皆、それぞれに家族や予定があり、なかなか夜は皆と一緒にご飯、ということもできないので、大好きな飲茶ランチで打ち上げをしてまいりました。またいつものごとく食べ過ぎて、その直後のコンサルタントとのミーティングで、カクンカクンしそうになるのをごまかすのがたいへんでした。大事な話だったのだけど、このところ本当に珍しく寝不足なのでございます。頭のエネルギーが枯渇しております。こんな酷使しても風邪も引かない頑丈な身体はありがたい限りですけれど。
途方に暮れていた午後、何やらメールで関係者さんがディスカッションをしているのがポコポコ入ってきて、その流れからして、ひとつ、気が重かった頼まれ仕事がなくなったかも、と思わずガッツポーズしてしまいました。で、一応、電話で確認したら、やっぱりやらなくていいことになって、本気のガッツポーズ。こんなささやかなことで幸せになれて便利です。
そういえば夕方、お打ち合わせをさせていただいたいた方は、先日のセミナーに出ていらした方でだったのですが、何かの拍子に「まあ、できない、できないばかり言っていてもしょうがないし、ここは陽転思考で前向きにならないとね」と言い出したのでビックリしました。もうリタイアが見えてきている大きな会社の社長さんですけれど、和田裕美さんは全方位にインパクトを残されていたのですね。
和田さんのセミナーのことで、きっと後々まで語り継がれるかもなぁ、と思った瞬間がありました。赤ちゃんをお連れになった方がいらっしゃって、我々は構わないのだけどきっと気を使ってたいへんだろうなぁと心配していたのですが、途中ちょっとぐずり始めちゃいました。主催者として、お客様と和田さんの両方に気が行くと共に、お母さんの気持ちになってドキドキしてしまったのですが、そこで和田さんがおっしゃったひと言が、場の空気を一瞬で変えてくれました。
「赤ちゃん、大丈夫ですか~。気にしないでくださいねぇ、全然。風水では赤ちゃんの泣き声は空気を浄化するって言って、とてもありがたいことなんですよ~。」
……ハッとしました。これって、ネタなの?と思うくらい自然に出たひと言。その後、赤ちゃんの声がちょっと響くたびに、なぜか清い水が山裾を伝って流れるかのごとく、空気を浄化するように感じられてきたのです。感動しました。こんなフォローの仕方があるんだ、と。
著者の皆さんとの打ち上げでも、やっぱりこの話になりました。皆が驚いていました。すごいですね。
山田さんのすっごい話もあるのですけど、それはまた後日、ということで。