今週もたくさんの人に会える一週間になりました。サークルウインのパーティで知り合った人たち、最近、一対一で話したことがなかった人たち。どこかでちょろっと知り合いになったけれど、お互いをまだ良く知らない人たちと、ランチやディナーをご一緒させていただく予定を、一気に入れまくりました。
とくに仕事上の食事となると、一対一、ということはあまりなく、部下が一緒だったり、先方も複数だったりするものです。でも、一対一だと、より中味が濃く、親密な空気の中で、お互いの深いところに入り込めたりもします。今はあえて、その深いところで人とおつきあいしてみたくて、一対一にこだわることにしました。
あの人と会える、この人とも会える、と思うだけで、この一週間がキラキラと輝いて見えます。レストランでご飯を食べる、ということに期待感はあまりない私ですが、それぞれのランチ中に交わされるであろう言葉の数々を想像するだけでも、ワクワクと楽しさが胸にが広がります。ランチはひとりで食べるな、と言いますが、これからはできるだけ有効に人と会う時間として利用したいですね。
今日は取材で、1060年代からワイキキを良く知るという不動産関係アメリカ人社長にお会いしました。とある物件にご案内いただき、そのラナイから見える風景を指さしながら、「あのビルも、あのビルも、私がハワイに来たときにはなかったんだよ」と教えてくれました。それらのビルは、別に新しいわけでもなく、というか、どちらかというととても古く見えます。きっと20年、30年とたったものでしょう。セピア色の写真でしか見たことのない、そんな風景を思い浮かべて、郷愁を感じたりしていました。
彼には、彼の専門とする分野の話しをたんまりとうかがうことができました。今まで誰も教えてくれなかった、業界の真実、みたいなことでもありました。ノスタルジーを感じる話しもスゴイですが、その豊富な知識もスゴイです。最近、取材をする機会がめっきりなくなって、私としてはやはりとても寂しいです。でも自ら取材する機会を増やす、というのは、会社組織的に逆戻りなことだったりするのでしないようにしますが、その代わり、立場にふさわしい一対一の対話の場をもっともっと持とうと思います。