1. アロハストリートTOP
  2. 編集長ブログ
  3. 2008年9月
  1. 文字の大きさ
  2.  
  3. |
  4. |





カレンダー

<< 2008年9月 >>

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

新着記事

水星逆行
(2008年09月30日)
バイクレーン
(2008年09月28日)
カイルア~カネオヘ往復レース
(2008年09月27日)
人気でも閉店
(2008年09月26日)
No rain, no rainbow
(2008年09月24日)
親戚の集まり
(2008年09月23日)
ハワイ日和
(2008年09月21日)
本の整理
(2008年09月20日)
守り神
(2008年09月19日)
イスラエルの宝石
(2008年09月18日)


カテゴリーから選ぶ

  1. オアフ島/ワイキキ
  2. ハワイで暮らす
  3. ハワイ島・ネイバー
 


RSS

水星逆行

2008年09月30日

 10月の末に出張しようかなと予定を組もうとしていたら父親から電話がありまして、何十人もいるイトコの内のひとりが、同じタイミングでハワイに来るので会いたいと言っている、と言われました。彼は確か3-4歳、年上なんだと思いますが、それなりに近い場所に住んでいたにもかかわらず、もう40年くらい会っていません。本当に小さな子どもの頃、お祭りか何かで会ったくらい。彼の妹が私と同い年で、その子とはその後も何度か寄り合いで会ったりしていましたが。

 彼は高校からアメリカに留学していて、そういうことが許される環境で育ったことをうらやましく思っていたこともありました。今は実家のビジネスを引き継いで社長業をされているのだと思いますが、それにしても何十年も聞いたことがなかった名前を聞くだけでなく、その人とハワイで会うかもしれないなんて、想像もしていませんでした。だいたい話なんてまともにしたことないし、初めて会う人と一緒です。変に好奇心が湧いてきてしまい、思わず出張日程をずらそうとたくらんでいるところです。

 ところで今、水星逆行の時期、なんだということを、アロハストリートの占星術でおなじみのアリス井上さんのメールニュースで知りました。何のことか意味が全然分からないほど、あまりにも私はこういう分野に疎いし無頓着で、Mercury とかRetrograde とか英語で言われても、皆目検討もつかず。日本語では何というのだろう、ということすら分からなくて、ネットで探してみたところ、やっとそのまま訳した「水星逆行」という言葉にたどりつきました。そういえば、誰かのブログとか記事で読んだことがあったかもしれません。

 こういうことに意味を見いだそうとすると、何でもそこに結びつけたりしてしまうし、それこそ引き寄せの法則みたいなものなのかもしれなくて、あんまり意識しないのが一番、と思っています。とは言え、知ってしまうと、あれもこれも、そのせいなのかな……?と疑ってみたりしてしまうのが単純なところ。

 最初、意味が全然分からなくて、逆に奥深く調べていってしまったのですが、その過程で、こんな記述に出会いました。今年の1月に書かれたものでした。「金融商品や商品相場の方向性が極めて不安定になる傾向が強くなります。」 (← こういうのが好きな人はクリックしてみてください。)

バイクレーン

2008年09月28日

 先週からテレビシーズンが始まりました。去年はライターさんたちのストライキが何ヶ月も続き、もともと限られたテレビシーズンが、半分以下になってしまいました。それから4カ月の夏休みがあり、何だか本当に新しい番組は久しぶり。テレビが華やかで良い感じです。でも、ダラダラと見ていると時間があっと言う間に経ってしまうので、たいていは録画して不要なところは飛ばし飛ばしで、半分くらいの時間でみたりしています。
 
 今日はセンチュリー・ライドでしたね。昨日ワイキキに行ったとき、すでにあちこちで自転車に乗っている日本の方々を見かけました。今年もこういうイベントの参加者に関しては好調らしく、経済効果にも期待が寄せられています。目的をもった旅行、というのはこれからも流行るのでしょうね。
 
 しかしこんなに自転車にふさわしい場所なのに、場所によってバイクレーン(自転車専用レーン)とかがあったりなかったりで、実際に乗ってみると分かりますが、安心して楽しめる場所はとても少ないです。以前、ワイキキからサンドアイランドへ行ったときも、バイクレーン沿いに走っていたはずが、突然消滅。どこを走ったらいいのか、困ってしまった場面が数カ所ありました。
 
 ドライバーとしても、バイクレーンがちゃんとないと危なっかしくて、怖々横を通ったりしなければならず、人によっては露骨に嫌がらせをしたり。これでは自転車人口も増えませんし、とてももったいないと思います。鉄道やら有料ハイウェイを作るのは時間がかかるのだから、まずは自転車専用レーンをきちんと整備したり、自転車盗難を厳しく取り締まったりして、島ぐるみで自転車の普及に努めたらいいのになぁと思うこともありますね。

カイルア~カネオヘ往復レース

2008年09月27日

 朝3時に起きて、カイルア行って、25キロも全力で走ってきました。その後、洗濯をして、10時にアポがあった日本からのお客様と会うためにオフィスに出社。長い一日です……。
 
 カイルアのコースは去年も走ったから、と思っていたら、集合場所からコースから、全然変わっていました(汗)。単に変わっただけじゃなくて、大幅にきつくなっていました(涙)。後半だぁ、ここからスピード上げて、といつものようにギアチェンジをした後、何やら大きな山に向けて皆が上っていくのが見えてきました。「え、まさかぁ……。」
 
 確かに最初のアナウンスで、「後半にHillがあるから」と言いました。でもHillと言ったので、せいぜいダイヤモンド・ヘッド・ロードくらいのもんかな、と軽く思ってしまったのが間違い。モンサラットの坂を3倍くらい伸ばした感じの、勾配のきつい道が延々と続き、そして急降下。と思ったら、今度は折り返してその急降下したところを上ります。
 
 一緒に参加していた友人も「あの坂にはだまされたわ」と言っていました。本当にそんな感じ。一気に体力を消耗し、その後は息も絶え絶え、大きくペースダウンいたしました。でも楽しかったね~、と笑って語り合ってしまうところが、やっぱり普通じゃない人たちなのですよね。
 
 その丘はアメリカ海軍の基地の中なので、普段はきっと入れません。しかし、この丘から眺めるカネオヘ湾の風景は、マカプウにも負けないくらい絶景でした。きれいな白砂のビーチがありました。ボディボードに最適そうな良い波が出ていました。遠くにラニカイが見えました。軍の基地は、ワイマナロといい、本当に厳選されたロケーションにありますよね。こういうところにリゾート作ればいいのに。
 
 終わった後は、熱しまくった身体を冷やすため、皆さん、ラニカイの海に入っていました。出発時はまだ真っ暗で満天の星がきれいでした。ずっと上を向きながら走っていたら、スピードバンプで転びそうになりました。日が昇った後のラニカイビーチ、そして遠くの山々が美しく、思わずここに住みたい……と新たな野望が。でもワイキキまで毎日通うのはなかなかチャレンジです。リタイア後の楽しみにしようかな。気の長い話。

人気でも閉店

2008年09月26日

 人気メキシカン・レストランが閉店、というニュースが昨日は新聞、テレビで流れていましたが、たまたま火曜日にその前を通ったときは、まだ5時くらいなのに異常なくらいの人であふれかえっていました。なんかパーティをやっていたのでしょうか。それにしても、「人気」なのに、やっていけなくて閉店してしまうというのが最近のハワイらしいところです。
 
 ネイバーから訪ねてくれるメインランド出身の方が、いつもこの店でのランチを指定してきました。とんでもなく広いエリアなので、最も近くて美味しいメキシカン・レストランに行くのに、40分かかるのだとか。だからついつい足が遠のいてしまって、オアフに来る度にここに昼、夜と通ってしまうということらしいです。確かにメキシカンも癖になりますよね。
 
 そういえば先日、ちょっと用事があって立ち寄ったレストラン・ロウの中をグルグル歩いたら、そこのメキシカン料理の店もひっそりとなくなっていました。かつてはオフィスがレストラン・ロウの中にあったので、月に一度くらいは行っていましたが、味は……(苦笑)。人気があるのに閉店するのだから、人気がなかったら、とっくになくなっていて当然、ということでしょう。このオフィス・コンプレックスも、なかなかビジネスが続かない中途半端なロケーションのようです。もう一件、名前も忘れてしまいましたが、大きなレストランがあったのですが、そこもすでにガランと何もありませんでした。
 
 今朝お訪ねしたレストランさんは、材料や燃料費の高騰に口あんぐり、と言った感じで、今時安いことをうりにしているところは逆におかしいと思うよ、とおっしゃっていました。ローカルのお客様も何だか不安定で、日によってアップダウンの波がとても激しいのだそうです。ダウンの波が来ることがどうしても予測できないらしく、多少なりともバランスを取るために、日本の皆さんにいらしていただけるようにアピールしていきたいのだ、と。皆さん、いろいろと策を考えていらっしゃいます。実はもっと印象に残ってしまったのが、その店の前にあったお店の名前が、皆で思い出すこともできなかったこと。よく行ったわけではないですけれど、前は何度も通っていたのに、人間の記憶なんて頼りないものです。
 
 今週は何だか毎晩、外食&飲みが入っていました。昼もほとんど会食だったので、ちょっと食べ疲れ……。なのに明日はカイルアで25キロのレースがあります。しかもスタートは朝5時。何時に起きて何時に出ればいいのやら。去年もやったんですけど、ただの早起きだけじゃなく、さらにカイルアまで行って、そして25キロも全力で走ろうというのだから、本当に皆、物好きというか、やっぱ普通じゃないですよね~。

No rain, no rainbow

2008年09月24日

 このところシャワーが多いようです。昨日の夕方、ワード地区に用があって行った際、晴れているのにどしゃ降り状態になり、雨雲をバックにそれはそれは大きくきれいな半円形の虹が出現していました。よく見たら、その周りに少し大きな円周の虹が重なっていました。かなり近くにあって大きく派手なダブルレインボーでした。
 
 今朝は客人を送って空港へと行きましたが、早朝だったのでまた山付近はシャワーで、西の方角に虹がいくつも出現しました。こんな虹にあえるのだから、雨は嫌でも何でもありません。日本のゲリラ豪雨は困りますが、ハワイの瞬発的なシャワーは、ほてったビル街をクールダウンし、ホコリを落としてきれいにし、さらに虹を連れてきてくれるので嬉しいです。
 
 英語でNo pain, no gain みたいなことばがあります。痛みなくして進歩(成長、得るもの)なし、みたいなことでしょうか。それを文字ったのかどうか分かりませんが、No rain, No rainbowという言葉を時折見かけます。その言葉を印刷されたTシャツがABCで売られているのも見たことがあります。
 
 雨が降るから虹だって出るんだよ、という言葉には、無限の希望が満ちている気がして、私はとても好きですね。

親戚の集まり

2008年09月23日

 本棚の本を整理しただけのことなのに、何だかオフィスの部屋がすごくスッキリして身軽な感じがしています。この状態がいつまで続くのか、果たして疑問ですが、いろんなものをかたしてホコリを拭き取ったら、あまりに気持ちいいので、整理整頓が得意な人はいつもこんなに清々しい空気の中で仕事をしているのかとうらやましくなりました。
 
 昨夜はニュースを見ながらソファで寝てしまい、明け方3時に寒くて目が覚めました。そのままいつもソファに常備されている大判のタオルをブランケット替わりにしてまた寝込み、5時に起床。その理由は瞬間的な突風でプラスチックのコップが倒れたのと激しい雨の音でした。その後、ゴミ収集車やサイレン、バイク、カーステレオの低音などがずっと続き、これがホノルルの5時台かぁとあらためてすごい騒音の中で暮らしていることに驚きました。
 
 ビッグアイランドやマウイだけではなくて、日本やLAに出張に行っても、もちろんどこもここよりは静かです。だからといって必ずしもじっくり眠れるわけではありませんが、コンスタントに続くノイズは、あんまり心身に良くはないだろうな、と思います。時々、耳栓して寝てるというのも、自分では自然なことでも、考えてみれば異常ですね。
 
 昨夜は14歳~24歳、年上の方々とお食事をさせていただきました。以前は怖いと思っていた方々だったりもするのですが、実際にはとても優しく気遣っていただき、親戚の家に遊びに行った子どもの頃を食事しながら思い出していました。私の両親はふたりとも9人兄妹の下から3番目で、オジサン、オバサンが山のようにいるだけでなく、ほとんどオジサンたちに近い年頃の従姉妹も無数にいて覚えられないくらいでした。
 
 子どもの頃、幾度となく親戚の集まりみたいなものがあって、そう言えばあらゆる機会で、彼らに無条件に可愛がってもらったなぁと、心がはるか40年前くらいにトリップしておりました。どこでどうこんな風にひねてしまったのか分かりませんが、当時は素直で良い子だったのでしょう、きっと(笑)。

ハワイ日和

2008年09月21日

 昨日も今日も、とてもきれいな一日でした。空気が澄んでいて、雲も山もビルも、絵画のように浮き上がって見えました。先週のマウイがこんなだったらなぁと願ってみてもしょうがないのですね。あちこち車で行くたびに、ちょっとため息が出るくらいに美しい光景があふれていました。
 
 昨日の昼、初めてオープンした後のホールフーズに行ったら、友人夫婦に出会いました。結婚10数年なのに、仲良く手をつないで、のんびりとカハラモールを歩いていました。いいですね~。去年マラソンのコーチをしてもらった旦那さんとも久々の再会。ホールフーズが幸いしているのか、ランチタイムのカハラモールは活気あふれていました。
 
 その前にヘアカットに行きましたが、そこはユニバーシティ通りとキングの角。ここには金曜日、ニジヤ・スーパーマーケットがグランドオープニングを迎えたばかりでした。私は中に入らなかったですが、以前にLAのお店に行って、有機野菜の豊富なところとか、きれいな店内が新鮮でした。中に入った友人に寄れば、すごい行列だったとか。ダイレクトメールが来ていましたけど、お米が安くて、それをめがけて行った人も多かったことでしょう。ハワイではイベントも少ないので、新しいお店に行くのが何よりもエキサイティングだったりします。
 
 今朝は来週の25キロレースに備えて、たっぷり2時間半以上走ってみました。なかなか体調も良く、どこまでも行けそう気がしました。気がするだけで、ちゃんと2時間過ぎたら、ガクンとペースが落ちます。まだまだフルマラソンまでにはやることがいっぱいです。
 
 ナイキ主催の5キロランが行われていて、カピオラニ公園の海沿いの通りは賑やか。本当にランナーが多いシーズンになりました。考えてみたら、ずいぶんと長い間、風邪をひいていません。体調が良いと、仕事も遊びも充実して何よりです。

本の整理

2008年09月20日

 自分の個室の本棚がいい加減いっぱいになっていて、上部に3つくらい高い山ができてから早、数ヶ月。先日の風水診断でも盛んに言われていたことで、ここをきっちりしないと、この部屋の居心地は改善されないなと思っておりました。家も同様……。
 
 もう会社では用がないかなと思って、Book Offさんに持って行く本を選別していたら、段ボール6箱にもなってしまいました。たくさんのインスピレーションをいただいた本も多く、別にお金はいらないので、誰かがまたいろんな形で癒されたり、勇気づけられたりする素材にしていただけるといいなあ、とは思っています。
 
 スタッフの皆に読んでもらいたいな、きっと彼らがこんな時に役に立つだろうな、と思えた本は、もともと私の部屋の本棚にあってもしょうがなかったこともあり、皆が集まるランチルームにライブラリーを作って移しました。かなり選んだつもりが、100冊くらいになってしまいました。
 
 私の部屋には、またどこかで読み返したいヒント満載の本とか、読んでもいない本や寄贈いただいた本など、捨てきれなかった50冊くらいが残りました。6段の棚に前後二重に入っていた本たちが、今はわずか1段半に収まっています。これでもまだ多い気がするので、徐々に減らしていくことにいたします。
 
 ランチルームには、7年前のコンピュータ周辺機器がたくさんありました。なんで誰も使わないのに、捨てないで取っておくんだろう?とずっと疑問に思っていましたが、それは私が捨てようと決めてあげなかったからみたいでした。あ、なんだそういうことなのか、とメカニズムが分かったので、次から次へと、これはいらない、これもいらない、と捨てるものの指示をしていったら、驚いたことに棚の半分が空いてしまいました。なんだ、本当にそういうことだったのか……。
 
 床にまであふれていたものが、次々と棚に収容され、あっと言う間にランチルームがきれいに片付いていきました。捨てていいのかが決められない、というのと同時に、何をどこに収容するのか決められない、そして紙以外のものの捨て方が分からない、ということもあったようでした。へぇ……。ちょっと目からウロコ。ゴミを溜めない仕組み、ゴミの捨て方の仕組みをちゃんと作らないといけないようですね。

守り神

2008年09月19日

 昨日は思わずクレジットカード詐欺のことに終始してしまったのですが、実は長谷川理恵さんが編集部訪問、というお話しもあったのでした。アロハストリート秋号にもご登場いただいた理恵さんは、ちょうど今週、ランニング初心者向けのDVDを発売したばかり。ウォーキングやストレッチ、ランニングにピッタリな音楽を集めて3枚のCDに収めたものもセットになっています。

 今回のハワイは、10月下旬に発売になる第二弾DVDの撮影と雑誌TARZANの撮影のため。3泊という忙しいスケジュールの合間に編集部にもお寄りくださいまして、編集長対談、的なことをやらせていただきました。レベルは比べものにならないのですが、ランニング歴は何となく同じくらい。ホノルルマラソン出場歴も、マウイマラソン歴も同じくらいなので、そんな話しばかりであっと言う間の時間でした。
 
 昨日の朝はダウンタウンの方にある銀行に用事があって、いつもと違うルートを新鮮な気持ちでドライブしていました。すると何やらワイパーに腰掛けて、特等席で気持ちよく風に吹かれている存在が……。ゲッコーは守り神とか言いますが、実は結構早く動くので、家の中で動いているのに遭遇するとビックリさせられることがあります。でもゴキブリのようなザワッとした感じにはならないのが不思議です。自分の中で勝手にプログラムしただけなのでしょうけどね。それにしても普段はどこに住んでいるの?と思うほど、存在に気づかされません。
 
 その後、ドライバーの方を振り返って、ジーッと私を見つめたり、クルクルとワイパーの周りを回って遊んだり、事故を起こすから止めてほしかったのですけど、ついつい見入ってしまいました。銀行に行っている間に消えてしまった私の守り神。銀行で私のお金を守っていてね。そうだ、某証券会社にも連れていって守っていてもらおうかな、と思っていたら、心配するな、と昨日、そこに勤める友だちから電話をもらいました。

uenoblog091908.jpg

イスラエルの宝石

2008年09月18日

 クレジットカード会社の人から電話がかかってきて、イスラエルでジュエリーを買ったか、と突然聞かれました。ええと……、ずっとハワイにいました、とかワケの分からない答え方をしたのですが、どうも誰かが私のカード番号を使って、25万円相当のジュエリーをご購入されたようです。昨日スーパーマーケットで60ドル使った?と次に聞かれましたが、それは私でございます。ちょっと良さげなワインを2本と食材買ったら、そんなんなっちゃって、大事に飲まねばと思っております。
 
 クレジットカード番号がどこかで盗まれていたのですね。怖い話しなのですが、こうやってちゃんと見つけるアラートの仕組みがあって、見張り番みたいな人が電話してきてくれるのは安心だなぁとか呑気に思ってしまいました。そういえば前にニューヨークへ行ってホテル代をチャージをしたときも、突然電話が来てビックリしたことがありました。通販ではそんなことがないのに、実際にロケーションの違うところでカードの現物を使うとアラートが出るんでしょうか。通販だったらガンガン知らないうちに使われていたのかな……。
 
 手続きするのに時間がかかるから、請求が来たらとりあえずミニマムチャージは払ってね、と言われて、ちょっと現実的になりました。今のカードはもう無効にしたので、破棄して、新しいカードが来るのを待ってて、と言われて、さらに現実的になりました……。
 
 ミニマムチャージだけ払えばペナルティはない仕組みとはいえ、支払いが月をまたげば利子が加算されていきますので、できるだけ払える分しか使わない主義なのに、困りましたね。それにこのカードが使えないとなると、無数に登録されているであろう自動引き落とし的なものをすべて登録しなおさないといけないので、その手間たるやたいへんなものです。ついこの間、有効期限が切り替わったがために、あちこちでカードが使えない状態になって困ったばかりなのに。それを考えると、かなりブルー……。
 
 それにしても、イスラエルでジュエリーかぁ……と、まるで自分の分身が旅にでも出たような、ちょっと不思議な旅情すら覚えたりしてしまって、まだまだ実感は伴っておりません。ハワイからイスラエル。その間に私のカード情報はどんな経路で、どこを旅したのでしょう。一緒に連れていってもらいたかったですねぇ。JALカードなんですけど、この分のマイルポイントはどうなるんだろう、と相変わらずつまらないことばかりが頭に浮かびます。

 どうやってカード情報が盗まれて、再現されて、異国で使われることになったのか。それはそれで不気味な話しなのですが、まあ使われたのが25万円程度のジュエリーだった、ということが、何だか超悪質な感じじゃなくて、怖さにつながってないのでしょうか。会社のカードとしてさんざん使ってるから、単に限度額がいっぱいいっぱいだったのかもしれませんけどね(苦笑)。カード詐欺で被害額を最小にするためには、つねに限度額いっぱいまで使っていればいいのか、と、とんちんかんなことを教訓にしそうです。

マインドセット

2008年09月17日

 20キロレース以後、デスクワークも多く、フェリーやドライブで長時間座り続けたり、スピード練習もしたりで、ちょっと腰が痛いです。あ、先週はセミナーもあったし、サークルウイン交流会もあって、そこでも立ちっぱなし。マラソン中の取材でも立ちっぱなし。酷使しすぎちゃったのでしょうか。頑丈な身体が一生懸命サインを送っている気がするんで、今朝はゆっくりとストレッチ系のヨガをDVDで60分。
 
 来週は長時間のミーティングが多いことが分かっているので、今週いろんなことを片付けたり、手をつけたりしてしまわないと、たいへんなことになります。ので、右手が腱鞘炎になりそうなほどスパートかけています。早回しのビデオを見るくらいのスピードでタイプをしまくり、ようやく先週、先々週のメールに追いついた……と思って今朝起きたら、また30件くらい新しいメールをいただいていました。ありがとうございます。ありがとうございます。
 
 まあ自分で出した返事に対するリアクションなので、当たり前のことですね。それほど待たれていたりした、ということもあるでしょうか。じらしたわけじゃないのですが、マウイでやるつもりが、ネットがつながらないのを良いことに、すっかり遊んでしまったし。
 
 週末から金融系のニュースが飛び交って、株も為替も激しくグワングワンと揺れ動いていますね。人の思惑で動く市場なので、慌てず騒がずと思っておりますが、何しろ人の不安感を煽ってしまうのは仕方のないところ。
 
 ハワイに於ける旅行者数の減少についてもウワサがウワサを呼び、人の判断力を狂わせたりもします。昨日お会いしたローカルの起業家さんに「日本人はもう来なくなると聞いたのだけど」と言われました。スローなのは確かだけど、それでも毎日3000人から4000人は来ているよ、と言うと、逆に驚かれました。来ない=ゼロに近いイメージを持っていたようでした。
 
 来る人を待っていれば良かった時代ではないので、違う考え方が必要なことは間違いありません。変われる人と、変われない人との差が、ここで大きく出てくるのでしょう。でも、意外とどんな時代も本質は一緒だったりします。そんなことが本田直之さんからいただいた「マインドセット」(本田さんが監訳)という本に書いてあって、なるほどな、と思っています。

パイア

2008年09月16日

 土曜に訪れたマウイ島のノースショア「パイア」の町は、オアフのノースショア、ハレイワの小型版という感じで、ムード満点で良かったです。すべてのお店を歩いてみても、きっと1時間くらい。ランチをのんびりとして、さらに1時間。都合2時間もあれば十分に堪能できます。

 サーファーの町としても有名なところがハレイワと似ています。全体にウッディで手作り感たっぷりの外装、町並みもそっくりです。真ん中あたりに「マナ・フーズ」という自然食品のスーパーがありまして、ダウン・トゥ・アースやホールフーズのような感じで気に入りました。町のサイズにしては、かなり大きなお店で品揃えもすばらしかったです。名前も良いですよね。

 ガソリンがオアフよりも35セントとか場所によっては40セント近く高い島なのに、なぜかスーパーで置いているものは、オアフ島よりも安かったのが不思議でした。

 自家用車で上陸したマウイ島でしたが、あちこちかなり走ったせいで、マラソンの取材中にガソリンが危うくなり、仕方なく3ガロンだけ入れました。ケチケチしないで満タンにしてもたいしたことはない小型タンクなのですけど、35セントx 8ガロンで約3ドルくらいの違いになるのか、と思うと、ちょっと躊躇してしまった次第。

 3ガロンあると、ハイブリッド車はかなり走れます。とくにネイバーみたいに小刻みにストップすることがない場所は、普通に走っているのにガロンあたり48マイルくらい出ますから、ハイブリッドのメリットを感じやすいですね。ホノルルの暮らしでは36とかに下がりますので、本当に効率悪いです。

 昨日の朝は世界が真っ白なくらいVOGが出ていました。ちょっとそのせいか目がシバシバしましたが、それはサングラスもしないで何時間もランナーを追いかけた取材のせいかも。昨夜は涼しい貿易風がピューピュー吹いたので今朝は視界もスッキリ、クリアな世界が戻りました。マウイもこんなだったら、きれいに隣島が見える、いつものカアナパリだったのに、残念。

夜のフェリー

2008年09月15日

 マラソンの取材をひとしきり終えてホテルに戻ったのが11時前。まだまだ早い時間です。でも早起きしたせいでお腹が空きまくっていたので、ブランチにしちゃえと思って、またショッピング・センターの同じレストランへ行きました。昼間行くと、全然感じが違って、これはこれで良いのでした。11時のオープン直後なのに、カクテルを飲みながら食事をしている人たちでいっぱいです。
 
 レストラン内を見渡すと、お客さんの90%は白人の方。マウイ島の中でも、カアナパリやワイレアは完全なリゾートエリアなので、とくにこんな時間のレストランとなるとそうなるのでしょうね。女性二人でワインボトルをあけていたり、マラソンの完走者用Tシャツを着てビールを飲んでいたり、小さな傘がパイナップルに刺さったトロピカル・カクテルを飲んでピザを食べていたり。皆さん、思い思いにリゾートのブランチを楽しんでいます。
 帰りのフェリーはあまり揺れなくて、心地よい揺りかご状態でした。8時発、というナイトクルーズなので、本を読んでいたら自然に熟睡モードに入りまして、「あと10分でお食事サービスが終了します」というアナウンスで起きて、一度トイレ休憩。30分前に終了となるので、あと40分で到着ということです。でも周りも皆、熟睡していてとても静かなので、また次のアナウンスで「車に降りて」と言われるまでの40分間、ぐっすり。船酔いする暇もなく、あっと言う間に到着した感じです。
 車の中でかなり待たされ、外に出られたのは11時20分。出発は実は7時40分だったので(行きも、予定時刻より30分早く出ました)、所要時間は3時間40分です。行きはもっとかかって3時間50分でした。だから早く出るんですね。ギリギリに港に来ると乗れないのでご注意を。一応、90分前ルールというのがあります。

 でもまあ荷物もすべて車に積んだままなので、ただ運転して出ればいいだけです。何のチェックもありません。それが楽なところ。ダウンタウンを抜けてガラガラの道を10分運転すると、あっと言う間に家に到着。荷物かたしてメールチェックして、1時に再び就寝しました。午後もたっぷりヘブンリーベッドで昼寝したし、何だか寝てばかりの一日だったような気がするのに、起きてもまだ寝たりない感じの月曜の朝……。こりゃまた長い一週間になりそうです(苦笑)。

マウイマラソン

2008年09月15日

 マウイ島のホテルのネット環境が土日とダウンしてブログもアップできず。こちらは日曜のお昼に書いたものです。

---------------------------------

 土曜の午後、昼寝をしようとしたら、ちょうどメイドさんがやってくる時間だったようで、ウトウトしたところでノック。ラナイに出て待機していたら、完全に目が冴えてしまいました。VOGらしきものが島中を覆っていて、ちょっといつものスカッとした清々しさがないマウイ島ではありますが、オーシャンビューのラナイで庭の滝の音を聞きながらボーッとするのも良いものです。

 さて、ネットは相変わらずつながらないし、しょうがないので(というか、ちょうどいいから)有料チャンネルで映画を見ることにしました。こんな時に限って、家にあるDVDも持ってきてないし。ビジネス系の読書をするのも違うだろうということで、軽いコメディを楽しみました。

 ついこの間まで映画館でやっていて、まだDVDが出ていないような映画までテレビで観られるのですね、最近は。それもかなりいっぱい、いろんな種類があって。面白いのが、値段がモノによって違うのです。新しい順なのか何なのか。ちょうどDVDが出たばかりのコメディを選んだら、それは10ドル99セント。ひとつひとつチェックしていったら、13ドル99セントまでありました。高いけど、家族とか友人とか複数で見るなら、映画館へ行くよりも安くなる、という計算なのでしょうね。24時間以内なら何度でも繰り返し見ることができたり、巻き戻しも早送りもできて、便利は便利です。

 夜はラハイナに行こうか、カアナパリのレストランにしようか迷いましたが、ドライブすると飲めないし、映画観ながら飲み始めてしまったので、歩いて行けるお隣のショッピング・センター、ホエラーズ・ビレッジのレストランに行きました。

 90年代の後半、マウイ観光局とかホエラーズ・ビレッジを始め、マウイ島にある各所の広報の仕事をしていたので、とても馴染みのある懐かしい場所です。マウイマラソンもそういう流れでお手伝いをし、私が走り始めるきっかけのひとつになってくれた大会でもありました。ここで、当時スポンサーをしていた上岡龍太郎さんの講演をうかがったことがきっかけで、よし、マラソンをやろう、と決めたのです。実際にはそこから本当に走り始めるまでには半年かかりましたが。

 今朝は3時起床。スタートラインからフルマラソンのランナーたちを追いかけて行きました。過去に2度ほどランナーとして参加したことがありますが、まだまだ暑い今の時期のマラソンは過酷です。スタート時はとても涼しかったのですが、日が昇るにつれて、じっと立っているだけでもたいへんなほど、暑くなってきました。相変わらずVOGらしきもので隣島が見えなかったりもするのですが、快晴は快晴です。

 かつて走ったときのことを思い出しながら、皆に精一杯エールを送りました。 地元の子どもたちがたくさんボランティアで参加していました。この話もまた後日、別な場所で書かせていただきます。

ヘブンリー

2008年09月15日

 マウイ島のホテルで、土日とネットがダウンしてまして、ブログは書いていたのですが、アップできずにおりました。以下は土曜の午後に書いた分です。

--------------------------------

 ホテルのネット環境がダウンして、ブログのアップどころか、急ぎの仕事もできず、ちょっとだけ困りました。ま、旅先で仕事するなよと言われたと思って(都合の良い解釈は最近の得意技です)、これ幸いと遊びに行っちゃいました。

 昨日のスーパーフェリー体験については、どこかでゆっくり書きますが、天候が悪く良い写真は撮れませんでした。最初の30分はエキサイトしてて気づかず、次の1時間は完全な船酔い状態。30分ほど寝て起きたら、急に波が静かになっていて1時間ほどOK。で、最後の30分はまた上下運動が復活して、危うい状態になりました。なかなか体力使います……。

 でも、慣れた自分の車で隣島を運転するのは、とっても新鮮な体験です。船のセキュリティ・チェックも飛行機ほどシリアスではなくて、なんだか拍子抜けです。車をスーツケース替わりに、いろんなものを運んだりもできます。今回は同行の友人は自転車を積んできて、ゆったりとした道路でツーリングを楽しんでます。

 泊まりはマウイマラソンの拠点であるカアナパリのウエスティン・マウイ。ここはベッドやリネン系で有名で、前回泊まったときの快適な睡眠が忘れられず、今回も眠るのを楽しみに来た、と言っても過言ではありませぬ。昨夜はフェリーの疲れもあって10時半にバタンとベッドに倒れ込みました。そして一度、いつもの起床時間である4時半にちゃんと目がパチッと開いたものの、ふたたび強制的に睡眠に戻りました。長く深い睡眠に落ちて、起きたら6時。トータルでは7時間半なのに、疲れがすべて消えています。さすがヘブンリー・ベッド(ウエスティンのトレードマーク)。

 ベッドの寝心地の良さもさることながら、実は静かで、真っ暗で、というところが自分の部屋とはまったく違うところ。私のコンドはオアフの基幹道路に囲まれていて、本当にうるさいのです。サイレンは鳴るし、車の音はひっきりなしに聞こえるし、時折バイクやスクーターの爆音が響くし。そして街灯の明るさが部屋にも入ってくるので、疲れているときはイヤプラグしてアイマスクして眠るほど。それがいかに日々の睡眠を妨げているか、出張に行ったりすると分かります。涼しさだけはどこにも負けないのですが。

 朝は、カアナパリからラハイナまで2往復という2時間のランニング・コースを楽しんで、注目のパイアの町を散策しながらランチしてきました。この話もどこかでまた書きます。さて、そろそろ午後の昼寝の時間。またヘブンリーなベッドに潜り込むことにします(笑)。

P90X

2008年09月12日

 サークルウインもあるし、ということで、内外のアポを少なくしていた木曜日。が、朝からなぜか2件の緊急アポが入り、どちらも日本の方なのでお断りしたくなくて、1時間ずつお会いしました。結果はもちろんお会いして大正解でしたけど、そんなこんなであっという間に一日が終わり、サークルウインに行く時間になりました。
 
 とくに電話や勧誘であの手この手を尽くすわけでもなく、皆さんがご友人を紹介してくださったりするおかげで、また40名がスーッと集まりました。おなじみの顔、新しい方、すごく久しぶりの方などなど、会えて嬉しい方々ばかり。先月はお休みしたので、2カ月ぶりに会う方もいて、時間が経つのがあっと言う間でした。この場を貴重なものと思って、盛り上げてくださる皆さんがいらっしゃるので続いているという感じですね。主催者はたいへんでしょう、と気遣ってくださるのですが、こんな楽な会はないよな、と思うくらい何もしてませんので、逆に申し訳ないです。
 
 最近、ジムに行く時間がもったいなくて(準備や着替えや行き来の時間)、家で簡単にできるエクササイズDVDシリーズを少しずつやっています。こんな強烈なヤツですが、テレビで見るともう少しトーンが柔らかいし、このプログラムを試した人たちが次から次へと出てきて、それがまた単に痩せるのではなくて、見事な筋肉をつけていて、そこがうらやましかったりするのでした。身体能力が上がっているのが見て分かるんですね。
 
 1年ほど前にインフォマーシャルで買った知人が使わないからとくれたのですが、すごく辛そうな気がして、私もずっと放ったらかしていました。ジムに行くよりいいか、と今週から何枚かのDVDを試してみて、やっぱりプログラムが強烈だったのでビックリ。Extremeというだけあり、とてもとても全部はできません。でもできるところだけやればいいし、だんだんできるようになってくる、というのは、ヨガやマラソンやジムで何度も経験済み。放り投げないでしばらくじっくり試してみます。
 
 ただ、これは1時間かけて特定の部分を集中して鍛える方法なので、今まで意識もしたことがなかった部分が筋肉痛になったりして困ります。それだけ普段使われていない筋肉ってあるんですね。昨日はそれで午前中、アタタタ……と歩きにくくてペンギン状態でした。
 
 さて、今日は午後3時半のスーパーフェリーでマウイ島に行きます。初体験♪ いくつになっても新しいことが好きで好きでしょうがないんですよね……。

腑に落ちる

2008年09月11日

 まだ未処理のメールをTo Do List替わりにインボックスにフラッグを立てて入れたままにしておくのですが、その数が140のまま減っていきません。だんだん恐怖に変わってきました。いっそ、全部削除してしまえば気にもならないと思うのですが、いかがでしょう。一度やってみたいですね、それ。

 今日は2カ月ぶりのサークルウインです。あの日からもう2カ月か、と思うほど、あっという間の月日でしたが、思い起こしてみると、確かに自分の内側も外側もガラリと変化をしています。この2カ月の意味は大きかったな、と今、こんな風に思えて良かったです。状況や人のせいにしていないで、何でもいいから、できることをひとつひとつトライしてみれば、勝手にいろんなことが動き出してくれるみたいですね。

 自分には状況がコントロールできないと思いこんでしまうと、勝手に犠牲者になって内側に内側にこもっていってしまいます。そんな時に限って、自分では何もしていない、状況に対して働きかけていないことに気づきます。状況、というのはたいてい身近にいる人(たち)が作り出している環境だったりするので、だったらひとりひとりに働きかけていけば、次第に状況も変わっていったりするもののようです。

 大きなことを一気にしようとすると怖くて動けないのですが、高い山もまずは目の前の一歩から。何もしないまま、自分で勝手に被害者、犠牲者になってはいけませんよね。反省、反省。自分も周りも不幸になるばかりです。そんなことについて書かれた自己啓発系の本を、この数年で何十冊読んだことだろう、と思い返すと、我ながら驚きますが、スーッと腑に落ちていく瞬間が何度も訪れたのが、この2カ月だったかもしれません。
 
 読むこと、知ることと、実際にできる、ということとはまったくの別物ですね。最近、いろんな機会で、過去に読んだ本に書かれたことを実践して、目に見える結果が生まれてきています。レバレッジのきいた多読歴が生きてくるまでにも、それなりに時間がかかるようです。今、会社や自宅の本棚にある愛おしい本を、そろそろ次の人へと受け継いでいこうかなと思っています。

消せる紙

2008年09月10日

 日経アメリカ主催のセミナーをお手伝いしました。きっかり100名のお客様がいらっしゃって、1時間半にわたって「非居住者のための税金申告」についてお話しをうかがいました。堅い話に聞こえがちですが、お話しがとても上手な講師の方で、何度も爆笑という場面がありました。日本のいろいろな事情をうかがって、ハワイ在住の皆さんも、いろいろとお勉強をしないといけないんだな、と感じたようでした。本当にこういう情報は意外と手に入らないので貴重です。

 今回は会場のセッティングやら何やらを担当。が、会場は普段セミナーをするところではないので、いろいろ持ち込まねばならないものとかもあって、その手配をさせていただいたことで、自分自身、今後のプランニングにとても役に立ちました。いろいろなテーマで在住の方向けに小さなセミナーシリーズをしようかな、と考えていたりします。コンベンション・センターみたいなところでやる300人規模のものは、年に2度くらいのお祭り的な感じだとして、そうではなくて本当にこじんまりしたカルチャースクール風なものです。

 今回のセミナー前にどうしようかな、とちょっと困ったのがホワイトボードのこと。講師の方がぜひ使いたい、ということで、レンタルしてこようかどうしようか迷ったのですが、代案として「紙のホワイトボード」を使いました。

 実は私たちの親会社である日本の印刷会社では、持ち運べる紙製のホワイトボードを今度、東急ハンズで販売します。そのサンプルがいくつかあったので、壁にテープで貼って並べ、本番で使ってみました。オフィスでは予定表的な使い方をしているのですけど、実に便利です。本当に何度も何度もキレイに消して書いて、ができるのです。実物のホワイトボードよりもよっぽどキレイに消えたりして。ハワイでも販売することになるかもしれません。

 ちなみに名前は「消せる紙(し)」と言います。ホワイトボードのないところに出向いてプレゼンをしたり、講義をしたりするのに重宝します。アロハストリート秋号の表紙や裏表紙が、テカテカしてますよね。ああいうコーティングが普通の紙にしてある、と思っていただければ良いのですが、いろいろと誰にでもできるわけではない特殊な技術があるらしいです。

酸素過多

2008年09月09日

 レース疲れを癒すため、手持ちのストレッチ関係のDVDを1時間、一緒にやってみたら、あまりにも酸素を吸いすぎたのか、筋肉に溜まった老廃物が身体中を駆けめぐったのか、その後ボーッと何も考えられなくなりました。大事な月曜の午前中だったのに、そんなこんなでミーティングを休んだり、生産性の悪い時間を過ごしてしまいました。午後になったら快調に回り始めましたけどね。
 
 今週の木曜は2カ月ぶりのサークルウインです。予約フォームでお願いね、と皆さんに頼んだのですが、利用してくださったのは約半分。あとはメールでヨロシク~みたいな感じで、まあそういうノリは良いのですが、私がきっと見逃してしまってリストに載らない、ということもあるので、それだけはご勘弁を。最終人数をお店にお知らせしなくてはいけない日なのに、簡単にはカウントできなくて、今日の昼休みにやろうかという感じです。
 
 今日は日経新聞のLAの方に協力させていただいて、ワイキキでセミナーを開催いたします。まあ今回、私たちは完全な裏方なのですけど、申込み受付からわずか2週間くらいで定員としていた50名の2倍、100名がお申し込みくださいました。ハワイ在住の日本人の方々にはとても興味深い内容だったのですね。当日、予約なしで来ていただいても入れませんので、ご容赦くださいね。(ハワイは何だかそういう方が多いのです。)
 
 ということで午後はほとんど使い物にならないので、今日締め切りの某・読売新聞の小コラム(ほんっとーに小さいコラムです)を書くのに4時起き。さらに親会社へのレポートに、もろもろの計画事項に、毎週のウエブサイトのニュースレターにと、朝っぱらから仕事しまくりで、今7時。ホッとブログを書いております。朝の空気が冷たくて、ちょっと季節が変わってきたのかな?と思ったりして。

静かすぎる問題

2008年09月08日

 朝3時半起きで、20キロレースに向かいました。場所はバーバーズ・ポイント。H1を西にズーッと行って、カポレイで降りてすぐのところです。朝早くだと渋滞はもちろんありませんから、私の家から30分もあれば行ってしまいます。皆、路上に適当に停めて、さあレースのスタート。

 さすがに場所がここだと、東の人は来ないのか、人数も前回より少な目です。ここはまったくのフラットなコースで、車も来ない静かな場所。同じコースを3周するということで、記録挑戦にも最適な場所ですね(しないけど)。

 なかなか涼しくて走りやすく、プラン通りに1周ずつペースを上げて、1時間41分でゴール。ペースで言うと、昨年11月のハーフマラソンに近くて、ちょっとビックリしました。もちろんまだ長距離練習はしていないので、ここからどんどん距離を伸ばしていかないと。次回はセンチュリーライドと同じ日?と疑問に思って調べてみたら、危ない、危ない、土曜日の開催なのでした。去年、はじめて走ったカイルアコースです。今年は値段を思い切り上げて、その分、運営がとてもきちんとされるようになったのでうれしいです。昨年のカイルア・レースは人体に危険、と思われるほどに不適切なレース運営でしたから。

 いろいろと用があったので、すぐにホノルルへ戻りました。途中、ディリンハムのマルカイ、パラマに寄り、そこからウォルマート、ダウン・トゥ・アースと流れて、大量のショッピング・バッグを提げてゼイゼイ言いながら10時半に帰宅。家を出たのが4時40分くらいだったから、かれこれ6時間。2時間半も買い物していたのですね。

 その後は一週間分の料理をしてからランチを食べ、もうダメだ~と消え入るように昼寝。ぐっすり寝たかったので、耳栓とアイマスクで完全防備です。涼しい風が吹く部屋で1時から3時までの2時間、熟睡です。起きたらなぜか身体中が痛くてビックリ。ああ、そうか、今朝20キロ全力で走ってきたんだっけと、やっと実感しました。やっと目が覚めてきた夕方からは仕事を3つ4つ片付けて、また10時にはヘナヘナとベッドへ潜り込みました。

 それにしても長距離ドライブをすると、プリウス君のありがたみが良く分かります。往復1時間、時速60マイル(100キロくらい)出して走った後の平均燃費は、ガロンあたり47マイルを超えています。1ガロンとちょっとの燃料で走れちゃうのですからスゴイことです。前の車だったら、SUVでもあったので、ハイウエイの平均で17マイルくらい。4ガロンにはなっていましたね。

 プリウスはとても静かで良いのですが、時折、歩行者の方に気づいていただけないので、危なかったりすることもあります。で、最新型のプリウスには、人工でエンジン音を出すボタンがついているのだそうです。何度も経験しているだけに、もちろんその気持ちは分からないでもないのですが、でも静かなものをわざわざうるさくしないといけないなんて、ちょっと複雑ですね。

ライアテア

2008年09月07日

 本日は20キロレースがありました。昨日はそのゼッケンのピックアップのために、わざわざアロハスタジアム横のランニング・グッズ専門店へ行かねばなりませんでした。どうもあのエリアは苦手で、苦手意識があるせいか、また迷子になってしまって、本当はとても簡単に行けるのに、1時間以上かかってしまいました。

 で、お店に着いたのが10時半。が、なんとゼッケンのピックアップは12時から、という中途半端なことになっているのでした。そんなのちょっと初めてで一瞬目を疑いましたが、そこに置いてあったレースガイドを見たら、ちゃんと明記されていました。トホホ…、確認不足の自分がいけないのね、と一度また自宅近辺まで戻ってきましたが、まっすぐ来れれば、わずか15分程度の距離なのでした。

 金曜の新聞で歌姫ライアテアのコンサート情報を発見し、まだチケットあれば行ってみようかなと電話したら、一階席の真ん中後ろの方が35ドルで手に入りました。この辺がハワイの良いところ。当日でもちゃんとそれなりの席があったりします。でも、行ってみると満員になってるんですよね。ハワイシアターだし、じっくりと音楽を聴ける環境がそろっていて、大人になった彼女がどんなコンサートを見せてくれるのかなぁ、と期待たっぷりで行きました。先日のワイキキ・ネイで、何だか生の歌の魅力を思い出したのでした。

 早めに着いたので、友人と向かいのデュ・ヴァンでワインなど飲み、でもあんまり飲むと最近寝てしまうので気をつけてペース配分し会場へ。会場まで車で5分。駐車場も難なく停められ、土曜のデュ・ヴァンはゆったり静かでtね。こういうのって、ハワイならではだよねと、のんびり静かな田舎町であることがありがたいのでした。

 アロハストリートでも何度かインタビューをしていますが、彼女の歌声はますます磨きがかかって素晴らしかったです。安定感があって、ブレがなく、落ち着いて聞くことができます。グラミー賞に2度もノミネートされたり、メインランドへとツアーに出かけたりして、自信もついたのでしょう。セッティングが次々と変わってゲストも多数。後半はケオラ・ビーマーがゲストで出てきてホノルル・シティ・ライツを歌い、ジーンと感動。最後は、お父さんとのデュエットで、ほぼ満員となった会場は割れんばかりの拍手とスタンディング・オベーションで終了です。

 最近までお父さんがマネージメントをしていたりしたのを、きっぱりと独立して大正解でしたね。ゴルフなどでも最近よくあるように、あるレベルから飛躍を遂げようと思ったら、そういうステップをくぐり抜けないとならないのでしょう。天使の歌声の余韻にひたりながら、もう少し飲んでいこうかという感じの雰囲気。でも、残念ながら今朝は3時半には起きないと、という状況だったので、帰宅した次第です。レースの話はまた明日にでも。

アグレッシブな飲茶

2008年09月06日

 先日、オフィスの風水診断をしてもらった後、ようやく第二弾オフィス改造計画会議を持つことができました。無理なことは無理として、最低限の努力で、最大の結果を生むために知恵を出し合いまして、3つ、4つ、その場で動かしてみたら、それだけでも雰囲気がガラリと変わりました。
 
 とても簡単なことなのですが、狭い、動きにくい、圧迫感がある、見えない、聞こえない、見られすぎ、居心地悪い、ということがあったら、それを簡単に解決できる方法があったりするものです。ほんの少し向きを変えるだけで、空気感がガラッと変わる事実には、本当に驚くばかり。いらないものを捨て(感謝しつつ)、人にとって気持ちよいことを少しずつやっていけばいいんですよね。
 
 そしてお昼は、この数ヶ月に入社したスタッフの歓迎会として、飲茶ランチに行きました。こういう機会は、去年のクリスマス・パーティ以来のこと。なぜか飲茶になると私も含めて目の色が変わってしまうスタッフが数名。ワゴンがやってくる通路側に陣取って、仕切ります。12名いたので、これでもかこれでもかと取ってもあっという間に器が空になって山積みされます。飲茶はやっぱりこうでなくてはいけません。
 
 途中、ちょっと羽目をはずしてしまい、「上野さんがこんなアグレッシブな姿を見たのは初めてです」と新しい方に思い切り笑われました。どうやら私は、仕事場では食べ物のことほどにはアグレッシブではないようです(苦笑)。
 
 先日の大掃除の慰労会もちょっとだけ兼ねてみようかなと思って、いただきものの高価なワイン(赤&白1本ずつ)をごほうびとして、スタッフ全員に「一番貢献した人」「次に貢献した人」をそれぞれ選んでいただきました。こういうことを一生懸命がんばれる人がいるから、会社がちゃんときれいに保たれ、皆が気持ちよく働けるわけですよね。
 
 そういう目には見えにくいけれども大事な働きに、きちんとスポットライトを当ててあげたいもの。皆、それぞれに互いの働きをちゃんと見ています。皆から評価されるのは、やっぱり嬉しいですよね。

不完全燃焼

2008年09月05日

 木曜は立て続けにミーティングが入ってしまったので、ちょっといずれも中途半端な感じでせわしない一日でした。もっとじっくりと深く踏み込んでいきたいことが多いのですが、何だか不完全燃焼。とても熱っぽいディスカッションができる下地ができてきたので、今だ~!という気がしているのですけれど、なかなかね。

 その代わり、昼間はお客様とじっくりお話しをする機会は持てまして、とてもありがたかったです。リアルなビジネスの話しを多方面からうかがうと、町の様子が3D画像のように立体的に浮かび上がってきます。皆さん、本当にがんばっていらっしゃるので、そうかそんなやり方もあるのか、そんな考え方もあるのかと、たくさんアイディアもいただきますし、何よりも励みになります。ありがたいお仕事です。

 夜はシニアライフ協会の会長他との会食でした。会長は先日の北京オリンピックを開会式含めて生で見てこられたので、興味深いお話しをいくつもうかがうことができました。観客も電飾文字的なところで協力をさせられたりで結構たいへんだったようですが、それも含めて普通はできない経験をされて来られて、うらやましいです。とある新聞に投稿記事を書かれたそうで、その原稿を先にいただいたので、週末、楽しみに拝読させていただこうと思います。
 
 9時過ぎにオフィスに戻ると、制作マネージャーのカズ藤田君が黙々と働いています。以前はここにウエブ・プロデューサーの多恵子ちゃんとキッシーが常連でいたものですが、多恵子ちゃんは9月から独立して社長さんとなりました。オフィスにはウエブ開発の定例会議だけ参加。キッシーはお疲れの様子でダウン気味。早々に帰宅です。
 
 頑張ってメールの返信とかをしていたのですが、ビールと焼酎が、冷房の切れたオフィスで急速に回り始めました。知らず知らずにFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFとかっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとか、キーボードに指をかけたまま居眠りをしていて、画面上はとんでもないことになっていました。間違ってこんなものを出してしまわぬ前に、こりゃ店じまいした方が賢明と判断。やること山積みなまま、帰路につきました。もう今週はあと一日しかないのか、と思うと、脂汗がにじみましたが、一瞬でことんと眠りにつきました。

ワイキキネイ

2008年09月04日

 昨夜は楽しみにしていた新しいショー「ワイキキ・ネイ」のメディア用お披露目会がありました。とはいっても、一般の方々と混じってのものですが、特等席で拝見させていただき感謝感激です。想像していたのとはちょっと違ったのですが、音楽も素晴らしく、演奏も歌も抜群で、ミュージカル、と言った方が良いものでした。
 
 サウンドトラックを買いたくなるような印象的な歌もあり、感動的なシーンもあり、ちょっとサーカスっぽいところもあり、ダンスもありで、1時間15分ほどですが完成度は高かったです。サーカスを期待しちゃうと想定外の展開に拍子抜けするかもしれません。正しい報道がこれからどんどん出ていくと思うので、そういうこともなくなるでしょう。ハワイらしいショーであるところが、まあ何よりもおすすめしやすいですね。
 
 ショーが終わってトップの方々とお話しを、と思って順番を待っていたら、何だか見覚えのあるロコボーイと目が合いました。へ? 何と5年前くらいに弊社で経理を担当していた青年です。今は二児の父になって、年も30代半ばに近くなってきたはずです。会社がとても辛い時期を共有してくれた彼でしたが、たまたま良いオファーをもらった会社に行くことに決めて、違う道を行くことになりました。
 
 その後も何度か偶然、私のインタビューが掲載されたハワイ・パシフィック大学の卒業生用マガジンの記事を見た彼が連絡をくれたり(彼も卒業生なので)、今度は彼が紹介されたコミュニティ新聞を見て私が連絡をしたりして、会ってはいなかったものの、メールや電話でコンタクトは続いていました。
 
 彼が紹介された新聞記事には、彼の最初の子が生まれつき耳の機能を持たず、その手術費を捻出するためのチャリティイベントについて書かれていました。あいにく出張と重なってイベントに行けなかったものの寄付金は送って、手術の成功を祈っていました。
 
 昨夜はその子も一緒。元気に妹とはしゃぐ男の子が、新聞で見たその子でした。無事に何度目かの手術も終えたようで安心しました。すっかりお父さんの顔をした彼との再会は本当に偶然。実は彼はワイキキ・ネイの経理担当。まだ働き始めて数日ということで、家族を連れてショーを見に来ていたところでした。
 
 この場では、びっくりするような再会が他にも複数ありました。本当は同じ会場が10時から「レベル4」というクラブに変身するので行ってみたいのですが、10時といえば私にとってはベッドタイム(最近は9時台にテレビを観ながらソファで寝てしまうことも……)。いつか思い切って(何を思い切るのか分かりませんが)行ってみたいとは思っております。

検定のゆくえは

2008年09月03日

 連休中、あまりコンピュータに向かう時間を作れなかったので、とんでもない量のメールがたまっていました。週の最初となった昨日の朝は会議で終わり、午後はメールを見て返事をしていたら終わりました。その間に今週のアポがいくつか入ってきてカレンダーが埋まり、無理矢理、仕事モードです。で、ブログも思わず書けずじまい。
 
 朝、編集スタッフで集まったときに、真っ先に聞いたのは「アロハ検定どうだった?」ということ。自分ができなかったものだから、皆からも「難しかった!」という声を聞いてホッとしたかったのでした。で、案の定、そう言ってもらえたので良かったです。できの悪い編集部……? いえいえ、問題の一部はかなり難しかったのです。
 
 でも皆の苦手な部分は共通していて、やっぱり歴史や神話、地理など。カルチャー、B級グルメ、生活習慣やイベントみたいなことは、長年住んでいると自然に分かってくるんですけど、前者はちゃんと勉強しないと分かりませんです。検定のテキスト本にマーカーで線を引いて覚えようとしたのですが、それすら完璧ではないし、しかも本以外からも出るんだったんですね。それは昨日聞いて、初めて知りました(苦笑)。
 
 まあとにかく良い体験でしたし、前も後も、相当楽しめました。新しいコンテンツのアイディアもたっぷり生まれたし、良いことづくめです。これで合格すれば言うことなし。10日頃に発表になるようなので、楽しみに待つことにします。次回は2級も挑戦です! あ、でも今回2級を受けたスタッフ1名が、呆然としちゃったようなので、相当の覚悟が必要でしょうけれど。
 
 旅行中はあまりにも食べ過ぎたので、今週は控えめにしようと思ったら、初日から夜は会食でした。某ホテルの某レストランで、シャンパン、ワイン、ワイン、ワイン、ワイン、そして前菜、スープ、メイン、デザートとフルコースで、あまりのお腹いっぱいさに会話をしながらまぶたが降りてきてたいへんでした……。来週、20キロのレースなのですけど、身体が重くて走れないようでは困ります。残りの数日は節制しなくては。と言いつつ、明日も会食でした……。

シャンパン・ブランチ

2008年09月01日

 またまた快晴のワイコロア。7時から9時までたっぷりと走りこみ、今度の日曜の20Kに備えました。3週間に一度のレース日はあっという間に巡ってきます。ぼやぼやしていられませんです。同行者たちは走りじゃなくてウォーキングで2時間やってました。前日食べたアイスクリームが身体に重くへばりついた感じで、何かしないといられない、ってことのようです。
 
 ワイコロアのクイーンズ・マーケットプレイスで行われたプリンセス・カイウラニのファッション・ショーを兼ねたシャンパン・ブランチというのに急遽、参加。シニアディスカウントがあったせいか、8割方、ディスカウント適用の皆様方だった気がします。文字通り、朝の11時からシャンパン飲みながらブランチしました。別にハイソな感じではなくて、一般35ドル、シニアは25ドルという気軽さです。こうやってリゾートエリアで毎日、分刻みでイベントが行われたりするのって、良いですよね。長期滞在の人も多い様子で、ハワイの歴史を振り返りながらのファッション・ショーは、とても見応えありました。
 
 ここで演奏していたのはナニ・リム・ヤップさんと妹さん夫婦で構成されたプチ・リム・ファミリー。ナニさんは、その前の日、我々がコナ国際空港で到着する人をお出迎えしていたときに偶然、帰国されてきて、お互いにビックリ。そしてコンサート会場では、これまたお隣同士で(チケットの出所が一緒なので)再びビックリ。会場では、シグ・ゼーンご夫婦や息子さんんらも一緒。ヨコハマ以来の再会でした
 
 アラモアナで言うセンターステージ的なところでクイーンズに入店するファッション専門店各社さん自慢の服を、ロコキッズたちが素人ファッション・ショーを展開して、なごやかな雰囲気。その後もイベントは続くようでしたが、私たちはちょっとオープンしたばかりのUCCのビジターセンターも見たかったので、名残惜しかったけれども、後ろ髪を引かれつつ、リゾートを退散です。
 
 UCCさんでひとしきり楽しい時間を過ごした後、コーヒーをおみやげに買い、コナコーヒー・アイスクリームをいただき(2.5日の旅行中、4度目のアイスクリーム……)、行きたいところがいっぱいあったのですが、もう時間なのでカイルア・コナの町に降りていきました。アロハストリート・ビッグアイランド版が置いてある場所をいくつか見て回り、新しくできるというショッピング・モールの「コナ・コモンズ」もチラ見し、今にも消え入りそうなインターンショなる・マーケットプレイスでマックパイをオフィスの皆に買い、早めのディナーをして7時半に空港へ。夜の空港は、メインランド便が出る時間なので、結構な混み方でした。
 
 予定も決めず、成り行きでまったりと過ごした2日半。自分の中のせかせかしたペースを少しだけ壊せたかな、という気がしました。たっぷり遊んでもまだ一日、祝日が残っていましたから、余計思いっきりネジをゆるめられましたよね。この3日ほど睡眠時間が4-5時間だったので、昨日は自宅で8時間ぐっすりでした。