先日のセミナーにスポンサーいただいたことをご縁に、日経新聞を個人的に購読させていただくことにしました。日本に出張に行ってホテル滞在するときに、サービスでだいたい朝刊を入れてくれるのですが、私はいつも日経。正直、ビジネス系のことに何の興味もなかったので、4-5年前まで日経新聞を読んだことがありませんでした。でも、何かの拍子で読ませていただいたら、大好きなマーケティング系の話とかがたくさん載っていて、ああ、全然無縁な新聞じゃなかったんだと気がついたという、とんでもなくお粗末なお話しです。
もともと文学部で社会学とか心理学とかやっていたり、文学作品とかが好きだったりしたもので、「卒業したら日経を読もう」とかいうキャッチフレーズで(ちょっと違うかも)東西線の駅に広告が出ていても、自分に結びつけて考えたことは一度もありませんでした。というか、斜に構えて「ビジネス」というジャンルを毛嫌いしている感じでした。
でもそんなことを言ってられないほどの問題が山積みなって本屋さんに助けを求めに行ったことから、今のビジネス書好きが始まったのですが、時を同じくして、日経新聞も日本に行くと必ず読みあさるようになりました。企業動向って面白いかも、と少しだけ興味が持てるようになった頃のことです。40過ぎてから、というあまりにも遅い日経デビューでした。卒業後、20年以上たって、ようやく頭の準備ができたもようです。
そんな日経新聞のロサンゼルス支社さんにセミナーの協賛をいただき、もしかしたら今度は一緒にセミナーを、などという打ち合わせもさせていただいているのは、とても不思議です。毎日オフィスに届けてもらうようになった新聞を隅から隅まで見て、まるで日本に出張しているみたい、と変な感心の仕方をしています。広告がすべて日本のものそのまんま、というのが何よりも嬉しいですね。中吊り見てるみたいで、リアルです。
食い入るように時間をかけて見ているのは、やっぱり昔取った杵柄でテレビ欄だったりしています……。日本のテレビ番組断ちをしてから3年。「うたばん:10周年の宇多田ヒカルがズバリ」とかいう文字の羅列に目が惹かれて困ってしまいます(苦笑)。
セミナー参加著者の皆様のブログから、事前、そして事後それぞれにリンクをいただいておりました。思い出に残るできごとになったようで何よりでした。