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キッシーの「とれたての新米がハワイにやって来た日」の巻

2006年11月29日 | イベント オアフ島 サービス レストラン 

 アロハ! キッシーです。
 いきなりですが、日本の皆さんは「新米」の季節を楽しんでいらっしゃるのでしょうか。ハワイには、しっかりとお米文化が根付いていますが、時々は日本の美味しいお米が恋しくなることも…。そんな時、米どころとして知られる新潟から、ハワイにコシヒカリの新米1トンが届けられ、先着1000名に1キロパックを無料配布するチャリティ・イベントが行われました。アロハストリートも参加したこのイベントの様子をご紹介しましょう。

2006年11月29日
 
 収穫したての新米が無料でいただけるという、なんともうれしい「新米収穫祭」(主催G-Call)。26日にモイリイリにある日本文化センターで行われたこのイベントは、ハワイの教育機関への寄付を募るチャリティということもあり、アロハストリートもブースを出し、カレンダーとCDの販売を行うこととなったのです。
 会場には、おいしい和食の店「ジャパニーズ・テイスト八景」が自慢の釜を持ち込み、ほかほかに炊いてくださった新米をにぎったおにぎりと、ダシのきいた熱々の味噌汁も用意され、来場者に振舞われます。ボランティアの人たちが協力しておにぎりを握っている様子を見ていたら、急におなかが減ってきました。だって、お米はつやつやだし、味噌汁もいいにおいなんだもの…。ほんの少し味見をさせていただいているうちに、開場の時間が迫ります。
 外の様子はというと、11時から配布スタートというのに、10時過ぎにはすでに200人くらいの人が行列。皆さん、新米を楽しみにしているんですね。南魚沼産のコシヒカリは、とくに美味しいとされるコシヒカリの最高峰。海外にはほとんど流通していないブランドですから、無理もありません。
 そして開場! この時を待ちに待った人たちが順番に入ってきて、お米を受け取り、おにぎりや味噌汁を楽しんでいきます。用意したお米のパックがどんどんなくなって行くので、私も微力ながら袋詰めのお手伝い。そうそう、アロハストリートのカレンダーの宣伝もしなくっちゃ(笑)。
 その後、3時間たたないうちに、新米1000袋はほぼなくなりました! そのあとも、たくさんの方が足を運んでくださったようですが、おにぎりと味噌汁で日本の米のおいしさを堪能して、満足そうでした。この南魚沼産のコシヒカリは、来年ハワイでも販売予定だそうです。楽しみ!
 この「新米収穫祭」は、チャリティ・イベントということで、1袋につき1ドル以上の寄付がお願いされていたのですが、思った以上に寄付も集まり、フェアは大成功だった様子。日本が誇る最高級のお米の味を、ハワイの人たちにも知ってもらういい機会となったようです。

チカの「ピンク・パレスでカンパニー・ランチ」の巻

2006年11月22日 | オアフ島 ホテル レストラン 

2006年11月22日
 
 アロハ! チカです。先週のとある日、2006年度決算が終わり、上野編集長からスタッフへ思いがけないレイのプレゼントが。そして「ピンク・パレス」として人気のザ・ロイヤル・ハワイアンの「サーフ・ルーム」にスタッフ全員で、ご苦労さまランチに出かけてきました。
 ランチの前には、ホテル中庭でクリスマス・カードのための写真撮影。いつもは私たちが撮影する側なのですが、今日は撮影される側になり、皆少しテレ気味です。いつもお世話になっているカメラマンの方が、リラックスさせてくれるように雰囲気を和ませてくれました。
 撮影には、10月から使用を始めた会社の新ロゴも仲間入り。会社名の考え方を表す「Win-Win-Win」の思想をより明確に図案化したものです。これはハワイの人間国宝と呼ばれる、クラレンス・リー氏のデザイン事務所を受け継ぐ山本クニ氏によるデザインです。クラレンス・リー氏については、12月1日配布スタートの冬号に特集を掲載しますので、ぜひご覧ください。
 写真撮影後、いざ「サーフ・ルーム」へ。目の前のビーチにはピンクと白のパラソルの下で、ハワイの太陽と海を楽しむ人々の姿が。レストランではどのテーブルからも、海が見え、波の音が聞こえます。なんと優雅な昼下がり…と夢見心地のところへ、次々に運ばれてくるおいしそうな料理の数々に感激です。
 終始和やかに食事を楽しみましたが、それぞれに注文した料理に、皆興味深々で、ついには「少し味見させてくださいよぉ」。どの料理もザ・ロイヤル・ハワイアンらしいこだわりを堪能することができました。来年度も楽しいカンパニー・ランチに行けるよう頑張りましょうね!

ヨシの「ホクレア号が日本へ」の巻

2006年11月15日 | オアフ島 取材 

 アロハ! ヨシです。
 古代ポリネシアの遠洋航海カヌーを復元した「ホクレア号」が新たな航海に出ることになりました。12月に発行の「アロハストリート」冬号では、大特集で詳しくお送りしますが、今回は先日開かれた記者会見の模様をお届けしたいと思います!

2006年11月15日
 
■ホクレア号とは?
 ホクレア号とは、古代ポリネシアの人々が、優れた航海術を持っていたことを、学術的に証明するために造られた双胴カヌーです。「スター・ナビゲーション」という、星の動きから船の位置や進路を割り出す航海方法を再現し、これまで7回の航海を成功させているんですね。気候も海や風の状況から予測したり、海鳥を見て島の方向を見つけたりするそうです。そのホクレア号が来年の1月にミクロネシア、そして日本への航海を行うと発表したのです。
■地元メディアも大注目
 記者会見の会場となったのは、ホノルル空港近くのサンド・アイランドにあるマリン・エデュケーショナル・トレーニング・センター。場内にはテレビ・カメラがずらりと並び、ローカル・テレビ各局、新聞各社が集結。このプロジェクトへの地元の注目度がうかがえます。高い航海技術の証明で「ポリネシアの人々はハワイに『漂流』してきた」という説を覆したホクレア号は、ハワイの人々にとって民族の誇りと、伝統文化の継承という意義のあるプロジェクトなのですね。
■熱い思いを語るナイノア氏
 会見では、プロジェクトの中心人物、ナイノア・トンプソンさんが、今回の航海にかける想いを語ります。途絶えかけていたスター・ナビゲーションを、ミクロネシアの伝承者から引き継いで、見事ホクレア号の航海を成功させたのが彼。今回はその伝承者への恩返しの旅ということで、会見中、時に熱いものがこみ上げてきているようでした。クルーたちも勢ぞろいし、真剣な面持ちでナイノアさんの想いに耳を傾けます。
■日本の旅はヨシオさんへの感謝の旅
 そして話題は日本への航海へ。なぜ、という問いにナイノアさんは「小さい頃、自分に自然の大切さと海のすばらしさを教えてくれたヨシオさんへの感謝の旅だ」と。ホクレア号は、広島、沖縄、熊本など、日本からの移民が多い土地や、カラカウア王が上陸した横浜、えひめ丸の宇和島などを訪れる予定で、会場にはすでに4世、5世となった「ケンジンカイ(県人会)」の皆さんも、協力者として姿を見せていました。
■まもなく出航!
 会見が終わり会場の外に出ると、そのホクレア号が新しい航海に備えて、お色直しをしているところ。思ったより大きな船体にびっくりです。日本への到着は来年の春頃になる見込み。お住まいの近くに寄港した際には、ぜひご覧になってくださいませ。
 なおアロハストリートでは、ホクレア号のクルーが船からアップする「航海ブログ」の公式日本語版を公開することになっています。お楽しみに!

編集長の「はじめてのハワイテレビ出演」の巻

2006年11月08日 | オアフ島 取材 

 いくら会社のPRのためとはいえ、やりたい仕事とそうでない仕事がありまして(笑)、人前でのプレゼンとかレクチャーとかは準備ができていれば案外平気なのですけれど、英語でのテレビ出演となると、やっぱり話が違います。でも、大それたことに、そしてありがたいことに、そんな機会が来てしまいました。今回のアロハサーベイの結果がハワイの皆にも参考になるからぜひ、ということなのですが、さて、どんなことになるのでしょうか……。

2006年11月8日
 
 ハワイ大学の側にある公共テレビ局PBSのスタジオに行くと、中にはこんな立派なセットが組まれていました。一般のネットワーク局ではないので、一部の人のみぞ知るビジネス系、ジャーナリズム系の30分番組。そのほとんどがインタビューで構成されています。当たり前ですが英語です(涙)。
 リハーサルとか打ち合わせはいつやるのだろう、と思っていたのですが、まずはメイクさんに呼ばれ、テカテカの顔にいろいろ塗られます。
 さて、そろそろ打ち合わせ?と思っていたら、あれよあれよという間にマイクをつけられ……
 はい、番組開始(!)。こちらはハワード・ダイカスさんといって、ビジネス新聞の記者として、またテレビのコメンテーターとしても活躍中。「ウエノサーン、始めましょうか~」と言われた瞬間、もうカメラは回り始め、アロハストリートの表紙をこんな風にカメラに見せながらイントロをしゃべる彼。(目つぶっている写真しかなくてすみません)
 おお、この構図はテレビで予習していたそのまんま。でも予定になかったのは、初対面で握手しただけの状態で、いきなり始まっちゃうってこと(驚)。セットに座ってから、「最初にアロハストリートの説明をひとことでしてね、それからサーベイの話に移るから」と言われただけ……。Oh, no...
 英語が母国語じゃないのは分かってるから大丈夫だからね、と優しく言ってくれていたのに、始まったらいつもの調子と一緒(号泣)。しかもサーベイについては2つくらい聞かれただけで、地震のこと、最近のツーリストのアウトドア志向のこととかに話が移ります。練習してないことなので、英語の問題というより、頭の中で答えがまとまらず、当然のことながら目は泳ぎ、言葉もしどろもどろ……(絶望)。
 これは「交通事故みたいなものだから」と始まる前に表現していたハワード氏。その瞬間はスローモーションみたいに見えるけど、終わってみると何も覚えてなかったりするほど一瞬のできごとだからさ、という意味だったようです。でも、私には心にトラウマが残ると言う意味で、交通事故みたいなイベントでございました……。
 ま、一度やったから次はうまくできるだろう、という風に思えるだけ良かったのかもしれません。何ごとも痛い思いをして、人は成長していくものですよね。まだ放送日が決まってないそうですが、分かっても内緒です(笑)。意外に立ち直りの早い私は、すでにリベンジの時へ向けて闘志を燃やしています!