ハワイで発行されるローカル雑誌の中でも、最も発行部数が多いもののひとつ「ホノルルマガジン」の最新号を読んでいたら、ホノルル・アカデミー・オブ・アーツの方のコメントが大きな活字でフィーチャーされて、印象に残りました。この記事は、変わりゆく美術館についてまとめたもの。で、そのコメントとは、
「Change is evolution, and when we stop evolving, we stop being
relevant.」
変化とは進化であり、進化を止めた時、我々はRelevantでなくなるのです、という言葉。Relevantは、関連性があるとか、今日的であるとか、適当であるとか、そういう意味を持つ言葉ですが、アートの世界の話なので、時代にふさわしい存在であるかどうか、ということのように読みました。
これはでも、すべての商品、すべてのビジネスに当てはまる言葉でもありますよね。人間そのものにも当てはまるはず。リスクをおそれずに、自ら進化し続けていかなければ、刻々と変わる周りの世界に比べて色あせて見えてしまうかもしれません。最近は周りの変化のスピードが著しいので、色あせるのも簡単です。
やることのリスクと、やらないことのリスク。どっちが大きいのかを考えてみると、たいていの場合、やらないことのリスクの方が大きいように思う今日この頃。
と、抽象的なことを書くには頭が疲れすぎてきた夜7時半……(苦笑)。
今日もたくさんの人とたくさんの会話をいたしました。三人寄れば文殊の知恵と言いますが、ひとりよりふたり、ふたりより三人でディスカッションした方が、圧倒的に密度の濃いブレーンストーミングになりますね。こんな会議なら、毎日やってもいいな、と思えるような、楽しい時間が過ごせた一日でした。