ロサンゼルスの生活者向けメディアと言えば、20年の歴史を誇る
ライトハウスさんです。ボリュームたっぷりの情報を月に2回もお届けしていて、とにかくスゴイ媒体なのです。社長さんは私よりも若い40代前半。ゼロから築き上げて、今やとんでもない大きさの自社ビルに引っ越されました。
今回は丸一日、ゆっくりと時間をかけて情報交換をという主旨で、引っ越されたばかりの自社ビルを訪問。その内容は、またゆっくり書くとして、とにかくあっと言う間に一日が過ぎまして、もうすぐ出なくては……、と思った瞬間、帰国便のアメリカン航空から電話。8時半にLAを出て、11時半にはホノルルに到着。そのままベッドに直行して、普通に土日を過ごせる、というプランでした。が、何と「利用する機材の到着が遅れるため、出発が2時間ほど遅れる予定です」と。10時半に出て到着は夜中の1時半……? いい加減、疲れまくっているのですが、時間の感覚もとっくに麻痺していて、もう何とでもなれ、という感じで、もう少しゆっくりと過ごさせていただいて、空港に向かいました。
ちょっと途中、レンタカー会社の近くまで行ってから、どうしようもなく甘いものが食べたくなってドーナツ屋へ寄ってボーッと放心状態のアイドリング状態で時間をつぶし、出発2時間前にLAXへ到着。たいして混雑しているわけでもないのですが、セキュリティチェックもかなり時間がかかり、ゲートに到着したのはボーディングの1時間前。巨大な日本食スーパー「ミツワ」へ立ち寄ったときに入手しておいたお稲荷さんとカリフォルニア・ロールを食べて、ふと周りの人を見たら、どうも大半の人は遅れを知らずに早くから待っていた様子。お気の毒に……。
ボーディングの予定からまたさらに20分くらい遅れてやっと飛行機に乗り込むことに。アロハとATAの件が、こちらにもやはり多少、影響しているようです。「もう行きも帰りも3時間遅れよ……」と嘆く人が数名。「これじゃ迎えも頼めないわ」と怒る人、とにかく不機嫌そうに黙り込む人々など、様々。これからハワイに行くんだ~という明るい様子はどこにもありません。皆、帰るのか、行くのか……。遊びに行く人はとても少なく見えました。こんなきついフライト、普通は選択しないでしょうかね。
フライト・アテンダントさんたちは、口々に「どうしてああいうこと(エアラインが突然営業停止すること)が合法的なのか、納得がいかないわ」と憤慨されていました。振り替えのために待っていた人も多かったようですが、もともとほぼ満席だったので、スタンバイで乗れた人はごく少数の様子です。
ホノルルに到着したら、もう午前1時50分。ここから荷物が出てくるまで、またさらに30分……。他には便もまったくないのに、最近、本土からの持ち込み荷物検査が厳しいらしく、とんでもなく時間がかかります。皆、疲れ切っていて、文句も出ない、という諦め感が漂う瞬間でした。
やっと自宅に戻ってベッドに入ったのが、結局3時半。機内でも4時間くらい寝たのに、また5時間以上、ぐっすり寝ました。おかげでかなり元気にはなりましたけど、もうしばらく空港も飛行機もレンタカーも勘弁……。自分の部屋で寝起きし、好きなものを作って食べる贅沢を満喫したいです。やっぱり家が一番だぁ。