先日の日曜日はイースター(キリスト復活祭)でした。先日のナナの編集後記にも書いていますが、アメリカでは「エッグ・ハント」というイベントが開催されるので、子どもたちはこの時期を楽しみにしています。
私も子どもと一緒に近くの学校や公園にエッグ・ハントに行ってきましたよ。年齢別に開催されたり、1人が取っていいエッグの数が決まっていたり、開催する団体によって様々なルールが設けられているようです。しかし共通なのは、エッグ・ハントに来る子どもたちは取ったエッグを入れるためのカラフルなバスケットを持ってくること。中にはとっても大きなバスケットを持って来る子どもも。たくさんのエッグ、取れるかな?
ヨーイドン!の掛け声と同時に、一斉に子どもたちがエッグを拾いに走り回り、一瞬で地面にあったエッグがなくなります。そしてエッグを獲得した子どもたちは得意そうなこの笑顔。いっぱい取れて良かったね~。
プラスティックのエッグの中には、キャンディーやステッカーなどが入っているので、開けるのも楽しみのひとつ。中には「Prize(賞品)」と書かれた紙切れが入っていて、それを受付に持っていくと大きなおもちゃやぬいぐるみと交換してくれるところもありますよ。
この時期に子ども連れでハワイに来るなら、ぜひイースターのバスケットを持ってエッグ・ハントに行ってみてくださいね!
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