1. アロハストリートTOP
  2. ハワイの本を買おう!
  3. ビューティー
  1. 文字の大きさ
  2.  
  3. |
  4. |





カレンダー

<< 2008年8月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
  


RSS

ハワイの本を買おう!「ハワイアン・マナ 71の教え」

2008年8月19日 15:49 | オアフ島 ハワイで暮らす ビューティー 

朱美カウラオヒ 著

著者プロフィール
1994年に家族7人で渡米。ワイキキの人気サロン「朱いハイビスカス」主宰。サロンでは、ロミロミ・マッサージやマナワーク、カードセッションなどに加え、オアフ在住の日本人初のプラクティショナーとして、リコネクションのコースも行っている。


book_purchase.gif


mana01.jpg
編集長:6月下旬に発売してから売れ行きも好調で、すでに増刷も決まったそうですね。おめでとうございます!

朱美:本当にありがとうございます。念願だった本を出版できただけでもうれしかったのに、たくさんの方にご支持いただいて、しあわせです。

編集長:出版のきっかけは何だったのですか?

朱美:実業之日本社の編集者である高森玲子さんが、雑誌の記事やアロハストリートのクチコミ情報などをご覧になって、私のサービスに興味を持ってくださったんですね。ご自身でハワイに来られたときにお会いして、その後は私が開催するセミナーにまでお越しいただいたりして、懇意になりました。それから本のお話しをいただいたというわけです。

編集長:2001年頃からヒーリングとかエナジーワークというような言葉で登場されて、ちょっと当時はセンセーショナルでしたよね(笑)。

朱美:ええ、今でこそスピリチュアルなことへの関心は一般の方へも広がっていますが、まだあの頃はとてもとても。だから正直、勇気がいりましたよ。アロハストリートさんで取り上げていただいて、そこからクチコミが広がって、という形で多くの方に知っていただけるようになりました。

編集長:本のまえがきにも私たちのことを書いていただいて、光栄です。ありがとうございます。それにしてもこの本の中では、ハワイアン・マナのお話しが、とても分かりやすいシンプルな言葉で説明されているので読みやすかったですね。

mana03.jpg
朱美:今、私のサロンにいらっしゃる日本の方たちは、やっぱりとても疲れていらっしゃるんですね。仕事のことで行き詰まっていたり、人間関係で悩まれていたり。ハワイに来て、違う環境でリセットしたい、という希望を持たれて訪れる方が多いんです。

編集長:なるほど。

朱美:そういう人たちの割合がどんどん増えているのが残念ですね。心がとても疲れていて、言ってみれば「マナが弱っている」状態なんです。

編集長:この場合、マナとはどういう風に考えればいいんですか?

朱美:生命力、という風に言っても良いと思います。人も自分も幸せにするスピリチュアルなエネルギーということですね。マナを増やす生活のヒントをもっともっと多くの方に知っていただきたくて、この本を書きました。

編集長:マナが弱るとどうなるんですか?

朱美:例えば一例ですが、ひとつの考え方や価値観に縛られて行き場を見失ってしまっているような状態があります。そんな時は、「やらなきゃいけない」「こうでなければいけない」という固定概念から抜け出せないのですね。そこをフッとハワイのやさしい気候の中で、枠組みをはずして差し上げると、肩の力が抜けて、進路を見いだしていただけることが多いですね。

編集長:この本の中には、古代ハワイから伝わる哲学である「フナ」の原則についても書かれていますね。

朱美:はい。ハワイに来てから、いろいろと困ったり悩んだりしていたときに出会いまして、これは何てすばらしい考え方なのだろう、と感動したんです。自己啓発とか成功について書かれている本などで言っていることが、言葉は違ったりしますが、原理原則としてすべて含まれているんですね。古代ハワイの人たちの叡知ってすごいなあ、この土地にまつわる何かがそういう宇宙の法則の原点とも言える思想を育てていったのかな、とますますのめり込んで、自分でも皆さんに伝えていくようになりました。

編集長:引き寄せブームを作った「ザ・シークレット」で表現されているようなことも、多々含まれていますよね。

朱美:本当にその通りですね。

編集長:本で書かれている7つの原則の中で、朱美さんが最も好きなものは何ですか?

mana04.jpg
朱美:私は「MANAWA(マナワ)」という言葉で表現される、「今が力の時である」という概念が好きですね。過去にばかりこだわっていても、何も解決しませんよね。でも「あの時ああしておけば」とか「あんなことを言わなければ」と自分を責めたり、「あの人があの時こうしたから」といつまでも根に持ったりしていては、マナは弱るばかりです。逆に、まだ起こってもいない未来のことを心配したり、憂えてみたりしてもムダなだけ。

編集長:とにかく「今」を楽しむこと、ということですね。

朱美:はい。目の前にいる人たちや、自分の今の環境に感謝をして、今を精一杯楽しむことでマナは磨かれていきます。

編集長:マナはものにも宿るのだというお話しが印象に残ったのですが。

朱美:そうなんですよ。この机やお財布や置物や、すべてにマナは宿っています。ものを大切にしましょう、というのは、そういうことからも来ているんですね。手入れをしなかったり、ぞんざいに扱ったりすると壊れたりしますよね。雑然とした部屋にいると、落ち着かないとか。お掃除の習慣も、重要なんです。私もサロンの周りを必ずきれいにしていますし、周辺にゴミが落ちていたりしたら、自分の敷地でなくてもお掃除をします。

編集長:自分の机はきれいにするけれど、共有部分はゴミが落ちていても放ったらかし、というのではダメだということですね。

朱美:はい。隣人のゴミの出し方が汚かったりしても、さりげなく自分が直してあげたり、掃除をしてあげ続けていれば、隣人が入れ替わったり、彼らが掃除をし始めたり、良い循環が生まれるものなのです。人の分までやったら損をするとか思って何もしないでいると、マナは増えていきません。

編集長:部屋を片付けると、確かにとてもスッキリと気持ち良いですよね。エネルギーの流れが変わる、というのも、何となく感覚として分かる気がするんですよね。

mana02.jpg
朱美:机にもテーブルにも、マナは宿る、というのがハワイアンの考え方です。私も毎日、部屋を出る時には、「今日も一日ありがとうございました」と深々と部屋にお辞儀をして帰るんですよ。

編集長:お財布の話しも、とても面白かったです。今度、試してみようと思います(この後、詳しい話しが続きましたが、その辺は本をご覧くださいませ。)

朱美:今回はかなり私が今、書けることを、すべて出し切った、という感じなんですね。でも早速2冊目のお話しもいただいているので、ゆっくりと新たな構想を練りたいと思っています。夏はバケーションでカンクーンに行ってきます。屈指のパワースポットでもあるので、また新しい刺激を得られるかなと思って、楽しみにしているんです。

編集長:ほんの少しのことで幸せを感じられるヒントにあふれた「ハワイアン・マナ71の教え」。私も読後、とてもリフレッシュして元気になりましたし、新しく習慣にさせていただいたこともあります。今日は、本当にありがとうございました!

book_purchase.gif

◆インタビューを終えて

涼しい貿易風が吹き抜けるサロンでのインタビューは、その後、私の運気を占うカードリーディングにまで発展して、2時間以上にも及びました。新しいことを学ぶのが大好きで、十万円を超えるようなセミナーを受けに日本にまで行ってしまう朱美さん。ミクシィのコミュニティでも大人気です。今後のますますの活躍が楽しみですね。


※ハワイでは、「朱いハイビスカス」のサロンで販売中です。

ハワイの本を買おう!「アロハ・ビューティの法則」

2008年8月 4日 17:02 | オアフ島 ハワイで暮らす ビューティー 

ハワイの本を買おう!
「アロハ・ビューティの法則」 成田美和さん

著者プロフィール
2001年、隠れ家スパ、オーガニーク・ビューティハウスをオープンして以来、クチコミで評判が広がり、現在ではセレブ御用達のカリスマ・フェイシャル・アナリストとして活躍中。主催するビューティ・セミナーは、数日で予約がいっぱいになるほどの人気振り。米国本土で開催される美容コンベンションにもゲストスピーカーとして頻繁に招かれるなど、活躍の舞台はインターナショナルに広がっている。


book_purchase.gif



hon.jpg
編集長:
ビューティ、というキーワードの通り、ステキな表紙ですね~。全体を通じてとても分かりやすくて、中味が濃いのにサラッと読ませていただくことができました。

成田:
ありがとうございます。今回は内容盛りだくさんなので、入門書的に受け止めていただければと思ってまとめました。ひとつひとつは書き始めると奥が深いですし、専門的になっていきますので、それはまた別々の機会にあらためて、ということで。

編集長:
フェイシャルのサロンを経営されているということで、肌のお手入れ的な外側のケアのお話しが多いのかなと勝手に想像していたのですが、実は違ったので驚きました。

成田:
お顔の美しさというのは、単にお化粧で飾ったりするだけではダメなんですね。健康状態や、人間としての言葉遣いや思いやり、愛情、ストレスといった、すべてのことが顔に出てきてしまうのです。ですから、私はいつも「外面」「内面」そして「精神面」という3つの方向から美を語るようにしています。

編集長:
この本の中でも、健康や食生活、生活習慣、ストレスとのつきあい方というような側面にたくさんボリュームが割かれていますよね。

成田:
はい、「美は一日にして成らず」と言うとおり、毎日、毎日の過ごし方がとても大事なのです。逆を言えば、「老化も一日して成らず」で、どういう生活習慣を持っているかで、年齢などまったく関係ない美というものが手に入るんですよ。

naritamiwa5.jpg
編集長:
食べ過ぎ、飲み過ぎ、それから寝不足なんかでも肌のトラブルというのは出てきますよね。

成田:
はい。肌のトラブルの大半は生活習慣から来るものですね。栄養素のことを知って、きちんとした食事やサプリメントを摂り、適度な運動をし、早寝早起きを心がける。そして今の時代は、やはりコンピュータに長時間向かい合うことが多いと思いますが、身体に負担がたまりますから、十分なケアを心がけたいですね。

編集長:
本の中で「ストレスと上手につきあう」という項目が、とても長くて印象に残ったのですが。

成田:
ええ、私のサロンを訪れる日本の方々は、なぜかとても疲れてストレスを溜めていらっしゃる方が多いんですよ。日本の社会全体がそうなってしまっているのかもしれませんが、30代の女性でキャリアもあって、しっかりとした生活をされているのに、とても深いところで疲れていらして、ハワイで癒されたい~、と願って来られるのですね。

編集長:
でもストレスも、悪いストレスばかりではないですよね?

成田:
はい、まさに生活に刺激を与えてくれて、向上心をかきたててくれるエッセンスとしてのストレスもあるのです。同じことでも、ものごとをどう捉えるかによって、良いストレスになったり、悪いストレスになったりするんですよ。

編集長:
見方を変えることで、悪いストレスを避けられると言うことですね。

成田:
例えば会社で何かあって叱られたりしたときに、自分はダメな人間と思って落ち込んで言ってしまったり、相手を憎んだり、責めたりすれば、それは悪いストレスに成っていきます。でも、そうか、この次は違ったやり方をしてみよう、良いことを学んだんだとチャンスとして見られる場合は、良いストレスになっていくわけです。美を語る上でも大切なことですので、メンタル・マネージメントについてはきちんと触れておきたかったんですね。ハワイで受けられるセラピーとか、旅行で役立つ情報も掲載させていただいていますので、参考になさっていただければと思います。


naritamiwasan1.jpg
編集長:
ところで実は、生活習慣とかライフスタイルということでは、私と成田さんには共通点があるんですよね。本を読んで知りました。

成田:
え、何ですか?

編集長:
超早寝早起きということです。私も成田さん同様、10時台に寝て、朝は5時前に起きる生活です。4時半頃かな、だいたい。

成田:
私とまったく一緒ですね!

編集長:
人に話すと、皆さん引いてしまわれることがあるので、あまり言わないようにしているのですが、少なくともひとり、ここに同じような方がいらっしゃったので、安心しました(笑)。

成田:
私もです! そんな早く起きて何やってるんですか?と不思議そうに聞かれるのですが、朝は頭も一番すっきりしてるし、静かで集中できるし、いろんなことをするチャンスなんですよね。趣味のことや仕事なども、皆が起きてくる頃までにこなしてしまったりすると、あとの一日がとても楽に過ごせる気がします。身体が一番快適な生活リズムを作るためにも、早寝早起きは絶対におすすめなんですよ。

編集長:
本の中で、10時から4時の間に寝ることの効用を理論的に説明していただいたので、人間にとって必要があってのことなのだな、奇人変人なわけではないのだな、と安心しました(笑)。

成田:
お肌によいセレトニンや、アンチエイジングのホルモンであるメラトニンは、10時から4時の間に分泌が盛んになるので、美容のためにも大切な生活習慣なんですね。ストイックに、絶対に何時に寝ないと、とやるとまたそれがストレスになるので、無理なく、身体の欲するままで良いと思います。私もちょっと疲れているな、と思うときは、朝もゆっくり寝ていますから。

naritamiwasan2.jpg
編集長:
ハワイで生活を始めると、自然と早寝早起きになる人は多いですよね。

成田:
そうですね。身体にとってとても心地よい生活パターンなのだと思います。ハワイの気持ちよい自然を満喫するためにも、大切ですね。


編集長:
ところで成田さんは、今度日本でもサロンをオープンするとか。

成田:
ええ、とっても小さな場所からのスタートなのですが、かねてからリクエストをいただくことが多かったので、そろそろ拠点を設けようかなと思ったのです。マイペースで、自分が思うようなスタイルでサービスをご提供できる体制を徐々に作っていくつもりです。

編集長:
ハワイでも日本でも、アロハ・ビューティを実践される方がどんどん増えていかれるということですね。今日は本当にありがとうございました!

■インタビューを終えて

美容の書、という既成概念を飛び越えて、インナーヘルスやメンタルのことまでたっぷりと書かれた「アロハ・ビューティの法則」。自己啓発の書としてお読みいただけますね。ハワイでできるヘルシー体験やストレス解消法などの情報もたっぷり掲載されています。心身の癒しやトータルビューティを求める皆さんにぜひおすすめです!

book_purchase.gif

「アロハ萌え」橋口いくよさんインタビュー

2007年3月14日 21:16 | オアフ島 ショッピング ビューティー ホテル レストラン 日本で楽しむ 

ハワイの本を買おう!
「アロハ萌え」 橋口いくよさんインタビュー
 アロハ刑事です!
 今回は作家の橋口いくよさんの初ハワイエッセイ「アロハ萌え」刊行の噂を聞きつけ、クラヤミー指令の指示でインタビューをすることになりました。ところが、アロハストリートのニュー・スターである多忙な橋口さんは、なぜか韓国にいらっしゃいました。クラヤミー指令からの任務は絶対にやりとげなければならない私、アロハ刑事は、韓国にまで行くはめになったのです。
 それでは、なぜか韓国で行われたインタビューの様子をたっぷりお楽しみください!
購入はこちら

緊急インタビュアー アロハ刑事(あろは でか)
 アロハストリート高校2年B組。クラヤミー指令から来た任務は必ず全うしなければならない運命。ハワイを感じさせる店に行っては「萌え捜査」を行っている。これ以上の正体は不明。

橋口いくよ(はしぐち いくよ)
 鹿児島県生まれ。2001年「愛の種。」でデビュー。少女から大人への揺れ動く心を、芸能界に憧れる主人公に託したこの作品で多くの注目を集める。オリジナル小説は「蜜蜂のささやき」、福井晴敏原作の映画「亡国のイージス」のスピンオフ企画として「水平線の光の中また逢えたら」を執筆。映像的な文章により「チルソクの夏」、「皇帝ペンギン」、「西遊記」、「結婚できない男」、「僕は妹に恋をする」などのノベライズも手がけている。
⇒ 公式サイト SEEDS OF LOVE
⇒ 「アロハ萌え」期間限定ブログ


■クラヤミー指令からの任務で向かった先は韓国だった…。
アロハ 刑事(以下アロハ):
で、いきなりですが、なぜ韓国にいらっしゃるのですか?
いくよ: アロハ萌えワールド・ツアーの真っただ中なの。それで今は韓国でアロハ萌えしているところなのよ。
アロハ: ほかはどのような国でアロハ萌えを?
いくよ: 内緒よ。
アロハ: そうですか…。あの、橋口さんが初めてハワイに行かれたのは何歳の頃ですか。
いくよ: そうね。確か20歳位の頃だったわ。それ以降、とりこになってしまったの。でもまだ行った回数は二桁になっていないのよ。悔しいわ。
アロハ: それは私もそうなんです。行けて年に1回がいいところじゃないですか? 行けない年は、ハワイが恋しくて苦しくなることがあります。
いくよ: あら、あなたもわかっているわね。そうなのよ。だから、私はハワイ以外の場所でもこうしてアロハ萌えする癖があるの。私のハワイ・アンテナはいつもしっかり立っていて、キャッチしたものは、何としてでも追いかけるわ。アロハストリートで書かせてもらっている「アロハ萌え」コラムでも、その様子を紹介しているの。
アロハ: そうですよね。いつも読んでいます。でも、こうやって韓国に来てアロハ萌えするぐらいなら、ハワイに行けばいいじゃないですか。
いくよ: カニのしょうゆ漬け? あれが食べたかったのよ。
アロハ: ああ。カンジャンケジャンですか? 橋口さんと言えば、甲殻類好きで有名ですもんね。コラムでも何度か読みました。でもそれって、ハワイに関係あるんですか? ただの旅行じゃないっすか。
いくよ: あ…。
アロハ: それにいくよさん、英語の吹き替え風みたいな、こんな喋り方でしたっけ。コラムと実際お会いした時の印象がぜんぜん違うのですが…。
いくよ: ふだんの私は、本当はセレブなのよね。でもほら、それって感じ悪いじゃない? だからコラムじゃあんなキャラを演じているのよ。ごめんなさいね。今日は、ホテルの部屋まで来ていただいたでしょう。ちょっとリラックスしちゃって、うっかり素が出ちゃったわ。


■アロハストリートのコラム「アロハ萌え」がきっかけ
アロハ: いくよさん。そろそろこれ、やめませんか? ふざけすぎです。
いくよ: べつにふざけていないわ。
アロハ: せっかくインタビューしてもらえるのに、ふざけたまま終わってしまいますよ。
いくよ: なんでー。ちょっと楽しかったのにー。セレブみたいで!!
アロハ: 無理があります。
いくよ: そうだよね…。わかりました。ちゃんとします。
アロハ: やっと本題に入りますが、この本を出すきっかけになったのは?
いくよ: アロハストリートで書かせてもらっている「アロハ萌え」というコーナーを読んでいた講談社の女性編集者の方が、声をかけて下さいました。実は私、以前その方と何度も会ったことがあったんです。でも彼女は最初、「アロハ萌えの橋口」と「小説を書いている橋口」はまったくの別人だと思っていたらしい。なぜか、それくらいのギャップがあったみたいなんですよね。よくよく調べたら同一人物とわかったようです。
アロハ: アロハストリートで書いていらっしゃるコラム「アロハ萌え」は、相当変態的ですもんね。
いくよ: 実は、エッセイ本「アロハ萌え」はもっとひどいです。今回はすべて書き下ろしなのですが、かなり暴走してしまいました。少し反省しています。
アロハ: 私も事前に読ませていただきましたけど、あのアロハ萌え具合はすごいですよね。よく出版されることになったなあと思っていたところです。でも、私もすっかり共感してしまいました。ハワイの香りを求めて試行錯誤するところなんて、ある意味もう涙ものというか…。
いくよ: アロハ萌えするのに香りは重要ですからね。あとは、おいしい食べ物も、大事!


■ハワイに関することならなんでも「萌え」るのです!
アロハ: いくよさんは食べることが本当に好きですよね。私、夜中に読んだんですけど、美味しそうな写真もあって、猛烈にお腹が空くと同時にハワイがますます恋しくなってしまいました。
いくよ: それがアロハ萌えなんじゃないですかー! そういうハワイを思う恋しい気持ち。それを、読者の皆様とわかちあいたくて、これを書いたと言っても過言ではありません。私、ハワイ好きの方と、ハワイのよさを語り合うのが大好きなんです。
アロハ: なんか好感度上げようとしてません?
いくよ: してません!
アロハ: じゃあ、アロハストリートの読者だけに、何かエッセイ「アロハ萌え」執筆秘話とか教えてくださいよ。
いくよ: 徹夜を何日もしたとか。
アロハ: もっと、すてきな話がいいです。
いくよ: そうですね。編集者の方とデザイナーの方と女子3人で、1番最初にこの本の打ち合わせをしたのが「ロイズ東京バー&グリル」だったんですね。そこでシャンパン・ブランチをしながら、とめどもなくみんなでアロハ萌えな話をして、絶対このテンションを忘れないようにしようと誓いました。どんな時も、このわくわくしたアロハ萌えな気持ちを込めてこの本を作ろう、と。  ちょうど9月末ぐらいのすごくいい季節で、外に出たら、空が高くて青くて、なんかいい香りがして、風が気持ちよくて、思わずみんなで同時に笑っちゃったんです。「ハワイみたい」「これはハワイが遊びに来てくれたんだ」「祝福されてるね」って、言い合ったのを覚えています。
アロハ: いい話じゃないですか。それでは最後に読者へのメッセージを!
いくよ: えっ。最後? 短すぎない?
アロハ: 最初でふざけ過ぎたからスペースがないんですよ。
いくよ: わかりました…。今回はハワイでのアロハ萌えのほかにも、旅の準備編や機内でのアロハ萌え、帰ってきてからのアロハ萌えもたっぷり書いたので、ハワイ前、ハワイ中、ハワイ後、すべて味わえるようになっています。あと、装丁や中の写真のレイアウトなども、こだわって、楽しんで、アロハ萌えして作ったので、隅々まで楽しんで下さい。
アロハ: ああ! 帯の注意書きは忘れずに読まないとダメですよね。
いくよ: そうだそうだ。でないと、危険なことになってしまいますから。
アロハ: 今日は、なんだかよくわからないアロハ萌えワールド・ツアー中のお忙しいなか、本当にありがとうございました。クラヤミー指令にもちゃんと報告します!
いくよ: こちらこそ。ありがとうございました! エッセイ「アロハ萌え」は、ヤフオクとかブックオフとかで買わないでねー。アマゾンの中古も嫌よー。
アロハ: それ、余計です。ていうか、安く手に入れる手段を提供しているとも言えますよ。
いくよ: 読んでもらえればそれでいいんですよ。嘘。今回の売れ行きや反響によっては、シリーズ化する話もあるようなので、ぜひぜひここは、皆様のお力でよろしくお願いします!
注:このインタビューと撮影は本当に大韓民国にて行われました。そして、インタビューの内容はふざけておりますが、真実です。

★日本語オンライン書店「アマゾン」での購入はこちらから

アロハ萌え
著者:橋口いくよ
価格:¥540 (税込)
文庫
出版社:講談社
購入はこちら

公開日 : 2007年 3月 14日

「アロハエクスプレス」編集長インタビュー

2006年2月22日 21:58 | オアフ島 オプショナルツアー サービス ショッピング ハワイで暮らす ハワイ島・ネイバー ビューティー ホテル レストラン 学校、教室 日本で楽しむ 

ハワイの本を買おう!
「アロハエクスプレス」
編集長:布施ひろみさんインタビュー
 ソニー・マガジンズから発売されているハワイをテーマとした雑誌「アロハエクスプレス」は、ハワイファンの圧倒的な支持を受けるバイブル的存在。実は2月10日発売のNo.83では、アロハストリートの上野編集長のインタビュー記事も掲載中なのです。
 毎号ディープで、かゆいところに手の届く徹底取材が圧巻のアロハエクスプレスをリードして4年。布施ひろみ編集長にお話をうかがいました。
購入はこちら


■最新号の特集は「ロコみたいに過ごすオアフ島滞在」
アロハ: いつも独特の切り口でハワイ徹底取材をして、読みごたえたっぷりの特集記事を掲載されていますよね。
布施: ありがとうございます。2月の号は、去年、その前と移住や長期滞在系のトピックに焦点を当てたのですが、今年はもっと身近なところで、実際にそれほど長期では行けないけれど、生活しているロコのように過ごすには、という角度から、さまざまな場所をご紹介しています。
アロハ: ディープなリピーターが読む本というイメージもありますが、読者の皆さんの平均滞在日数は、やっぱり長目なんでしょうか。

▲和気あいあいと、ハワイ好きのスタッフが集まって次の企画を出し合います。左から2番目が布施ひろみ編集長。
布施: 読者層でいえば、より親しみやすいデザインに変えたこともありまして、一度ハワイに行ってはまってしまった、というように、最近はリピート率の低い方々も読んでくださっているようです。反対に、コンドを持って行ったり来たりしている方までいらっしゃるので、読者層としてはとても広がりましたね。平均滞在を集計から出すと、10日くらいみたいです。
アロハ: やはり女性が多いですか?
布施: そうですね。30代後半以上の女性が多いと思います。
アロハ: 特集は、編集スタッフがアイデアを出し合って決めるんですか?
布施: はい。日本側の編集スタッフのほかに、私たちはハワイにもたくさんの協力スタッフがいますので、彼らとアイデアを持ち寄って、喧々諤々しながら決めています。
アロハ: 最近、ハワイも人気がどんどん高まって、移住系を含め、いろんな雑誌とかが出ていますよね。同じ日本発売ということで、意識されたりはしますか?
布施: いえ、それはあまりないですね。今年は19周年なのですが、私たちのスタンスはずっと変わらず「雑誌風のガイドブック」というユニークなものなので、あくまでも私たちの読者に喜ばれるものを、という視点のみで作っています。
アロハ: 見ていて、雑誌風であることが際立っているので、ガイドブックとしての役割を意識されている感じは持っていませんでした。ちょっと意外ですね。
布施: やはり日本で読んでいて、ハワイを感じるのもいいでしょうけど、いざ行くことが決まったときに、どこにあるか、どうやって行くかが分からなければ、あまり意味もないですし、リアル感も沸いてきませんよね。そういう意味で、ガイドブック的なアプローチも心がけているんですね。

▲19年の歴史は重みがあります。こうやって表紙を眺めているだけで、今すぐハワイに飛んで行きたい気分になりますよね。
アロハ: 真似しようとしても、そう簡単にはできない積み重ねや、現地のネットワークがありますからね。
布施: はい。やはり長年やってきたこともありまして、スタッフには本当に恵まれていると思います。これだけネイバーを徹底取材する媒体は見当たりませんし、カルチャーにしても、いち早く注目して深く掘り下げてきましたから、専門性という意味では、なかなか真似できないものはあるのではないかと思います。


■最新号には上野編集長のインタビュー記事も掲載中!
アロハ: ネイバーの徹底取材といえば、本当に毎回の取材は苦労されているんだろうなあと思いながら、いつも拝見しているんですよね。よくこれだけのベストショットが、集められたなあと。
布施: 本当にそれはそれは苦労の連続で(笑)。スタッフの辛抱強さとプロ精神のおかげですね。溶岩が流れているところを写真におさめたいと、1枚の写真のために明け方から何時間も溶岩の大地を歩いたり、トレッキングなどの取材も、本当に半日かかります。ハワイらしい写真を載せて、皆さんに気分を満喫してもらいたいと願うと、天候という、私たちではどうにもできない自然条件も関係してきますから、取材前はいつもドキドキなんです。
アロハ: そうですよね。私たちはハワイにいるからまだ柔軟性を持って対応できますが、日本からのクルーには時間制限がありますからね。
布施: その通りですね。日程の最初の方で回ったんだけど、天気が悪くて写真が今ひとつだったから、最後に時間を一生懸命作って、またチャレンジしたり。その辺の「ハワイの一番良い状態を伝えたい」という意識はすごいあります。
アロハ: 発売中の83号では、実はアロハストリートの編集長へのインタビュー記事も1ページ、写真つきで掲載していただいています。ありがとうございました!
布施: いえいえ、こちらこそありがとうございました。
アロハ: 「アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト」ということで、ハワイの環境保護団体さんたちと協力して、自然の大切さを皆さんと考えていけたらと思っているんですよね。ひとりでも多くのハワイファンと一緒になって続けて行きたいプロジェクトなので、掲載いただいて本当に感謝しています。

▲アロハストリート・ネイチャー・プロジェクトへの思いなどを上野編集長が語るインタビュー記事が掲載中!
布施: 私たちも応援させていただきます!
アロハ: さて、やれることは全部やった、みたいなアロハエクスプレスですけど(笑)、この先にはどんなことがあるのでしょう?
布施: よく「もうネタないでしょう?」と言われたりするんですけど、決してそんなことはないんですよね。私たちもチャレンジ精神旺盛ですから、「おお、今度はそう来たか!」と皆が驚き、感動してくれるような切り口で、新鮮なハワイを紹介していきたいなと思っています。
アロハ: 最近では、「Gokutabi」という雑誌も出されて、ハワイ以外のデスティネーションも展開していらっしゃいますよね。
布施: はい。HISさんとのコラボレート・ブックということで、「あ、いいな」と思ったら、即、予約ができるというような、新しい形のガイドブックを目指して制作しています。ハワイ版も1月に出たばかりですので、ぜひ一度ご覧ください。
アロハ: 今後の展開は、アロハストリートの読者も、きっと楽しみにしていることと思いますよ。
布施: そうですね。日本ではアロハエクスプレスでめいっぱいハワイ気分を満喫していただき、ハワイに行ったら、アロハストリートの便利な地図やクーポンで旅行をお楽しみいただけたら最高ですね(笑)!
アロハ: 本当にそうですね。これからも貪欲なハワイファンの皆さんのためにがんばりましょう(笑)! 今日はありがとうございました。


★日本語オンライン書店「アマゾン」での購入はこちらから

アロハエクスプレス No. 83
価格:¥1,380 (税込)
雑誌:164ページ
出版社:ソニー・マガジンズ
購入はこちら

Gokutabi HAWAII—徹底的に自分流ハワイ自由旅行
小冊子付録つき
価格:¥1,380 (税込)
雑誌:128ページ
出版社:ソニー・マガジンズ

購入はこちら

公開日 : 2006年 2月 22日