ消防車が消火活動には入っていません。時折風向きが変わると、煙がこちらに飛んできます。皆さんラナイに出てきて、ことの成り行きを見守っていますが、誰かが「教会のプリスクールの校舎だ」と言っていました。先日、確か基金イベントをやっていたばかり。
 
 ふと頭に変なことがよぎってしまいました。確か明日、バラク・オバマ氏がまた、私のところのコンドミニアムにするおばあちゃんに会いにやってくるのです。隣人らもラナイでこわごわ、そんな会話をし始めました。皆、考えることは一緒。私の部屋の真ん前、ということは、2階下に住む病気のおばあちゃんの部屋の真ん前でもあります。もしかしてこんな時に出張に出てしまうのはラッキーか。
 
 と、思わぬハプニングに時間を取られている場合ではなく、私はまだまだ出張準備がいろいろあるのでした。何、ブログ書いてるんだろう……。そしてなぜ、写真までアップしているのだろう……。アップしている間に、火事はほぼ収まりました。大事に至らず(たぶん)何よりです。

fire.jpg

チャット

2008年10月21日

 昨夜8時半頃帰ろうとしたら、スカイプチャットが立ち上がりました。そんな時間だし、スカイプなので、当然日本からです。日本から、という時は、たいていが急ぎの用事。「終了」ボタンを押そうとしていたのを止めてスカイプに答えたら、そのまま40分くらいチャットが続きました。

 でも内容はとても必要なことだったし、実際、ひじょうに実り多いものだったので、ありがたかったです。今回はたまたまチャットのままだったのですが、ヘッドセットをつけてしゃべったら、もしかしたらうまく伝わらなかったかもしれないな、と後から思いました。シンプルで直接的な言葉で行う文字の「会話」であるチャットという手段では、互いがタイプしている間に考える間があきますよね。ひと呼吸置くので、落ち着いて対応できることも良かったかもしれません。時間はかかりますけどね(笑)。

 メール、電話、面談、チャット、スカイプなどなど、今、人とのコミュニケーション手段はいろいろとあります。ファックス、手紙、IPビデオフォンなども入れると、本当にたくさんの種類がありますね。そのどれをどんな時に使うべきなのかは、相手次第、トピックス次第、目的次第。無限の組合せがあって、なかなか法則にするのは難しいかもしれません。

 スカイプは、まだまだ回線の状態によって聞きにくい時もあったりするのですが、何といっても無料ですし、画像も見れてしまうし、ファイルを送ったり、チャットも同時進行したり、複数で話したりできて、使えば使うほど便利なツールです。すっかり海外にいながら日本の人たちと日常的に仕事をしている私としては、必要不可欠な存在になりました。

 今回は、チャット機能の不便さがもたらす思いがけない効果を実感し、あらためてコミュニケーションというものの深さについて考えてしまいました。

ビルドアップ

2008年10月20日

 土曜の昼にニジヤに行ったら、顔なじみ数名に会ってしまいました。`絶対に会う、と思ったら、やっぱり。それも何となく知っている、じゃなくて、それなりに近い存在の方々。……狭い街です、本当に。こじんまりとしたスーパーなので、隠れる場所もなく(その必要もないのですが)、レジで袋詰めをしているところでご挨拶。私は普通よりも小さなサイズのカゴに昆布やゴボウをはみ出させながら、玄米ののり巻き弁当を物色しているところでした。

 以前行ったときは夜の閉店間際だったので大丈夫だったのですが、やはり土曜はご家族の買い物の日ですよね。ヘアカットをしているところがちょうど同じ建物にありまして、そのついでに寄ったため、今回はお昼時。なかなか皆さんに評判の良いスーパーです。LAのトーランスにあるお店に行ったのが1年半前。こういう店がハワイにあったらなあ、と思っていたのが現実になって嬉しいです。確かな目で厳選されたものがコンパクトに収まっていれば、規模は小さくても全然、満足なのですね。

 昨日は朝、6時から25キロ走りました。大切な用があったので8時半には戻らないとならず、クラッシュしたらまずいと思ってゆっくり目のスタート。でも途中でこのままだと8時半に帰れないかもと不安になってペースを上げ、最後にはまだまだ体力に余裕が見えたので、さらにペースを上げ、結果的に程良いビルドアップ走になっていました。3段階くらいにペースを上げていくトレーニング方法です。来週の日曜は30キロレース。だいぶ長距離に慣れてきたので、ちょっと思いっきり走ってみようと思っています。
 
 昨日、何の用があったか、という話は、明日、ウエブサイトの編集後記だか特別レポートだかでご紹介しますので、取っておきます。

 今週はネイバー1泊出張があり、雑誌の入稿も近づいてきて、前後がまたまたしっちゃかめっちゃかです。ネイバー2日目の朝に、英語で大勢の前でお話しする企画を自ら提案してしまったので(ほんとにバカです……)、明日は一日、その準備をしなくてはなりませぬ。とうてい一日で終わるわけがない大きなテーマなのですが、まあ何とかなるでしょう。

 とか言いつつ、当日、夜明け前から脂汗をかきかき、ビルドアップ走状態でペースを上げながら準備している自分が見えるようです(涙)。うまくいけば、レバレッジが効くはずの場なのですけど、失敗すると逆のレバレッジが効いてしまうので、集中、集中……。

2GBで12ドル

2008年10月19日

 このところ雑誌とウエブ連動の取材が増えてきていることから、社内に一台しかなかった一眼レフが大人気。使いたいときに使えない、ということもあり、目をつけていた機種がコスコで安く出ていたので思わず現金購入いたしました。しかし一眼レフも本当に安くて身近になりましたねえ。しかも性能がグングン良くなっていて、誰にでもおぉ~という写真が撮れる可能性を与えてくれています。あくまでも可能性、で(苦笑)、腕とかセンスとかが大事なのはもちろんですが。

 しかしさらに身近になったのが、写真の記録メディア。サムズクラブで見たら、2GBのSDカードがなんと12ドル台! あれ、2カ月半前に日本のヤマダ電機で買ったときは5000円台だったのに、同じものが12ドル? あまりの安さに自分が勘違いしていないかどうか、カメラの担当の方に聞いてしまったほどでした。聞いた方も笑いながら、いやぁ、ほんとに安くなったよねとひとしきり世間話。
 
 ついでに、書き込みが早いアップグレード版もあるから、そっちの方がプロ用としてはいいよ、とかすすめられて、16ドルの方を買わされました。連写を多用するわけでもないのに、人を信じやすく、セールスに乗せられやすく……。2GBあれば、一眼レフでも普通に撮れば1000枚近く撮れます。コンパクトなデジカメだと3000枚とか撮れてしまったりもします。そんなに必要なの?というほどです。それが12ドルの時代なのですねぇ。

 DELLのカタログとかも会社に届いたりするのですが、いつもは見る前に捨てていたのに、今回は399ドル!の文字に引き寄せられて、ついついじっくりと見てみました。それは日本で人気の5万円パソコンのようでした。399ドル、と言われると、しかもそれがアメリカでほとんど目にすることのない超小型ノートパソコンだったりすると、惹かれます……。いけません。
 
 それにしても最近になって、アメリカ版のDELLとかVAIOとか、ようやくノートパソコンのサイズと軽さにこだわるようになってきてくれました。今まではカタログに重さの表示もなかったくらいでしたが、久々に見たら、載っていました。遅いよ……という感じもするのですが、まあ、選択がないより全然良いので、うれしいです。今のVAIOも超小型版。2年以上経ってますが、これまで絶好調で一度たりとも不具合も起こらなければ、壊れる気配もありません。会社にとっては嬉しいけれど、新しいもの好きの私には、同時に残念でもあります。

 土曜は宿題をいくつかやって、いっぱいになっていたハードディスクをバックアップ用の外付けに入れてMy Documentの中味をほぼすべて削除したりして、すっきり。その状態でデフラグしたら、少しさくさく感が増しました。今までちょっと無理させてたのですね。

無料コンサートのお知らせをいただきました。

2008年10月18日

友人から、教会を舞台に行われる西村直記さんの無料コンサートのお誘いをいただきました。たくさんの方にいらしていただきたい、ということですので、私のブログをご覧いただいている皆さんとも共有させていただきます。

ハワイ在住の方、旅行でご滞在の方、プナホウ通りとベレタニア通りの交差点にある由緒正しきセントラル・ユニオン教会での無料チャリティ・コンサートです。世界平和を願って活動を続けてこられた方なのですね。

詳しくはこちらのファイルをダウンロードしてご覧ください。無料なのに、どうやってチャリティになるのかは、私も詳しく存じ上げませんが、私の家の目の前ということもあるので、時間が許す限り行ってみたいなあと思っております。
⇒ 10.21.08 Flyer_Jp Concert.pdf

後援会のホームページによれば、今日はハワイ島のヒロでコンサート中のご様子です。プロフィールや活動など、
⇒ 後援会サイトへ

NEX

2008年10月18日

 日本のヤフーニュースに「ネット証券人気上昇 株暴落後、安値買い狙い」という文字を見つけて思わずクリックしました。暴落した、ということは、ひとつひとつの株の値段が安くなったということなので、今こそ買い、と個人投資家が動いているということです。単に大きなうねりにつられて下がっただけで、業績のために落ちたわけではない銘柄もたくさんあるわけです。それらについては、いずれはまた正常値に戻るのでは?というのは、普通に考えれば見えてくることでしょう。
 
 それよりもこうやって恐慌前夜と言われる時にも、「人気上昇」となるビジネスがあることを知るのは大事ですね。一日の終わりに株がどうなったとか、円がいくらだとか、旅行客が何人だったか、という瞬間的な数字だけで一喜一憂している場合ではありません。淡々と前を見て、着々と進んでいかないと。
 
 毎年の恒例になってきた感のあるアロハストリート・ネイチャー・プロジェクトのカレンダー。今、来年版も作っております。昨年、一昨年は丸めた形でお送りしていたのですが、なかなか紙が強くて巻きが戻らなかったりしたこともあり、もろもろコストがかかりすぎてしまったりもしたので、また初年度の二つ折れパターンに戻します。少しでも多く寄付に回したいので、印刷費や材料費高騰の折ですが、工夫を重ねてプロジェクトを存続していきたいと思います。写真家パートナーは、今年もまたスーザン・ベネイさん。
 
 彼女の写真は、あんまりお店で売ったりはしていないのですが、一件、ネイビー・エクスチェンジ(NEX)という軍の方だけが入れるショッピング・センターのキオスクで販売中。空港からすぐのところにあります。昨日はちょっと最終的な写真選択の打ち合わせやら、新たな展開の相談がありまして、初めてそこに行くことになりました。
 
 軍の方に連れていってもらわないと、普通は完全に中には入れませんが、入口にあるキオスクやフードコートには、誰でも入ることができるのだそうです。最初は信じてなくて、行く前に、軍の方と結婚しているスタッフに「本当に入れるの?」と聞いたりして大騒ぎしましたが(苦笑)、ちゃんと無事入れました。小一時間、写真を見たり、隣のブースの人たちを紹介されたり、見学できるところをグルッと見学したり、なかなか楽しかったです。
 
 NEXへ行く前に、道をちょっと間違えて、軍の方が住む一角の、学校地帯に入ってしまいました。NEXももちろんですが、この辺に来ると、ハワイではないアメリカンな光景に出会うことができて、メインランドに行ったような錯覚を覚えます。ちょうど子どもの下校時間。異国感があったのは、きれいに区画されたメインランド風の家が建ち並ぶ景色に加え、そこにロコ風な子どもたちの姿がなかったからなのだと思われます。

 ホノルル中心で見かける子どもは、やはり東洋系だったり、ポリネシア系だったり、いろいろなミックスだったり、がマジョリティ。ハワイがやっぱり特殊なアメリカなのだということを、こんなところでも感じたりできるのでした。たまには迷子になるのも良いですね。

しあわせの秘訣

2008年10月17日

 突然、貿易風が戻ってきて、涼しくなりました。リビングが気持ちよくて、テレビ観ながら熟睡してしまう日々……。レースに向けての練習量が増えて、多少、食事を落としてみたら、数キロ、スーッと痩せました。先週は慣れない長距離練習に身体が飢餓状態になり、食べるものを全部ため込んでしまった感じでむくんでいましたが、今週は身体も驚かなくなったようです。
 
 商工会議所のイベントで会った友人が、それはちょっと驚きすぎだろう、というくらいに「痩せたね~」とビックリしていました。先週サークルウインで会ったばかりで、実際、そんなに痩せてもいないのに。皆、メタボな年頃だったりするので人の体型とか気になるんですよね。 
 昨夜はハワイの日本人ビジネスパーソンが集まるという意味では、最も歴史と権威ある日本クラブの例会がありました。毎月何らかのことをしているのですが、都合が合わず、3月以来の参加でした。感覚的には3-4カ月振りかなあ、というところでも、実際には7カ月振り……? 7カ月って、すごいですよね。同じテーブルになった方がプレゼンをしたのも、ついこの間みたいに思ったら、それは1年前のことでした。私はどこかで時間旅行をしていたようです。
 
 サークルウイン、日本クラブ、商工会議所とあると、それぞれにメンバーが重なり合っていて、同じ顔ぶれに良くお会いします。サークルウインは自由参加の会でメンバー制ではないので、最もカジュアルで、最も意外な顔に出会える場なのだそうです。参加するのに、何の基準もないですしね。ハワイで働く日本人って、こんなにいるんだぁ~ということらしいです。
 
 昨日の日本クラブは年次の始まりと言うこともあり、ずいぶんとたくさんの方の参加がありました。終わってからひとしきりいろいろな方とお話しし、さらに駐車場まで行ってからまた話が止まらず。いつもは8時台に終わって、すぐに帰るのに、昨日は10時過ぎになりました。火曜から3日連続での会食。残業ができずに大きな仕事が溜まっています。考えると怖いので、考えないようにしています。しあわせの秘訣です(苦笑)。

Vino Las Vegas

2008年10月16日

 ヴォグがやってきているようですが、慣れてきているのか、あんまり何も感じませんね。平気でランニングなどして、アウトドアライフを楽しんでいます。それよりコナウインドの時期は蒸し暑いのがちょっと困ります。もう10月半ばなのに(半ばなのですね)、タンクトップ姿で扇風機をかけてリビングでテレビを観ていたりします。

 月曜はいろいろと良いことが立て続けにありまして、とくに人との心の触れあい、通じ合う瞬間をスタッフとも共有し感激しました。ロコの若いビジネスパーソンとの話なのですが、何だかとてもピュアな空気が流れ、じんわり泣きたくなるほどでした。ああ、こうやって人との絆を確かめ、深めていく人たちなんだ、と、ハワイのコミュニケーション文化をまたひとつ勉強させていただいた気がしました。

 毎日、毎日、思いもかけないハプニングが複数あるものですが、良いこと、ちょっと……なこと、いろいろ含めて、最近はあまり感情レベルで心が大きく上下に乱れることもなくなりました。神経が図太くなったのでしょうか。淡々と、ただ淡々と日々を過ごすことができるようになるのは、歳を取ることのメリットのひとつなのかもしれません。もちろんまだまだなのですが、つい渡辺惇一さんの「鈍感力」の世界を思い出します。

 昨夜はホノルル日本商工会議所のイベントがブレイズデル・エキジビション・ホールで行われたので、のぞいてまいりました。ワインのテイスティング、というか飲み放題、そして各レストランが提供するブースでおつまみ食べ放題。ロコの方々の好きそうなイベントです。国際酒会が行う年に一度の大きな会にも似ています。ひとり100ドルもするのに、大きな会場には1,300名がいらしていたらしいです。これが世界恐慌かと大騒ぎしている最中のできごと…?と目を疑うくらいの明るい雰囲気です。テーマがLas Vegasですからね、まあ賑やかでした。

 あちこちで顔見知りに会って、軽くお話しをしながらフードブースに並び、とりあえず全種類にトライ。と思ったのですが、途中でお腹がいっぱいになりました。さすがに日系人が多く、ハワイってやっぱりアメリカの中でもとんでもなく特殊な場所だなあと実感します。写真も少し撮ったので、後日レポートにしてみるつもりです。ロコのビジネス文化に触れるのも、たまには面白いですね。

5分で4ドル

2008年10月13日

 日曜は朝からハワイカイまでの3時間走を無事にこなしました。先週は途中でつぶれたので、ゆっくりペースでスタートして、個人的リベンジです。トレードウインドも強くて涼しく、汗でべちゃべちゃにならずに走り通せました。最初から最後までかなりコントロールできた走りで足の痛みもありませんが、こんなのんびりペースでは、本番で4時間切れません。まだまだ鍛錬が必要です。

 それにしても人間の身体は不思議です。一度やっておけば、二度目はそれなりに楽になるのです。それなりに、というのがミソで、一足飛びにはいかないのですが、来週はきっともっと楽に走れるでしょう。この進歩の感覚が簡単に得られるのがランニングの楽しいところ。ホノルルマラソンまで2カ月ということで、いよいよランナーが増えてきました。これからどんどん涼しくなっていって、走るのも楽しくなるでしょう。

 その後は、クーポンをちぎりながらコスコへ。郵送で入ってきたクーポン集はなかなかのバリューで、普段買う洗剤や食器用洗剤や歯磨き粉や石鹸が2ドル、3ドルオフでした。実は今日はディスカバリー・デーとかいう日で、お休みの人もいるのです。コロンブスが大陸を発見した日で、すべての人が休むわけではないのですが(うちは働いてます)、アラモアナ・センターでもサイドウォーク・セールをやっていたりする3連休モード。コスコも大混雑でした。クーポンのおかげで10ドルくらいセーブしました。

 クリーニング代も上がったし、電気代もとんでもなく上がっているし、いろいろと生活費の高騰が著しいので、今までクリーニングに出していたレーヨンのアロハシャツとかも、洗濯機で洗ってアイロンをかけてみました。日本のテレビで、スーツやドレスを自分で洗う専門家の話を見たので、ちょっとやってみたのですが、何の支障もありません。ただ、時間がかかるだけ。

 時間は買えるものと思っているのですが、5分のアイロンがけを避けるために4ドル払うのは、何となく抵抗を感じるようになってきました。溜めておいたテレビ番組を見るついでに10枚のシャツにアイロンがけをして40ドル分、セーブしました。クーポンと合わせて50ドルの節約、節約。でもこうやって、皆がお金をセーブして回らなくなったら、不況は悪化の一途を辿っちゃうし、腰が痛くなったので、次はやっぱりクリーニング屋さんに出そうかな……。

高野豆腐

2008年10月12日

 日本は体育の日でお休み。メールがなくて嬉しい日曜日です。この間に追いつけ、追い越せとばかりに働くつもりが、やっぱり怠惰な休日になってしまいました。ちょいと寝不足と疲れが溜まっていたので、土曜は昼寝を2時間。あとは何をしたのかも覚えていないくらい、ボーッとしてしまいました。
 
 おとといゲストが来たときに作った惣菜関係とかが残っていたので、それで昼と夜を済ませ、ゲスト用に買ってあったけど飲まなかったワインを開けたら、また眠くなってしまって夜は早々にベッドへ……。あ、その間にちゃんとオールアバウトの原稿は書いたのでした。
 
 もう一編、書こうと思ったのですが、途中で頓挫。でも月半ばになるまでに1.5本書けたら、私にしてみれば、それはそれで上出来でございます。ちゃんとそれなりに仕事していますね。今、見直したらメールもずいぶんと書いていました。記憶がないけど、偉い、偉い(自画自賛)。
 
 ゲストが来るときに必ず作るのが、というか、いつも家に常備されているのが高野豆腐です。日本にいるときは読み方すら知らなかったかもしれない無縁なものでしたが、マクロビオティクスの本にはいつも出てくるので、見よう見まねで作ってみたら、何ともおいしいんですね。実家に帰ると、時々出てきますので、きっと食べてはいたのでしょうが、自分で作れるもの、という意識は全然ありませんでした。
 
 今はちょっとズルして、ドンキで売っている昆布だしのめんつゆの素を使って手軽に作ります。でもこれが、ほとんどのゲストに最も人気のある一品です。簡単なのになあ。日本人はやっぱり出汁と醤油の味に目がないのですね。友だちの2歳の子どもも、手づかみでちゅーちゅーとスポンジのように吸いながら食べてくれます。ワインのつまみにも良いようです。高野豆腐なんてものが手軽に手に入るのがハワイの良いところですね。

クレイグスリスト

2008年10月11日

 寝たのはすでに12時過ぎだったのに、5時には起きてしまう悲しい習性。でもハッと思い出したのが、夜の来客でした。日本へ帰ることになったらしい友人夫婦と、自宅で飲もうと言うことになっていて、しかも夜、オフィスを出た後、ひろってあげないといけない、ということはできあいのものを買っている暇もないので、じゃあ今、買い物に行かねばと思って、夜が明けてからドンキに向かいました。こんな時、24時間スーパーが身近にあると便利。
 
 朝6時台のドンキはさすがにガラガラ。今、HISさんが表にできたのですね。ついでなので、いろんな常備品を補充したりもしつつ、よくわからない間にとんでもない金額になっていましたが、もう返品している時間もなく、家に向かって料理です。惣菜ものばかりなので、同時に3-4種類をまとめて作り、オフィスには9時ギリギリに出社。
 
 ワイキキに引っ越してから買ったコの字型の大きな机を、無料クライシファイドのサイト「クレイグスリスト」で売りに出しておりました。1カ月半くらい前のことだったかな? ようやく今週売れまして、昨日の午前中に取りに来ることになっていました。
 
 かなり細かく解体しないと持って出れない大きな机。下にたくさんの箱とかが収納できてしまうのが災いし、引っ越した時に運送屋さんから支給された段ボールに詰めたまま、開けてもいない古い書類とか、ワケの分からない書類とか、とにかく驚くほどの箱が隠されておりました。それらをとにかく出して、待つこと3時間……。午前中、という時間ギリギリの11時50分頃に彼らがやってきました。
 
 彼ら、というのは、直接の買い手ではなくて、どうも書いてから依頼された必殺解体人というか、運び屋さんみたいでした。3人が実に手際よく解体してパーツパーツを運び出していきました。あっと言う間。丁寧に傷をつけないようにと気をつける姿は、なかなかのプロなのでした。さんざんお世話になった机ですから、人の手に渡るとはいえ、やはりきちんと扱っていただけると嬉しいです。
 
 途中でランチミーティングに参加するために出かけまして、戻ってみると、そこはもうガラ~ンとした広い空間。ああ、こんなに広いところを物置みたいに使ってきたんだなあ、と失われた長い時間の無駄に心を痛めたりして……。作業用の一時的なテーブルを使いつつ、いろいろとセットアップしてものを再びオフィスに戻しましたが、まったく違う部屋になりました。ひとことで言うと、身軽で自由。じっくりと時間をかけて、皆にとって居心地の良いオフィスにしていきたいと思っています。

サークルウインの夜

2008年10月10日

 ひと月に一度開催するウインキュービック主催の交流会サークルウイン。案内を出さなくてはいけない日が来る度に、もうひと月が立とうとしているのか……と恐ろしくなるのですが、それは私だけではなくて皆さんも一緒のようでした。

 毎月第二木曜、と決めたことで強制力が出て、何事も遅れたりすることの多い私でも、なんとか続けられています。とはいえ、やることは場所の設定以外にあんまりなくて、楽なものです。参加者の皆さんに支えられています。

 昨夜のイベントは、つい3日前までスタッフ含めて30名くらいしか参加リストになく、ちょっと少な目だなあ、それもまたじっくりと皆さんとお話しできていいかぁ、と思ったりしておりました。が、2日前、そして当日になって、予約を忘れていた、今からでも大丈夫? あるいは前の約束がキャンセルになったので、と参加者が続々増え、いらっしゃれない方も出たのですが、結果的に合計で50名。

 広い場所だったのですが、50名もいるとさすがににぎやかだし、エネルギーがすごいし、圧倒されるものがありました。新しい方がたくさんいらっしゃってくださり、各所でお話しが盛り上がっている風。私もとりあえず全員とお話ししなくてはと思って頑張ったんですけど、本当にひと言二言で終わってしまった方が多くて残念です。

 9時まで、のはずが、まあサークルウインの場合はそんな時間に終わるわけがなく、深夜過ぎまで営業のお店なので、10時過ぎても、10時半過ぎても、なかなかお開きの気配がありません。主催者なんだから自分で終わり~と言えばいいのでしょうが、盛り上がってる皆さんを前に言いにくくもあり、自分が楽しんでいることもあり、気がつけば11時15分。まだ20名くらい残られています。

 そろそろ私は帰りますので、皆さん適当に、と言ったら、「え~、ホストが帰っちゃうの?」と言われ、逆に「今、何時か知ってる?」と聞き返すと、知らない様子。iPhoneの時計表示を見せたら、青ざめておりました。皆さん、時間を忘れていただけなのですね。ハワイで11時過ぎたら、すっごい夜遅い感覚です。6時からスタートしてるし、もう5時間もこの店にいたのだよ……、という事実もすごい。家人が心配する、という方もいて、何度も電話が入っている方もいて、名残惜しそうにしながら、数名を残してお開きとしました。

  それにしても一瞬のようにしか思えなかった5時間。今朝はかなりフラフラでした……(苦笑)。

朝令暮改

2008年10月08日

 1ドルが99円台になったり、とんでもなく変化が激しい金融の世界。何十年に一度という大変化に世界が戸惑う中、LAで同業を営む友人とスカイプ会議を小一時間いたしました。たぶんお互いマイナス面を見るよりもプラス要素を探す楽観的なタイプということもあり、共鳴し合いながら、ずいぶんとヒントをいただたり、勇気づけられたりしました。
 
 今度、初めて日本でも会えたりするので楽しみです。
 
 10月末に日本に行くチケットを手配したら、サーチャージ+税金が500ドルを超えました。もう石油の値段も落ち着いたのだし、ガソリンもこんなに急激に下がってきているのだし、サーチャージも天井ですよね……? と祈っております。
 
 JTBさんが来年のカタログからすべてのツアー商品をサーチャージ込みにする、という報道がありましたが、やはり業界のリーダーがこういう動きを見せると、すべてが一気に変わりますよね。
 
 激しい音を立てて動いている世の中の全体像を、ソフトフォーカスした目でぼんやりと眺めることで、大きなうねりが感じられるようになる気がします。ひとつのことに職人さん風に没頭してしまうと、なかなか見えてこないことも、一度頭を真っ白にして、自分の中の常識を無にしてみると、思わぬ発見があったり。
 
 激変の時代に変われない、変わろうとしないのは、人間の本能的な恐怖への防御なのでしょう。昨日通じた常識が、今日は通用しなかったりするのだから、毎日、毎日、自分をリセットし続けないといけないですよね。
 
 一度決まったことや、習慣として根付いたことをひっくり返すのは、確かにちょっとだけ勇気が必要ですが、実際やってみると、たいしたことなくできてしまったりします。あれ、何だ、皆、全然こだわりないんじゃん、と拍子抜けすることも多いです。思い出してみると、あれ、そんなことをしていた時期もあったよね、と、かつてのこだわりがバカバカしく見えることも多々あるのです。
 
 朝令暮改は悪くないのだよ、という、とある経営者さんの言葉を思い出し、まずは自分の中の凝り固まった常識をリセットし続けたいと思います。

枯渇

2008年10月07日

 日曜の朝、3週間後の30キロレースのコースを一足早く走ってみました。25キロまでやったんだから、もう大丈夫だろうと思ってラクラク走り、順調にハワイカイまで。楽勝と思っていたら、折り返しのところから身体が重くなりペースダウン。そして2時間強を過ぎたあたり、ダイヤモンド・ヘッドの手前で突然、ガス欠となりました。

 身体の芯からエネルギーが枯渇した感じで、あとはもう歩いたり歩くようなジョギングをしたりでごまかしながらカピオラニ公園の終点まで。いやいや、まだ身体ができてませんね~。脈拍とかは大丈夫なのに、足がピタッと止まっちゃうのです。ゆっくり走ったつもりでも、まだ身体にスタミナがついてないのですね。

 午後は何年かぶりでカハラモールで映画を見ました。ワードセンターかカハラでしかやってないドキュメンタリー映画を見たかったので、カハラならついでにホールフーズに行けるし、と思って選んだのですが、まあワードとかと比べてしまうと、年季の入ったシネコンという印象ですね。同じお金を払うなら、やっぱり最新設備のところで見たいかなぁ。ユニバーシティ通りにあったバーシティ・ツインという映画館を彷彿とさせる雰囲気すらありました。

 ドキュメンタリーのタイトルは、「Religulous」という、Religion(宗教)とRidiculous(ばかげている)とを掛け合わせた造語。著名なコメディアンが、かなり辛辣に宗教と、熱心すぎる信者らを揶揄しています。あまりの盲信ぶりを憂えている、という感じです。とても評価は高いのですが、宗教のことですから、信心深い方の多いアメリカで、客観的に見られる人がどれだけいるのかは疑問。途中で席を立った人もチラホラいました。

 ドキュメンタリー映画では、普段テレビで見ることのできない違った世界がのぞけるのが魅力です。今回もそういう意味ではとても興味深かったのですが、作者同様、憂えてしまう、あるいは怖くなるところもありました。

 エネルギー切れでどうしようもなくスローな日曜。疲れは月曜にも残り、何だかさえないポンコツ車で、無理矢理長距離を走り切るような一日となりました。やりたいことがいっぱいあるのに、いかんですな。走りもほどほどにしないと。

講師

2008年10月05日

 昨日の夜は昨年から参加している東京都民会という県人会みたいなもの(というか、そのものですね)の年に4回ある定例会のひとつが行われました。毎回、誰かが講演的なことをいたしますが、今回は何と私が「ワイキキの最新情報」をお話しすることになっておりました。
 
 先週は来客やら大きめの会議やらで本当に予定が詰まりに詰まっていて、何の準備もできず。でも、「長年ハワイに住んでしまうと、なかなかワイキキにも行かないし、日本からお客さんが来てもどこに行っていいか分からない」という方々が主流なので、本当に、本当にビギナー向けのお話しに終始いたしました。
 
 とはいえ、最近やっぱりワイキキの中央部は変化が激しいのです。お昼頃あわてて写真を撮りに行ってみて、つくづく思いました。途中、いろんなお店に入っちゃって、気がついたら2時間くらいたってて、大急ぎでパワーポイントの準備。30人分のプリントアウトをし、アロハストリート30冊を抱えて会場のハレ・コア・ホテルへ。
 
 30枚近い写真をすべてスライドショーにしてお見せしながら、駐車場のこととか、最近のワイキキの生の様子をお話しし、それなりにご満足いただけたようでした。私など下から数えて数人目、という感じのベテランばかりの出席者なのですが、一生懸命メモを取りつつ聞いてくださって嬉しかったです。30分のつもりが、40分以上、しゃべったようでした。
 
 今回は会長さんのいるテーブルに座らせていただきました。8名中、80代が3名(会長含む)、70代が2名、60代が2名。50代は抜かして、あとは40代の私という、すごい構成。でも皆さん、本当にお元気で、こんな風に元気に明るく歳をとっていこう、といつも思わせていただきます。
 
 ワイキキ中央部の最新情報、せっかくいろんな写真を撮ったので、コラムにでも利用させていただきます。

オフィス閉めだし

2008年10月04日

 何日ぶりのブログでしょうか。今週はまたまた調子に乗って詰め込んでしまったので、いっぱいいっぱいになっておりました。昼、夜の両方会食という日が3日以上続くと、さすがに疲れます。今夜もちょっとした集まりがありまして、しかもそこでは講師みたいなことをしなくてはならず、準備も何もしていないので朝早くからやろう……と思っていたのに、ちょとしたハプニング。
 
 というのも、昨夜はハワイシニアライフ協会の初年度が終了し、2年目に突入するという記念すべき総会の日。メンバーの方、理事の方が集まったパーティが最終的に済んだのが10時で、さ、散らかしたまま出てきたオフィスに戻って、ミニマムの片付けをして帰ろう、と思ったのですが、私たちのオフィスビルは、10時以降、シャッターが閉まってしまい、中からは出られるけれど、外からは入れない状態。
 
 たまたま総会で使うためにラップトップは持ってきていましたが、バッテリーはないし、資料はないしで、一瞬パニック。でも、まあ明日の朝、早く来ればいいか、と思い直して、帰宅しました。家の鍵とか持っていて良かったです。(実際には、どこかに車を停めて、歩いていけばちゃんとオフィスに上がれたのですが、その時は思いついておりませんでした……。)
 
 以前、クレジットカード詐欺の話を書きましたが、新しいカードが発行され、番号が変わったために自動引き落とし設定をしていたところから未払い通知がやたらと届いております。こういうの、私はとても苦手です。非生産性的な感じで、前に進んでる感がなくてダメみたいですね。後回し、後回しにしている間に遅延の罰金取られたりすることもあります。経営者には向かないタイプ、とどこかで読んだことがあります……(痛)。なので、会社のことはそういうルーズなことが嫌いでしょうがない人にサポートしていただいています。世の中、バランスですよね、と都合良く考えることにします。
 
 あ、そろそろバッテリーが切れそうです……。