ずいぶんと長いこと、額に大きなホクロみたいなものがありました。一時期は黒かったのですが、最近は色が取れて、目立ちにくくなったかな、なぜかな、職を変えて体質が変わったからかな、とか思ってはいましたが、考えてみれば、ハワイに来た頃の写真とか見ると、それはほとんど目立ちもしないくらいのものだったりします。
後天性のそういうものは良くない気もして、取りたいな、どうしようかな、と迷ってきましたが、病院を運営する知人に相談したら、保険で処理できることが分かり、ついに本日、取っていただきました。
ほとんどの人は、額の真ん中にあるのはお金持ちの相だから、そのままに……、と言いつつ、あ、でもSさんは結局、倒産してホクロも取ったのよね、と、不動産王として名を馳せた歌手の方の名前を挙げるのです。いずれにしろ、私のホクロは額のど真ん中ではなくて、ホクロひとつ分、横にずれているのです。あ、だからお金が入ってこなかったのかな(笑)。
土曜のお昼にお医者さんにうかがって、とても手術なんて呼べないほどの簡単さで、長年の悩みが切除されました。その間、わずか10分程度。取り除く部分の周りにごく少量の麻酔をして、カットして、傷口を縫うだけ。一番痛かったのは、最初の麻酔の注射でした(笑)。どうやってカットするのかな、と思っていましたが、鏡もないので見えておりません。はさみでチョキチョキする音がしてました。あまり深く想像するといけませんので、詳しい描写は控えますが、痛みも何もなく、一瞬で終わりました。
取れたものをみせてくれましたが、単に皮膚の塊、という感じで、切断面も邪悪な様相はしていませんでした。一応、検査をして悪性じゃないことを確かめましょう、とのことでしたが、あまり気にしなくて良さそう、というのが、素人の見た目診断です。
何針か縫った上から保護の絆創膏してもらい、家に帰ってから念のためにといただいた抗生物質を飲みました。麻酔が覚めてからズキズキしてきたので軽い痛み止めを飲んで、そして夜はロータリークラブの友人に招待しただいた「クラブ・フェスト」に出かけました。大きなカニの食べ放題! ……その話しはまた長くなりますので、明日にします。