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第15回ホノルル・フェスティバル開催!

2009年02月27日 | イベント オアフ島/ワイキキ 

 ハワイ最大の文化交流イベントとして毎年恒例となった「ホノルル・フェスティバル」が、今年も3月に開催されます。第15回を迎える今年は、「パシフィック・ハーモニー 異文化をはぐくむアロハの心を未来へ」がテーマ。3月13日(金)~15日(日)の3日間にわたり、ハワイと日本、環太平洋諸国との交流をさらに深めることを目的として、日本各地のお祭りや伝統芸能の紹介などがワイキキ、アラモアナを中心に行われ、街はにぎやかな雰囲気に包まれます。
 メイン会場となるハワイ・コンベンションセンターでは、昨年注目を集めた日本のアニメを紹介するイベントを今年も実施するほか、人気ミュージシャンによるライブ、クラフトフェア、日本の縁日などが行われますが、いずれも入場無料。最終日の夜には、ワイキキの目抜き通り、カラカウア大通りを盛大なパレードが練り歩きます。
 15回目を迎え、日本や環太平洋の国々から120のパフォーマー・グループが参加を予定している「ホノルル・フェスティバル」。ぜひお楽しみください!

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今年の主なスケジュールは次の通り

3月13日(金)
●9:00  エデュケーショナル・スクールツアー(ハワイ・コンベンションセンター)
●12:00 ハワイ州知事主催昼食会
●14:00 ホノルル市長主催歓迎レセプション

3月14日(土)
●10:00~ 各種パフォーマンス(入場無料)
 場所:ハワイ・コンベンション・センター、アラモアナセンター、ワイキキ・ショッピング・プラザ、
     ワイキキ・ビーチ・ウォーク
●10:00~17:00 クラフトフェア(入場無料)
 場所:ハワイ・コンベンション・センター
●10:00~17:00 縁日(入場無料)
 場所:ハワイ・コンベンション・センター
●15:30~ マウイ神輿除幕式
 場所:ハワイ・コンベンション・センター
●19:00~21:00 親善の夕べ(有料)
 場所:ハワイ・コンベンション・センター

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3月15日(日)
●10:00~ 各種パフォーマンス(入場無料)
 場所:ハワイ・コンベンション・センター、アラモアナセンター、ワイキキ・ショッピング・プラザ、
     ワイキキ・ビーチ・ウォーク
●10:00~17:00 クラフトフェア(入場無料)
 場所:ハワイ・コンベンション・センター
●10:00~17:00 縁日(入場無料)
 場所:ハワイ・コンベンション・センター
●16:30~20:00 グランドパレード
 場所:ワイキキ、カラカウア大通り

⇒昨年のレポートはこちら


ホノルル・フェスティバル
Honolulu Festival
公式サイト:www.honolulufestival.com/jp/index.php(日本語)
電話:596-3327

関口さんも涙。第1回ウクレレピクニック

2009年02月17日 | イベント オアフ島/ワイキキ カルチャー ハワイで暮らす 子どもと楽しむ 

 アロハストリートも応援してきた第1回ウクレレピクニック in ハワイがいよいよ開催されました! 冬場に行われる屋外のイベントとあって天候を気にしていたのですが、風は吹き雨も降ったものの、全体を通してみれば「おおむねOK」。大成功のうちに終了しました。写真を中心にイベントの模様を見てみましょう!


■2月13日(金)は「ピクニック」

 日本では今年で10回目を迎える定評あるイベントということで、日本からもファンがたくさん駆けつけました。このために作られたツアーを利用して来られた方々のために、13日はウクレレピクニック・デー。

 会場のカカアコ・ウォーターフロント・パークは、ワードセンターから少しダウンタウン側に行ったあたりの海側。広々とした芝地が広がり、小高い丘を越えると、そこには真っ青な海が見えるのです。

 その小高い丘の上に設けられたステージが今回のコンサートの舞台です。まず13日は、日本から来た100名近いツアーのお客様と、NPOハワイシニアライフ協会の会員が集まってのピクニック。ランチを食べながら、お互いの演奏を聞き、リラックスした時間を楽しみます。

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この日の司会はジョディ・カミサト君。ウクレレの先生としてハワイでは子どもにも大人にも大人気! ハワイシニアライフ協会のコーチも担当し、満面の笑みで皆をリードしていました。


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シニアライフ協会のメンバーで組んだ「クプナ・アイランダーズ」の面々。2曲演奏後に「ハナホウ!(アンコール)」の声が上がり、合計3曲を披露しました。特訓の成果がバッチリ本番で生かされましたね。


■14日は本番。7時間半の無料コンサート

 14日(土)は、日本とハワイのウクレレ・アーティストが交流を図る無料コンサートの日です。スタートの11時前にはすでにたくさんの人が待っていました。最初から豪華なパフォーマンス満載の上、地元のウクレレ教室による演奏も行われて楽しい1日の始まりです。日本で習字やそろばんを習うように、ハワイではフラやウクレレを習ったりするのですね。ロコたちも、野外で大きなステージで発表できるとあって興奮気味です。

 

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数千名が訪れるということで、たくさんのブースが出展し、プレートランチ、アンダギー(沖縄のドーナツ)、たこ焼きなど、あたりに良い匂いが漂います。もちろんウクレレメーカーやショップが本格ウクレレを販売したり、アーティストのCDを販売したり。初めてのイベントにワクワクしてきます。


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ブースがズラリと並びました。たくさんの人で盛り上がりそうですね。


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会場はまるでピクニック感覚で自由度たっぷり。ハワイらしいウクレレイベントの実現です。


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ウクレレぷあぷあさんのブースでは、CDやウクレレを販売。レッスンもたくさん開催している、おなじみのショップです。


■豪華アーティストが続々登場!

教室ごとの発表が一段落し、日本からいらした平井大さん、マウナルアのブルース、マノアDNA、カペナ、ヴァイヒなどが次々にステージに登場。ビギンの島袋氏の演奏もすばらしく、心地よさが会場に広がります。

さて、ここから先は、写真でレポートをいたしましょう!


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だんだんと大人になって演奏にも風格が出てきたタイマネ・ガードナー。会場の盛り上げ方も上手になりましたね。サイン販売会も行列ができていました。


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KONISHIKIと奥様のTAUPOUがコンビで登場です。やっぱりKONISHIKIはロコの誇り。会場が一気に沸き上がります。デュエットも良い雰囲気。


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IWAOさんのテクニックにハワイの観客も驚き! アップテンポの曲には拍手で応援です。


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いよいよイベントのプロデューサー関口和之さんが登場です! この日の来るのを夢に見ていた関口氏。きっと感慨深いことでしょう。


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口笛アーティストの分山貴美子さんとIWAOさんと一緒に「関口バンド」として演奏。口笛とウクレレは本当に良いマッチングです。


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コンサートもいよいよ大詰め。でも会場の皆も疲れを見せずに楽しんでいます。


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ウクレレの大御所オータサンがついに登場! 関口さんがウクレレを始めたきっかけもオータサン。まさにウクレレの神様と言っても良いでしょう。


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この日の司会は、J-Wave「Colors of Hawaii」でおなじみの内田佐知子さんです。男性側はビリーVとキモが交代、交代で努めます。


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クライマックスは、オータサンとロイ佐久間さんの競演によるSong for Anna。この曲は、関口さんが初めてロイ佐久間さんから習った思い出の曲です。音色がサンセットを迎えた会場にしみわたるようでした。


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感涙で頬が濡れたままの関口さん。オータサンに感謝の言葉を伝える間も、声が感激で震え続けていました。


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最後は全員でステージに上がって合奏&合唱。まずはKONISHIKIのオリジナルの「アロハ・マハロ・アフイホ!」を振り付きで。


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そして最後はお決まりの「ハワイアロハ」で締めです。会場も皆、手に手を繋いで輪になって、アロハの心でひとつになりました。


 歌が終わった瞬間、ちょうど太陽が水平線に落ちていき、辺りが真っ暗になってきました。11時からサンセットまで、というハワイらしい時間設定だったウクレレピクニックの無料コンサート。気まぐれな天候ではありましたが、無事に、大成功に終わりました。

 初めてのイベントというのは、やはりどんなに周到に用意してもしきれないものですが、途中経過でいろいろあっても、最後にこうやって笑顔で終えられたら最高ですね。また来年、この場所でお会いしましょう!
 


【ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ2009 関連記事・コラム】

初イベント、「ウクレレ・ピクニック開催」はこちら⇒⇒

関口和之インタビューはこちら⇒⇒

大統領も夢中だったプナホウカーニバル

2009年02月10日 | イベント オアフ島/ワイキキ ハワイで暮らす 子どもと楽しむ 

 アロハ!ユカリンです。
今年もプナホウ・カーニバルの季節がやってきました。今ではオバマ大統領の出身校としてすっかり有名になったプナホウ・スクールですよね!今年は2月6、7日の2日間に渡って開催されました。 このイベントは、校内に移動式の遊園地が設置されるという小さな子どもから大人まで毎年楽しみにしているイベントのひとつで、カーニバルの収益金は、学校の援助金プログラムや生徒の各種アクティビティ費などに使われるんだそうです。当時はオバマ大統領も楽しんだであろうこの移動遊園地に編集部からユカリン親子とリツコ親子が出かけてきましたので、それぞれの楽しみ方をご覧ください!



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■ユカリン親子の場合

夜に出かけるとライトアップされていてとってもキレイなのですが、中高生のお兄さんお姉さんが多いことと、ひとつのアトラクションに乗るまですごく並ぶんです。チビッコちゃんたちはそれが苦痛なので、今回はオープンして間もない時間に突撃してみました。


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ちなみに夜になるとこんなにキラキラしてキレイなの!昼間とはまるで雰囲気が違うでしょ?


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日本の観覧車ってゆーっくりゆーっくり動きますよね?ところがハワイのは、やたら早い~!ぐるんぐるんかなりの勢いで動くので、怖がる大人も多いのよ。イベントに付き物のフードブースでは、ギリシャ料理、ハンバーガー、チリやフライド・ヌードルなどのローカルフードのほか、揚げたてアツアツのマラサダ売り場も!これが食べたいがためにカーニバルに足を運ぶ人もいるくらいなんですよ。


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去年までは長男だけが絶叫系アトラクションにチャレンジしていたのですが、今年からは身長制限の48インチ(約122センチ)をクリアーした次男も初挑戦です。余裕顔の長男とは対照的に実はビビリちゃんな次男(笑)。「全然平気!」と口では言いながらも写真の顔が真実を語っています…。

■リツコ親子の場合

アロハ!リツコです。我が家は土曜日の夕方、プナホウ・スクールに到着。ここ数年、プナホウ・カーニバルといえば雨…というイメージでしたが、今年はお天気にも恵まれて、子どもたちはやる気満々です。


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会場には移動遊園地とは思えないほど本格的なライドがいっぱい!でも、6歳の息子は高低差の大きな絶叫マシンに乗るのは少々怖かったらしく、小さな子どもでも楽しめる、動く立体迷路のようなアトラクション「トラフィック・ジャム」や「ゴーカート」などで十分満足。あとは「ゲームやりたい!」と、テントの中のゲームエリアへ走っていきます。パパと一緒に「スウィング」などほかのアトラクションを楽しんでいた娘(8歳)も合流して、ここから延々続くゲーム大会の始まり~。


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テント内には、無数のブースが出ていてすごい熱気。ダーツや輪投げ、バスケットに風船割りゲームなどが楽しめます。スクリプト(チケット)を握り締めて、あれこれ挑戦する子どもたち。狙うはぬいぐるみやおもちゃなどの景品(プライズ)なのですが、これがなかなか難しいんです。調子に乗って私もちょっと挑戦してみたけれど、ぜんぜんダメ。失笑を浮かべる子どもたちを横目に、親の意地を見せようとするるも、何一つゲットできないまま。お金ばかり使ってしまいました…。

そんな中で迎えた、最後の挑戦。「これで終わり。終わったらもう帰るよ」と残り一回分となったスクリプトを子どもたちに渡します。彼らが選んだのは、ボールを投げて、的となる色つきの缶にそれがぴったり乗ったら勝ちというゲームでした。なかなかうまくいかなかったのに、最後の一投となったボールで、娘が一等の商品をゲット!!大きなキリンのぬいぐるみをもらいましたっ。


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終わりよければすべて良し。満面の笑みを浮かべる子どもたちと一緒に、まだまだ来場者が絶えない会場を後にした私たち。ちなみにこのイベントは、夜11時頃まで続き、ティーンエイジャーを中心にさらに混雑していきます。暗くなった後の園内も、またステキ!遊園地などの少ないハワイでは、こういうイベントが何より楽しみなんですよね~。

ウクレレピクニック出演者紹介

2009年02月06日 | イベント オアフ島/ワイキキ カルチャー 子どもと楽しむ 

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・IWAO
⇒公式サイトはこちら
日本を代表するウクレレ・プレイヤー/ギタリストのひとりで、盟友・関口和之と実力・人気を2分する存在。
ウクレレ1本で様々な名曲を美しいアレンジに仕上げることでも知られる。



・島袋優(BEGIN)
⇒公式サイトはこちら 
沖縄県石垣島出身の人気グループ「BEGIN」のギタリスト。2000年に発表した「涙そうそう」は、ハワイを含む世界各地でカバーされ、歌い継がれている名曲。



・平井大
⇒公式サイトはこちら
ジェイク・シマブクロやハーブ・オータ・ジュニアなどのDVDやライブを見て、驚異的なスピードでウクレレを習得した、スーパー・現役高校生プレイヤー。昨年CDデビューを果たした。



・分山貴美子
⇒公式サイトはこちら
3オクターブの音域を自在に繰る、口笛演奏家。「口笛とピアノの弾き吹き」という独自のスタイルを生み出した。2001年より関口和之氏のウクレレ演奏活動に参加。



・OHTA-SAN(オータサン)
⇒公式サイトはこちら 
ウクレレの神様エディ・カマエに影響を受けた天才ウクレレ・プレイヤー。変化に富んだスタイル、力強くも叙情的なセンスが持ち味。



・KONISHIKI & Taupou
⇒公式サイトはこちら
大関引退後、タレントやミュージシャンとして活躍。現在は音楽プロデューサーとしてH-POPの普及に努める。シンガー&ダンサーの愛妻Taupouとともに、ステージに出ることも。



・タイマネ・ガードナー
⇒公式サイトはこちら
5歳でウクレレを始め、たちまち才能を発揮し、神童と呼ばれる。伝説のエンターテイナー、ドンホーに見出され、彼のショーに出演し有名に。タイマネとは、サモア語でダイヤモンドの意味。



・ロビ・カハカラウ
⇒公式サイトはこちら
アイランド・コンテンポラリー・ミュージックの魅力を完璧に表現する、人気・実力ともにNO.1の女性シンガー。通称シスター・ロビ。



・ヴァイヒ
⇒公式サイトはこちら
ライエ出身の4人組で、ソフトで深いハーモニーが特徴。タヒチアン系のミュージックを中心に、トラディショナルからアイランドコンテンポラリーまでこなす本格派。



・KAPENA
⇒公式サイトはこちら
ケリー・デリマと3人の子どもたちによるファミリー・バンド。ノリのいいハワイアン・ミュージックに乗せて届けられる美しいハーモニーは絶品。


・ROY SAKUMA
⇒公式サイトはこちら
ウクレレの指導者として尊敬を一身に集めるアーティスト。毎年ウクレレ・フェスティバルを主催し、子どもから大人まで、多くのプレイヤーが参加。


・JEFF RUSSMENSEN
⇒公式サイトはこちら
5歳でウクレレを弾き始め、12歳でエディ・カマエのアルバムに参加。現在は、レコーディング・アーティスト、スタジオ・ミュージシャン、ソングライター、レコーディング・プロデューサーとして活躍中。


・マノアDNA
⇒公式サイトはこちら
父ダッド(本名はロイド)と、ニック&アレックスの2人の息子で結成したファミリーバンド。2枚のアルバムをリリース、ハンサムぞろいで日本でも大人気。


・BRUCE SPENCER from MAUNALUA
⇒公式サイトはこちら
2000年にデビューした人気3人組「マウナルア」のウクレレとヴォーカルを担当。ナ・ホク・ハノハノ賞の常連で、2008年にはベスト・グループ・オブ・ザイヤーを受賞。


・JODY KAMISATO
⇒公式サイトはこちら
7歳の頃にウクレレと出会い、ロイ・サクマやジェイク・シマブクロなどに教えを受ける。その後ウクレレ講師となり、2001年にブルース・シマブクロらとB.S. Bandを結成。2004年ウクレレピクニックにゲスト出演。
 


【ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ2009 関連記事・コラム】

初イベント、「ウクレレ・ピクニック開催」はこちら⇒⇒

関口和之インタビューはこちら⇒⇒

イベントの取材レポートはこちら⇒⇒

ウクレレピクニック 関口和之インタビュー

2009年02月03日 | イベント オアフ島/ワイキキ カルチャー ハワイで暮らす 子どもと楽しむ 

 アロハストリートも全面的に応援している第1回ウクレレピクニック in Hawaiiの開催も秒読み段階に入りました。2月13日(金)、14日(土)にカカアコ公園で開催されるハワイ初のイベントということで、地元ラジオや新聞をはじめ、ホノルルのコミュニティから注目を浴びています。今回は、共同プロデューサーであるサザンオールスターズのベーシスト、関口和之さんにお話をうかがいました!


■たいへんだから学びも深い。まずは日米スタッフ間で文化交流


アロハストリート上野編集長:(以下、編集長)
関口さんの夢でもあったハワイ開催がいよいよ目の前ですね!

 
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関口和之:(以下、関口)
ええ、本当に。準備に入ったのがかなり遅かったので、ここまでたどり着けて良かったです。

編集長:
去年はサザンの30周年、そして活動休止イベントと、いろいろお忙しかったと思いますが。

関口:
それがまあスタートが遅れたひとつの理由でもありますね。でも逆に活動休止がなかったら、いつまでも実現はできなかったもしれません。

編集長:
今年の夏で、日本の本家ウクレレピクニックも10回目を迎えるそうですね。

関口:
はい。ハワイ島で参加したスラックキーギター&ウクレレ・フェスティバルというのに感銘を受けて、日本でもぜひこんなイベントをやってみたい!と思ったのがきっかけでした。皆が本当にのんびりと集まって、ピクニックみたいに食べたり飲んだりしながら、心からリラックスして音楽を楽しんでいたんですね。ああ、これはいいなあ~と心から感動したのを覚えています。

編集長:
ハワイの野外コンサートではそういう感じのノリで行われるものも多いですが、なかなか公園でピクニックみたいに、というのはないかもしれませんね。

関口:
カカアコパーク自体がピクニックにぴったりの公園だと思います。ロケーションの最高ですし。日本では最初は逗子マリーナで開催しまして、それがだんだんと人数も増え、現在では横須賀のソレイユの丘というところで行うようになりました。1万人のイベントに育ってくれて感無量です。

編集長:
日本にいる時間の方が長いと思いますが、初のハワイ開催に向けて、準備はスムーズに行きましたか?

関口:
いやあ、実はかなりたいへんでして(笑)、ちょっと予想とは全然違う事ばかりで戸惑いました。

編集長:
日本の常識とハワイの常識は違いますしね。ペース感がまず違いますよね。

関口:
その通りですね。ハワイ側のスタッフも、とても一生懸命にやっていただいているのですが、コミュニケーションの仕方も違えば、物事の確認方法も違う。言葉が違うだけでもたいへんなのに、時間感覚の違いとかもあったりして……。

編集長:
日本の方はやはり先回りして細かなことを全部詰めて、とやられるのに対して、ハワイはギリギリまでかなりアバウトなところを残したままだったりしますよね。本番には皆さん強いんですけどね(笑)。

関口:
本当に(笑)。ハワイではイベントの告知もあまり前からやらないようですね。だから今年に入ってからです、本格的にハワイ側で告知活動が始まったのは。数千人のコンサートをやろうというのに、まあ無料でチケットセールスがないとはいえ、こちらはヒヤヒヤなのですけど。

編集長:
でもお互いを理解しあうという点で、とても良い経験になったのはないでしょうか。

関口:
まさにこれこそが真の文化交流という感じですよ(笑)。スタッフ間で日本の常識やビジネスカルチャーを学び合い、理解し合い、歩み寄って、ひとつのプロジェクトを進めてきましたからね。まずはスタッフから、ですね(笑)。

編集長:
今回の滞在では(1月中旬)、地元ラジオにKONISHIKIさんと出演されたり、ハワイスタッフと打ち合わせをしたりで、忙しく過ごされましたね。

関口:
これでやっとハワイでオフィシャルになったな、という感じですが、まだまだ細かな詰めが残っているので、本番当日までいろいろあるんでしょうね、きっと。でも、いよいよ実現が目の前。実感が湧いてきて、関係者の皆さんや、こういう機会を与えていただけたことに感謝しています。皆、本当に一生懸命ですし、だんだんとボクの思いを理解してくれています。


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■ふたりのウクレレの師も応援! 夢の実現に向けて前進


編集長:
今回は最初から豪華ゲスト陣で、KONISHIKIさんをはじめ、日本からはウクレレの第一人者がそろいました。

関口:
日本のウクレレピクニックを一緒に育ててきてくれたメンバーたちは、やっぱりハワイでやることを夢に思っていてくれたので、いよいよという感じで参加を決めてくれました。

編集長:
ハワイ側の出演者も超豪華ですけれど、これも最初からの意図通り?

関口:
ボクががウクレレ普及活動を始めたきっかけは、オータサンの音楽を聴いたからなんですね。ウクレレの音色ややさしさはもちろんのこと、独特のスタイルや音楽性に感動して、ウクレレという楽器の奥深さを感じました。もう15年前のことになります。

編集長:
当時から日本ではウクレレが一般的に買えたんですか?

関口:
いいえ。インターネットで情報を調べることもできない時代ですし、国産のメーカーが小規模で楽器屋さんとかで売っているような状態でしたね。

編集長:
では独学で始められた?

関口:
いえ、やっぱりそこは1度ちゃんとハワイの方に教えていただこうと思って、訪ねたのがロイ・サクマさんでした。彼が私のウクレレの先生です。

編集長:
おお、こちらも大御所ですね~。今回はそのオータサン、ロイ・サクマさんという、ハワイウクレレ界の大御所おふたりに第1回ウクレレピクニック in Hawaii に出演いただけることになったということですね。

関口:
直接、日本からお電話でお願いしたのですが、快く賛同してくださって、本当にうれしかったです。今回はおふたりがセッションを行って、なんと私が最初に聴いて感動し、そしてロイ先生から教わった記念の曲「Song for Anna」を弾いてくださる予定です。オータサンが出された最新作CDの中でも、おふたりで競演されているんですよ。ぜひ多くの方に聴いていただきたいです。

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編集長:
そのほかにもマノアDNAやタイマネ・ガードナー、マウナルア、カペナ、ロビ・カハカラウなど、そうそうたるメンバーが勢ぞろい。こんなプレイヤーのコンサートが無料で見られるなんて、ロコのウクレレファンが大騒ぎしてしまうのも無理はないですね。

関口:
日本から来られるウクレレファンもいらっしゃるので、最初は1回だけ記念に行われる日本人のためのイベントという見方をされてしまって、ハワイの協力スタッフにでさえ説明がたいへんでした。でも私たちはそうではなくて、日本発かもしれないけれど、ハワイのローカルイベントとして根づいていってほしいと願っているんです。もちろん毎年開催していきたいと思っています。

編集長:
せっかく本場で開催するのですから、やはり日本のウクレレファンとハワイのファンやアーティストとの交流の場になるわけですよね。

関口:
格好いい言い方かもしれませんが、これは「日本とハワイの文化交流」をめざしたものなんですね。ハワイに端を発した音楽が、日本でジワジワと盛り上がり、今ではNHKテレビで講座ができるほどになったわけです。ウクレレを扱うお店も増えて、ウクレレ人口は60万人とも言われています。日本から来たファンと、ハワイの人たちが同じステージに立つことで、同じ時間と空間そして感動を共有できることがそれ自体,交流だと思っています。

編集長:
ウクレレ、そしてピクニック、という言葉からは、とてもやさしいイメージが漂ってきますよね。

関口:
ええ。サザンの活動の傍らでウクレレにどっぷりはまり込んで、僕の人生にとってウクレレはなくてはならないものになりました。日本とハワイで盛り上がって、ウクレレピクニックという名前の中に込められた友好や平和、家族愛というメッセージが、全世界に広がっていけばいいな、というのが願いでもあり、夢でもあります。

編集長:
夢、といえば、関口さんは「ウクレレミュージアム」という構想をお持ちですよね。

関口:
今回のウクレレピクニックをはじめの一歩として、近い将来,ハワイにウクレレミュージアムを作るという夢を実現させたいんですよね。子供たちがウクレレの歴史を知ったり、楽器としてのウクレレの魅力を教えたり、技術を習ったりできる教育の場としてはもちろんのこと、エンターテインメントや観光のための場所として、皆さんに愛される場所を作りたいですね。

編集長:
すばらしい夢ですね!

関口:
僕自身、今後の人生を、音楽を通じて日本とハワイの架け橋になりたいと考えています。これは僕のハワイに対する恩返しなんです。

編集長:
私たちも微力ながら一生懸命、応援させていただきます。イベントの成功を心からお祈りしています!

■インタビューを終えて

静かなトーンでお話しをされる関口さんですが、その奥にはハワイ、そしてウクレレへの熱い想いがあるのですね。ハワイの人々や文化への感謝がこんなステキな形で実現されるのは、想いに賛同する人々がそれだけ多いということ。第1回のウクレレピクニックがハワイで成功するのは必然。そして、本当に近い将来ウクレレミュージアムができる気がしました 。
 


【ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイ2009 関連記事・コラム】

初イベント「ウクレレピクニック」開催はこちら⇒⇒

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