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ベビーブーマーと不動産市場

2008年01月16日

 ハワイのベビーブーマー(日本で言う団塊の世代)が、シニア向けのケアハウスなどに移るために持ち家を売り始めるから、今後20年にわたって、不動産マーケットは落ちるみたいな記事がホノルル・アドバタイザーのビジネス欄に載っていました。
 
 1946年から64年の18年間に生まれた世代をアメリカではベビーブーマーと呼んでいますが、年齢で言うと、44歳~61歳ですね。お、別にアメリカ生まれでも何でもありませんが、私はその中にギリギリ入っているのでした。まさか知らないうちに団塊の世代にも入ってたりしないよな、と思って確認してみたら、これは1947年から49年の3年が基本で、マーケティング的には時に1953年とか55年生まれまでを含めることもあるのだとか。私は1962年だから入ってませんでした。たいして変わらないのに、ついホッとしているのはなぜでしょうか(苦笑)。
 
 でも不動産も、良い物件は下がったりしないものなので、世界のお金持ちさんにとって魅力的なオーシャンビューの高層マンションみたいなのは、根強い人気が続くのではないでしょうか。明らかに一番高価な時期と言われている時でさえ、次から次へとバイヤーが現れて買ってましたからね。今も、3億くらいの物件だとキャッシュで買う外国人が多いのだとかうかがったことがあります。
 
 私が13年半暮らしているコンドミニアムは、アラモアナにも歩けるし、ワイキキにもダウンタウンにもマノアにも、バスでとても便利に動ける立地です。レンタル物件オンリーで値上げもなく、以前からいる人には、かなりリーズナブルな料金。そのせいかシニア比率が驚くほど高く、それも数十年暮らしている人の率が高いのが特徴。病院もスーパーも徒歩圏内。考えてみれば便利です。シニアになるほど都会に移ってくる、というのも面白いですね。