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ハワイの本を買おう!「ハワイアン・マナ 71の教え」

2008年8月19日 15:49 | オアフ島 ハワイで暮らす ビューティー 

朱美カウラオヒ 著

著者プロフィール
1994年に家族7人で渡米。ワイキキの人気サロン「朱いハイビスカス」主宰。サロンでは、ロミロミ・マッサージやマナワーク、カードセッションなどに加え、オアフ在住の日本人初のプラクティショナーとして、リコネクションのコースも行っている。


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編集長:6月下旬に発売してから売れ行きも好調で、すでに増刷も決まったそうですね。おめでとうございます!

朱美:本当にありがとうございます。念願だった本を出版できただけでもうれしかったのに、たくさんの方にご支持いただいて、しあわせです。

編集長:出版のきっかけは何だったのですか?

朱美:実業之日本社の編集者である高森玲子さんが、雑誌の記事やアロハストリートのクチコミ情報などをご覧になって、私のサービスに興味を持ってくださったんですね。ご自身でハワイに来られたときにお会いして、その後は私が開催するセミナーにまでお越しいただいたりして、懇意になりました。それから本のお話しをいただいたというわけです。

編集長:2001年頃からヒーリングとかエナジーワークというような言葉で登場されて、ちょっと当時はセンセーショナルでしたよね(笑)。

朱美:ええ、今でこそスピリチュアルなことへの関心は一般の方へも広がっていますが、まだあの頃はとてもとても。だから正直、勇気がいりましたよ。アロハストリートさんで取り上げていただいて、そこからクチコミが広がって、という形で多くの方に知っていただけるようになりました。

編集長:本のまえがきにも私たちのことを書いていただいて、光栄です。ありがとうございます。それにしてもこの本の中では、ハワイアン・マナのお話しが、とても分かりやすいシンプルな言葉で説明されているので読みやすかったですね。

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朱美:今、私のサロンにいらっしゃる日本の方たちは、やっぱりとても疲れていらっしゃるんですね。仕事のことで行き詰まっていたり、人間関係で悩まれていたり。ハワイに来て、違う環境でリセットしたい、という希望を持たれて訪れる方が多いんです。

編集長:なるほど。

朱美:そういう人たちの割合がどんどん増えているのが残念ですね。心がとても疲れていて、言ってみれば「マナが弱っている」状態なんです。

編集長:この場合、マナとはどういう風に考えればいいんですか?

朱美:生命力、という風に言っても良いと思います。人も自分も幸せにするスピリチュアルなエネルギーということですね。マナを増やす生活のヒントをもっともっと多くの方に知っていただきたくて、この本を書きました。

編集長:マナが弱るとどうなるんですか?

朱美:例えば一例ですが、ひとつの考え方や価値観に縛られて行き場を見失ってしまっているような状態があります。そんな時は、「やらなきゃいけない」「こうでなければいけない」という固定概念から抜け出せないのですね。そこをフッとハワイのやさしい気候の中で、枠組みをはずして差し上げると、肩の力が抜けて、進路を見いだしていただけることが多いですね。

編集長:この本の中には、古代ハワイから伝わる哲学である「フナ」の原則についても書かれていますね。

朱美:はい。ハワイに来てから、いろいろと困ったり悩んだりしていたときに出会いまして、これは何てすばらしい考え方なのだろう、と感動したんです。自己啓発とか成功について書かれている本などで言っていることが、言葉は違ったりしますが、原理原則としてすべて含まれているんですね。古代ハワイの人たちの叡知ってすごいなあ、この土地にまつわる何かがそういう宇宙の法則の原点とも言える思想を育てていったのかな、とますますのめり込んで、自分でも皆さんに伝えていくようになりました。

編集長:引き寄せブームを作った「ザ・シークレット」で表現されているようなことも、多々含まれていますよね。

朱美:本当にその通りですね。

編集長:本で書かれている7つの原則の中で、朱美さんが最も好きなものは何ですか?

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朱美:私は「MANAWA(マナワ)」という言葉で表現される、「今が力の時である」という概念が好きですね。過去にばかりこだわっていても、何も解決しませんよね。でも「あの時ああしておけば」とか「あんなことを言わなければ」と自分を責めたり、「あの人があの時こうしたから」といつまでも根に持ったりしていては、マナは弱るばかりです。逆に、まだ起こってもいない未来のことを心配したり、憂えてみたりしてもムダなだけ。

編集長:とにかく「今」を楽しむこと、ということですね。

朱美:はい。目の前にいる人たちや、自分の今の環境に感謝をして、今を精一杯楽しむことでマナは磨かれていきます。

編集長:マナはものにも宿るのだというお話しが印象に残ったのですが。

朱美:そうなんですよ。この机やお財布や置物や、すべてにマナは宿っています。ものを大切にしましょう、というのは、そういうことからも来ているんですね。手入れをしなかったり、ぞんざいに扱ったりすると壊れたりしますよね。雑然とした部屋にいると、落ち着かないとか。お掃除の習慣も、重要なんです。私もサロンの周りを必ずきれいにしていますし、周辺にゴミが落ちていたりしたら、自分の敷地でなくてもお掃除をします。

編集長:自分の机はきれいにするけれど、共有部分はゴミが落ちていても放ったらかし、というのではダメだということですね。

朱美:はい。隣人のゴミの出し方が汚かったりしても、さりげなく自分が直してあげたり、掃除をしてあげ続けていれば、隣人が入れ替わったり、彼らが掃除をし始めたり、良い循環が生まれるものなのです。人の分までやったら損をするとか思って何もしないでいると、マナは増えていきません。

編集長:部屋を片付けると、確かにとてもスッキリと気持ち良いですよね。エネルギーの流れが変わる、というのも、何となく感覚として分かる気がするんですよね。

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朱美:机にもテーブルにも、マナは宿る、というのがハワイアンの考え方です。私も毎日、部屋を出る時には、「今日も一日ありがとうございました」と深々と部屋にお辞儀をして帰るんですよ。

編集長:お財布の話しも、とても面白かったです。今度、試してみようと思います(この後、詳しい話しが続きましたが、その辺は本をご覧くださいませ。)

朱美:今回はかなり私が今、書けることを、すべて出し切った、という感じなんですね。でも早速2冊目のお話しもいただいているので、ゆっくりと新たな構想を練りたいと思っています。夏はバケーションでカンクーンに行ってきます。屈指のパワースポットでもあるので、また新しい刺激を得られるかなと思って、楽しみにしているんです。

編集長:ほんの少しのことで幸せを感じられるヒントにあふれた「ハワイアン・マナ71の教え」。私も読後、とてもリフレッシュして元気になりましたし、新しく習慣にさせていただいたこともあります。今日は、本当にありがとうございました!

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◆インタビューを終えて

涼しい貿易風が吹き抜けるサロンでのインタビューは、その後、私の運気を占うカードリーディングにまで発展して、2時間以上にも及びました。新しいことを学ぶのが大好きで、十万円を超えるようなセミナーを受けに日本にまで行ってしまう朱美さん。ミクシィのコミュニティでも大人気です。今後のますますの活躍が楽しみですね。


※ハワイでは、「朱いハイビスカス」のサロンで販売中です。

ハワイの本を買おう!「あいらんどけいさつ★ロコモコップ」

2008年8月12日 16:45 | オアフ島 ハワイで暮らす 

ハワイの本を買おう!
「あいらんどけいさつ★ロコモコップ」 作・プロデュース:宮島 伸浩

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プロフィール
ニッポン放送オールナイトニッポンや広末涼子、テリー伊藤らのラジオ番組を手がけ、現在ハワイ101FM取締役。日本・ハワイ同時放送中のFM番組「ワイキキ・インザパーク・フロム・ ハワイ101FM」のプロデューサーとしてハワイローカルの最新情報を発信している。元々番組の朗読コーナーだった今回の絵本「ロコモコップ」では原作も担当。


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編集長:
発売早々、紀伊国屋書店の玉川高島屋店では総合1位、渋谷店では2位(絵本1位)と絶好調だそうですね!

宮島:
ありがとうございます。本当に応援してくださった皆さんのおかげです。

編集長:
宮島さんはもともと日本で広末涼子さんやテリー伊藤さんのラジオ番組を手がけていらしたんですよね。ハワイテーマの絵本を出すようになったきっかけ、というのは何なのですか?

宮島:
話せば長くなるのですが、2007年の夏に、縁があってハワイで101FMという新しいFM放送局の起ち上げに関わらせていただいたのです。

編集長:
知人、友人も出演していたので、私も楽しませていただいてました。

宮島:
ありがとうございます。ハワイ発の番組を毎日制作する中で、リスナーの中心はハワイ在住の女性が多いことに気がついたんですね。とくに朝、お子さんを学校に送りに行きながら、一緒に車の中で聴いてくださる方が本当に多かった。なので、そういう層に向けて、何かおもしろい番組ができないかと思って、朗読コーナーとしてスタートしたのが「ロコモコップ」なんです。

編集長:
親子で楽しめるショートストーリーを読み上げる、ということですね。

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宮島:
そうですね。5分くらいで一話完結することを基本に、お子さんのためになり、そしてお母さんにとっても聴き応えのある内容にしなくては、と思って、いろいろと苦心しました。

編集長:
とってもユニークなキャラクター「ロコモコップ」はどこからどう発想されたんですか?

宮島:
警察官を主人公に、というのは何となく最初からあったんですね。子供というのは、こういう正義のヒーロー像に憧れますし。ハワイらしさをどう取り入れていこうか、というところで、皆が大好きな名物ロコモコをモチーフにして、ロボコップならぬロコモコップが誕生したわけです。

編集長:
全部で20話くらいあるそうですが、その中から今回は5編を絵本にされたんですね。

宮島:
はい。キャラクターを絵に置き換えていくのは、とても楽しい作業でした。テレビのCGクリエイターとしてメジャーな場で活躍している北沢直樹さんにお願いして、すべてコンピュータ・グラフィックを使用してできたデジタルな絵本です。

編集長:
ロコモコップは、頭がロコモコなんですね(笑)。

宮島:
そうなんですよ(笑)。帽子が目玉焼きの黄味で、グレービーがかかっていて……。

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編集長:
とても可愛いですよね。他にもスパム君とかハイビスカスちゃんとか、分かりやすくハワイっぽいキャラクターが散りばめられていて、ハワイファンすべての方がワクワクしてしまうような色彩とムードでいっぱいです。

宮島:
そう言っていただけると、とてもうれしいです。ストーリーひとつひとつには、子どもへのメッセージがシンプルに託されています。たとえばDreams come true。夢は叶うからあきらめないで、とか、人に迷惑をかけたらI am sorry と言おうね、とか。

編集長:
楽しくて感情移入しやすいストーリーにのせて語られるメッセージなので、とても効果的です。そしてさらにこれは英語の勉強本でもあるんですよね。

宮島:
はい、そうなんです。副題に「えいごとハートのおべんきょう」とあるように、せっかくハワイを題材にしていることもありますし、メッセージを英語のフレーズや単語にたくして、ひとつずつ、お子さんが覚えてくれたらいいなあと願っています。まだまだたくさんのストーリーがあるので、続編、続々編と出していけたらうれしいですね。

編集長:
驚いたのが、この絵本は携帯電話との連係で朗読を聞けるんですよね。

宮島:
はい。出版社であるCCRE株式会社が積極的に取り組んでくださって、従来の絵本の常識とは違うことをいろいろとさせていただけてありがたく思っています。もともとラジオの朗読で始まったということもありますし、絵本は両親が子どもに読んで聴かせるという特性もあると思うので、無料でアクセスできるようにしています。

編集長:
宮島さんも、絵の北沢さんも、絵本に携わるのは今回が初めてだそうですね。

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宮島:
そうなんです。だからこそ、の良さをたくさん出したいと思って、あえて常識にこだわらずに、私たちなりにこうしたい、という思いを形にさせていただきました。キャラクターをモチーフにしたケータイ用のデコメも配信中ですので、どんどんご利用ください。

編集長:
3歳から10歳くらいのお子さんが対象ということですが。
 
宮島:
はい。なので、お母さんもまさに携帯世代。お子さんと一緒にロコモコップの世界を楽しんでいただけるかな、と思っています。あと、感想文コンクールも実施していまして、優勝の賞品がなんと親子ハワイ旅行なんです。10月末まで応募できますので、ぜひぜひたくさんの方にご応募いただきたいですね。

編集長:
ひとつひとつのストーリーが実は奥深いので、読んで聴かせているご両親にとっても学びがあったり、気づきが得られたり、という経験をされるかと思うんですね。暗いニュースも多い昨今ですが、こういうポジティブな言葉やストーリーを自分や子どもと共有していくのは大事ですよね。

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宮島:
そんな風に親子で読んで、語り合っていただけたら本当に最高ですね! すでにたくさんの感想をいただいているのですが、本当に皆さんから熱いご支持をいただいていて、私も読ませていただくのが楽しみなんです。

編集長:
ラジオは今も形を変えて継続されていますよね。先日、私も出演させていただきましたが。

宮島:
101FMは、史上初の日本とハワイの両方でオンエアする番組「ワイキキ・インザパーク・フロム・ハワイ」をオンエア中です。ハワイでは毎週土曜の18時から、FM-FUJIでは、毎週日曜の14時から放送されています。どうぞよろしくお願いいたします!

編集長:
ハワイ在住の方には、日本の最新ヒット曲が満載の「アロハ・イブニング・ワールド」も好評ですね。

宮島:
はい、毎週土曜(ハワイ時間)の19時~20時までの1時間、ハワイ現地のスタッフが在住者の皆さんに向けて、生放送で番組制作をしていますので、ぜひ一度、お聴きください。

編集長:
最新J-POPもたくさん聴けるのが良いですね。今日はありがとうございました!

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◆インタビューを終えて

子どもだけでなく、オトナにとっても、日々の生活で忘れがちな大切な価値観を思い出させてくれるステキな絵本「ロコモコップ」。カラフルで明るい色彩の絵本を眺めているだけで、元気が出てきます。音の世界だけではなく、ストーリーテラーとしても、そしてビジネスマンとしても活躍する多才な宮島さん、楽しいお話しをありがとうございました!


★ハワイでは、アラモアナ・センター、シロキヤ内「ブックオフ」にてお買い求めいただけます。

ハワイの本を買おう!「アロハ・ビューティの法則」

2008年8月 4日 17:02 | オアフ島 ハワイで暮らす ビューティー 

ハワイの本を買おう!
「アロハ・ビューティの法則」 成田美和さん

著者プロフィール
2001年、隠れ家スパ、オーガニーク・ビューティハウスをオープンして以来、クチコミで評判が広がり、現在ではセレブ御用達のカリスマ・フェイシャル・アナリストとして活躍中。主催するビューティ・セミナーは、数日で予約がいっぱいになるほどの人気振り。米国本土で開催される美容コンベンションにもゲストスピーカーとして頻繁に招かれるなど、活躍の舞台はインターナショナルに広がっている。


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編集長:
ビューティ、というキーワードの通り、ステキな表紙ですね~。全体を通じてとても分かりやすくて、中味が濃いのにサラッと読ませていただくことができました。

成田:
ありがとうございます。今回は内容盛りだくさんなので、入門書的に受け止めていただければと思ってまとめました。ひとつひとつは書き始めると奥が深いですし、専門的になっていきますので、それはまた別々の機会にあらためて、ということで。

編集長:
フェイシャルのサロンを経営されているということで、肌のお手入れ的な外側のケアのお話しが多いのかなと勝手に想像していたのですが、実は違ったので驚きました。

成田:
お顔の美しさというのは、単にお化粧で飾ったりするだけではダメなんですね。健康状態や、人間としての言葉遣いや思いやり、愛情、ストレスといった、すべてのことが顔に出てきてしまうのです。ですから、私はいつも「外面」「内面」そして「精神面」という3つの方向から美を語るようにしています。

編集長:
この本の中でも、健康や食生活、生活習慣、ストレスとのつきあい方というような側面にたくさんボリュームが割かれていますよね。

成田:
はい、「美は一日にして成らず」と言うとおり、毎日、毎日の過ごし方がとても大事なのです。逆を言えば、「老化も一日して成らず」で、どういう生活習慣を持っているかで、年齢などまったく関係ない美というものが手に入るんですよ。

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編集長:
食べ過ぎ、飲み過ぎ、それから寝不足なんかでも肌のトラブルというのは出てきますよね。

成田:
はい。肌のトラブルの大半は生活習慣から来るものですね。栄養素のことを知って、きちんとした食事やサプリメントを摂り、適度な運動をし、早寝早起きを心がける。そして今の時代は、やはりコンピュータに長時間向かい合うことが多いと思いますが、身体に負担がたまりますから、十分なケアを心がけたいですね。

編集長:
本の中で「ストレスと上手につきあう」という項目が、とても長くて印象に残ったのですが。

成田:
ええ、私のサロンを訪れる日本の方々は、なぜかとても疲れてストレスを溜めていらっしゃる方が多いんですよ。日本の社会全体がそうなってしまっているのかもしれませんが、30代の女性でキャリアもあって、しっかりとした生活をされているのに、とても深いところで疲れていらして、ハワイで癒されたい~、と願って来られるのですね。

編集長:
でもストレスも、悪いストレスばかりではないですよね?

成田:
はい、まさに生活に刺激を与えてくれて、向上心をかきたててくれるエッセンスとしてのストレスもあるのです。同じことでも、ものごとをどう捉えるかによって、良いストレスになったり、悪いストレスになったりするんですよ。

編集長:
見方を変えることで、悪いストレスを避けられると言うことですね。

成田:
例えば会社で何かあって叱られたりしたときに、自分はダメな人間と思って落ち込んで言ってしまったり、相手を憎んだり、責めたりすれば、それは悪いストレスに成っていきます。でも、そうか、この次は違ったやり方をしてみよう、良いことを学んだんだとチャンスとして見られる場合は、良いストレスになっていくわけです。美を語る上でも大切なことですので、メンタル・マネージメントについてはきちんと触れておきたかったんですね。ハワイで受けられるセラピーとか、旅行で役立つ情報も掲載させていただいていますので、参考になさっていただければと思います。


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編集長:
ところで実は、生活習慣とかライフスタイルということでは、私と成田さんには共通点があるんですよね。本を読んで知りました。

成田:
え、何ですか?

編集長:
超早寝早起きということです。私も成田さん同様、10時台に寝て、朝は5時前に起きる生活です。4時半頃かな、だいたい。

成田:
私とまったく一緒ですね!

編集長:
人に話すと、皆さん引いてしまわれることがあるので、あまり言わないようにしているのですが、少なくともひとり、ここに同じような方がいらっしゃったので、安心しました(笑)。

成田:
私もです! そんな早く起きて何やってるんですか?と不思議そうに聞かれるのですが、朝は頭も一番すっきりしてるし、静かで集中できるし、いろんなことをするチャンスなんですよね。趣味のことや仕事なども、皆が起きてくる頃までにこなしてしまったりすると、あとの一日がとても楽に過ごせる気がします。身体が一番快適な生活リズムを作るためにも、早寝早起きは絶対におすすめなんですよ。

編集長:
本の中で、10時から4時の間に寝ることの効用を理論的に説明していただいたので、人間にとって必要があってのことなのだな、奇人変人なわけではないのだな、と安心しました(笑)。

成田:
お肌によいセレトニンや、アンチエイジングのホルモンであるメラトニンは、10時から4時の間に分泌が盛んになるので、美容のためにも大切な生活習慣なんですね。ストイックに、絶対に何時に寝ないと、とやるとまたそれがストレスになるので、無理なく、身体の欲するままで良いと思います。私もちょっと疲れているな、と思うときは、朝もゆっくり寝ていますから。

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編集長:
ハワイで生活を始めると、自然と早寝早起きになる人は多いですよね。

成田:
そうですね。身体にとってとても心地よい生活パターンなのだと思います。ハワイの気持ちよい自然を満喫するためにも、大切ですね。


編集長:
ところで成田さんは、今度日本でもサロンをオープンするとか。

成田:
ええ、とっても小さな場所からのスタートなのですが、かねてからリクエストをいただくことが多かったので、そろそろ拠点を設けようかなと思ったのです。マイペースで、自分が思うようなスタイルでサービスをご提供できる体制を徐々に作っていくつもりです。

編集長:
ハワイでも日本でも、アロハ・ビューティを実践される方がどんどん増えていかれるということですね。今日は本当にありがとうございました!

■インタビューを終えて

美容の書、という既成概念を飛び越えて、インナーヘルスやメンタルのことまでたっぷりと書かれた「アロハ・ビューティの法則」。自己啓発の書としてお読みいただけますね。ハワイでできるヘルシー体験やストレス解消法などの情報もたっぷり掲載されています。心身の癒しやトータルビューティを求める皆さんにぜひおすすめです!

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ハワイの本を買おう!「知らないハワイがいっぱい」

2008年7月29日 11:27 | オアフ島 オプショナルツアー 

ハワイの本を買おう!
「知らないハワイがいっぱい」 今岡千草さんインタビュー


著者プロフィール
愛媛県生まれ、東京育ち。1973年にハワイ移住、1976年にJTBに入社。現在はJTB Overseas Development ディレクター兼、旅行部門のトラベル・プラザ部長。98年にメルマガ「ちぐさランダム」をスタートし、そこから生まれた単行本「ハワイ@ランダム」(JTB出版)を2004年に出版。

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編集長:
2004年に出版された「ハワイ@ランダム」に引き続き、このたびの2冊目の出版、おめでとうございます!

今岡:
ありがとうございます。毎週、旅行業界やメディアの皆様、それから私たちの会社のお客様宛に「ちぐさランダム」という個人メルマガを配信しているのですが、それを元に再構成したような形で2冊目ができました。

編集長:
ハワイ在住35年、という大ベテランで、しかもその間、ずっと大手旅行会社で日本の方とハワイとの関係を見守り続けてこられたんですよね。

今岡:
本当に長いキャリアになりました。この間に、ハワイもとてもメジャーになりましたし、情報を提供するメディアも、ガイドブックから書籍、フリーペーパー、インターネット、メルマガなどへとどんどん幅を広げています。ありとあらゆる観光情報が出そろっている感はありますが、ハワイの魅力は本当に奥深いので、まだまだご紹介したいことがいっぱいあるんですよね。

編集長:
路線としては1冊目と同様かと思いますが、今回の特徴はどういったところでしょうか?

今岡:
前回は文字中心だったので、今回は写真をふんだんに入れて、リアリティを演出したかったのですが、その思いがかないました。デジカメがまだうまく使えなくて良い写真が少ないのですが(苦笑)、やはり写真で説明しないと十分にわかっていただけない部分もあって、そういう意味では満足できました。でも、本当は文章力で伝え切れれば一番なのでしょうけどね。

編集長:
文章力と言えば、毎週いただいている「ちぐさランダム」は、必ずテーマがあり、そしてオチがありで、読み応えがありますよね。

今岡:
日本にいる編集長が、見出しは面白くして、多くの方に読んでもらえるようにというので、いつも見出しに気をつけるようにしていますが、ダメ出しをしょっちゅういただきます。日本のニュースや雑誌を見て、どんな言葉が今使われているか、できるだけ気をつけるようにしていますが、まだまだ勉強しなくちゃ……。

編集長:
その努力のたまものである週刊メルマガも、通算500号を達成されたそうですね! スゴイですね! 1年が52週として、10年ということですか。キャリアの長さといい、「続ける」ことのパワーを感じます。今岡さんにとって、続けられる秘訣は何なのですか?

今岡:
やっぱりハワイが大好きだからという一言に集約されると思いますね。まさかこんなに長く続けられるとは思っていませんでしたが、読者の方々の応援があったからこそでしょう。皆さんに本当に感謝しています。
私は新しいことが大好きなので、いろいろ探し出してきては、自分が楽しい!と感じることを書いています。そしてそれが結果的にビジネスにつながって成果が出てくるので、より楽しさがふくらんで、またやろうという意欲につながっていくのでしょうね。

編集長:
ハワイに長く住んでいると、とかく在住者の目だけでものを見たり表現したりになりがちですが、今岡さんはやはり仕事柄、日本のハワイファンの視点というツボを見事に心得ていらっしゃるんですよね。

今岡:
日本の方の認識と、アメリカやハワイの常識との違いを埋めるということは、旅行会社の現場としては永遠のテーマなのですね。でも実は今回は、その逆も書いてみたんですよ。あえてロコの視点になって日本からの旅行者の皆さんを見ると…みたいなことを、コラムとして挿入してみました。35年も旅行会社におりますと、いろいろと変わった体験をさせていただけるので、ほんの少しではありますが、皆さんに披露させていただきました。

編集長:
ちょっと口があんぐりといエピソードもあって、大笑いしたところもありました。

今岡:
文化や習慣の違いを楽しめてこそ、ハワイ旅行の醍醐味が味わえると思うんですよね。

編集長:
その延長上かもしれませんが、今回の本の半分強を費やしているのが、「思い立ったときが行きどきです」のコーナーですね。

今岡:
ええ、究極のロコ体験を紹介する方法として、今回は歳時記のようにして、一年の各時期におけるロコなりの過ごし方をまとめてみたのです。常夏の島とはいえ、そこには年末年始もあり、花の季節もあり、クリスマスもあるんですよね。彼らがどうその時期、その時期を過ごしているかをご紹介しつつ、日本の観光客の方々が一緒に楽しめるヒントなども織り交ぜました。

編集長:
ディープではあるのですが、ちゃんと一緒に体験できそうな身近さが感じられて、とても新鮮でした。思わず自分の生活と重ねて見たりして、当たり前のこととして意識すらしなかったりする、ハワイの暮らしの恩恵をあらためて見直すことができました。

今岡:
在住者の方に、そういう風に読んでいただけるのは光栄ですね。
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編集長:
ところで最近はメルマガの他にブログも書かれていますよね。

今岡:
ええ、こちらはもう本当にパーソナルな生活の一部を日記風に書いたもので、書き方もネタも思いつくまま、カジュアルに楽しんでいます。

編集長:
愛犬との関わりとかもとても楽しく拝見しています。

今岡:
そういうパーソナルな部分を楽しんでいただけるという発見も、やはりブログならではですね。よく時間があるね、と言われるのですが、私は時間は自分で作るものと思っているんですね。でも、他の方に比べたら、やれていないことがまだまだたくさんあります。

編集長:
何年キャリアを積まれても衰えることのない向上心に感服いたします! ところで最後に、歳時記を読みながら興味津々になってしまったのですが、今岡さんが一番好きなハワイの季節、というのはいつなんでしょうか?

今岡:
一番好きなのはやはり夏ですね。日本の夏に比べると、太陽はギラギラと強烈ですが、日陰に行くと貿易風が吹いていて、肌のほてりをサッと爽やかに鎮めてくれる。自然の恵みの素晴らしさに、いつも感動させられます。

編集長:
「ちぐさランダム」も、次の目標は1000号ですね(笑)。

今岡:
はい、気が遠くなるような数字ですが、500号だって毎週の1号、1号の積み重ねで実現したんですよね。なので、今後もコツコツと地道に続けていきたいと思っています。

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■インタビューを終えて
ハワイの旅行業界を見続けて35年の今岡さん。私も、いつも困ったときの今岡さん頼み、とばかりに、いろいろなことを教えていただいています。常に新しいネタを探す努力を怠らず、第一線で活躍する姿に脱帽です! 今後も毎週のちぐさランダム、楽しみにしています!

虹色ハワイのロコ遊び Colors of Hawaii

2008年7月22日 19:29 | オアフ島 ハワイで暮らす 

虹色ハワイのロコ遊び Colors of Hawaii
内田佐知子著

著者プロフィール
ハワイ在住。国立音楽大学理学科卒業。
大学在学中よりDJ、レポーター、通訳や翻訳、メディアコーディネーターとして活動を開始。現在、ハワイからの生放送番組J-Wave「Colors of Hawaii」(月~木 13:20 - 13:35)のナビゲーターを務める。

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編集長:
念願の本の出版、おめでとうございます!

内田:
ありがとうございます。ずっと本が出せたら……と思っていたのですが、自分として理想の形で出版することができて、うれしいです。

編集長:
今回はご自身がDJを務める、ハワイ発のFM放送、J-Waveの「Colors of Hawaii」の取材体験をまとめたものですよね。

内田:
はい、日本でもJ-WaveでDJを務めさせていただいていたのですが、ハワイに移住してきてすぐにこのお話しをいただいて、ラッキーでした。番組が始まってから、もう3年と3カ月になりますねぇ。早いものです。

編集長:
その間、いろいろとご自身にも変化がありましたよね。

内田:
最初は都会生活とハワイの暮らしとのギャップもすごくて、寂しさを感じることもあったのですが、今はすっかりハワイの魅力にひたって幸せに暮らしています。この本は、3年間の番組の集大成ではあるのですが、その時、その時のことを思い出しながらパーソナルなタッチで書かせていただいているので、私自身のハワイ生活日記みたいな部分もあるんですよね。

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最近はいつも愛犬ぺぺと一緒。表紙の写真にも登場していますね。
おとなしい癒し系のぺぺは取材中も本にもたれてのんびり。

編集長:
番組名が「カラーズ・オブ・ハワイ」というだけあって、内容もカラフルというか、バラエティ豊かな切り口ですよね。

内田:
番組の取材で毎日たくさんの方にお話しをうかがう機会がありますが、その中でもとくに印象に残っていることや、まだ放送もしていなかった、とっておき情報を集めつつ、人、自然、癒し、ヘルシー、ファッション、夜遊びというキーワードで分けていきました。全部で59のトピックスをご紹介しています。

編集長:
内田さんの番組は、ネイティブ並みの英語力を生かしたインタビュー力で、常に「人」にフォーカスを当てていくのが独特で面白いんですよね。

内田:
ありがとうございます。単なるお店紹介では他のメディアと同じになってしまいますし、私である必然性もないと思うんですよね。それにインタビューしていると、やはりそのお店ができた背景とか、その人なりの考え方とか、これからどうしたいんだとか、とてもユニークなストーリーが浮かび上がってきて、好奇心がムクムクとわき起こってくるんです。

編集長:
人に歴史あり、ですね。

内田:
本当に。で、J-Waveは番組それぞれにブログがありまして、リスナーの方々にビジュアルと文章でもメッセージを送れるんですね。もともとブロガーだった私にはピッタリで、番組の記録にもなりますし。今回の本はそのブログに掲載した写真やトピックスをまとめたものでもあるんです。

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編集長:
本では、ブログからさらに一歩踏み込んで、内田さんがそこでどう感じたか、その時どんな生活を送っていたのかとかまで書かれていて、興味深かったですよ。悩んだときに、ここに行って救われた、とかね(笑)。

内田:
ラジオのリスナーの方が、この本を通じて私という人間をもっと身近に感じていただけたら、うれしいな、と思って、結構、素のままの私をさらけ出して書きました。その辺が伝わってくれたらいいですね~。


編集長:
ところで、「ハワイの虹は6色」というショッキングな帯のことなんですが。

内田:
ええ、私も実はこの本の企画会議をしていた時に初めてうかがったのですが、ハワイでは虹は6色という言い伝えなのですね。この本の冒頭では、「The Secret of Hawaiian Rainbow(ハワイの虹の秘密)」という神話を翻訳して、イラストでご紹介しているんです。車のナンバープレイトにもなるくらいハワイの象徴的な存在である虹に、こんな言い伝えがあるなんて、思わぬ発見でした。

編集長:
キュートで、本当にハワイらしいストーリーですよね。それでこの本の構成も、6つの柱に分かれているわけですね。さて、内田さんの今後ですが、7月28日から、なんとハワイのローカルテレビ(ケーブルテレビ:OC16)のゴールデンタイムでナビゲーターをされるんですよね。

内田:
そうなんです! ハワイに来たときにビックリしたんですけど、何年も前に終わったはずのTBS「そこが知りたい」という番組が再放送を繰り返していて、それがまたロコの間でとても人気だったんですよね。

編集長:
ロコの日本ファンって、すっごい多いですよね。

内田:
ええ、でもさすがにバブルの頃のトレンド紹介を「今」の日本として捉えられたりしていると困っちゃうので、何か本当の日本を紹介できるきっかけがあると良いなと漠然と思っていたのです。

編集長:
日本の人には本物のハワイ、そしてロコには本物の日本を紹介する……。すばらしいお仕事ですね!

内田:
本当にそう思います。私を成長させてくれたハワイに、何らかの形で恩返しができたらいいなあとずっと思っていたのですが、これが私のささやかな第一歩、という感じですね。

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取材の楽しさを語る内田さん。まさに天職という感じです。

編集長:
とんでもない大きな一歩じゃないですか(笑)。

内田:
いえいえ(笑)。最近は取材もあって、とてもタイトなスケジュールで日本に行ったりする機会が増えました。何しろ「Colors of Hawaii」は毎週月~木までありますので、その合間を縫っての取材は、短期決戦でたいへんなんです。

編集長:
でも外国人の目線で日本を見るというのは、新鮮で楽しい経験ですよね。

内田:
ええ、まさに! 日本って本当に奥深い魅力があって、ネタはつきないですよね。

編集長:
テレビの方も楽しみにしています!


■インタビューを終えて

DJとして、ライターとして、そしてローカルテレビのパーソナリティとして、活躍の場がどんどん広がって、充実したハワイライフをエンジョイされている内田佐知子さん。とびっきりの笑顔の向こうに、幸せ~というオーラが浮かんでいます(笑)。都会派だった内田さんをも虜にしたハワイの奥深いエッセンスが、この本にはあふれています。ぜひぜひこの本を通じてカラフルなハワイの魅力を感じてみてください!

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★なお、7月25日~27日まで開催される「ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル」の会場内、ハワイ州観光局のブースにて、内田佐知子さんの「虹色ハワイのロコ遊び」を販売しています。ハワイグッズと一緒に、何年分ものハワイ体験ができるこの本で、ハワイを目一杯お楽しみください!

のぶちゃんの今すぐ食べたい! 幸せハワイアンレシピ1

2008年5月20日 12:58 | オアフ島 ハワイで暮らす レストラン 

「のぶちゃんの今すぐ食べたい! 幸せハワイアンレシピ1」
著者 鮫島のぶ香さんインタビュー

アロハ!
今年2月にオークラ出版より発売された「のぶちゃんの今すぐ食べたい! 幸せハワイアンレシピ」は、どこでも入手できる材料で簡単に作れるハワイアンなオリジナル・メニューが満載です。ハワイ在住15年という著者、鮫島のぶ香さんに、本完成までのご苦労や、食材にまつわるお話などをうかがいました。

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鮫島のぶ香(さめじま のぶこ)
大阪市出身。フードコーディネーター、コピーライター。1993年に夫の転勤でハワイへ移住。2000年から6年間、日本語ラジオ放送「K-JAPAN」で料理コーナーを担当。ここでオリジナルレシピを紹介したことがきっかけとなり、料理本を出版。


■明るく楽しいクッキング本の完成

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アロハストリート(以下 アロハ):
どれもおいしそうな料理で、見ているだけでもハッピーになりますね。

鮫島のぶ香(以下 鮫島):
そうですか? そう思っていただけたらうれしいですね。写真はとにかく明るく撮ってほしい、とうのが希望でしたから。

アロハ:
ひとつひとつの写真から、美味しさが伝わってきます。レシピは50あるようですが、この中でも1番のおすすめはどの料理ですか?

鮫島:
それはもう、バーベキュー・スペアリブですね。ソースに漬け込んでおくだけで、美味しくできちゃいますから(笑)。それに作りおきができるから、パーティとかバーベキューにもぴったりです。
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アロハ:
元々は、ラジオ番組で料理のレシピを紹介していらしたとお聞きしたのですが…。

鮫島:
ええ、実は2000年から6年間、ハワイの日本語ラジオ局「K-JAPAN」で、オリジナルのハワイっぽいレシピを紹介していたんですね。今回の本は、その時の200くらいあるレシピの中から選びました。

アロハ:
そうだったんですか。でも、ラジオで作り方を説明するのは大変ではなかったですか?

鮫島:
そう、慣れるまでは結構大変でしたね。リスナーの方がラジオのむこうでメモを取っていらっしゃるだろうと想定して、分量とかはゆっくり言ったり、どうしたら作り方が伝わるか考えましたよ。できあがりが想像できる、とにかくシンプルで簡単なメニューばっかりだったので、ここは適当でいいです、とか(笑)。そんな説明も多かったと思います。

アロハ:
それが、今、こうして本になったわけですよね。

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鮫島:
はい。この本は、企画書をおこしたのが去年の3月で、出版社のOKが出たのが6月。スタートから、1年で形になって自分でもびっくりしています。

アロハ:
それはすごい! ではこの1年はお忙しかったですね。

鮫島:
ええ、でも楽しかったですよ。とにかくカラフルで明るい感じの本にしたかったので、それを第一に考えました。日本の料理本って、器も色彩も全体のトーンが押さえ気味なのね。でもそれでは私の出したいハワイの雰囲気とは合わないの。だから頑張りました(笑)。

アロハ:
撮影はご自宅で?

鮫島:
一部キッチンをお借りしていますが、ほぼそうです。食器もすべて自前でやろうと思ったので、絵コンテも自分で描いて、料理とのコンビネーションを考えたり…。どうしても足りない分は、友人や知り合いからぴったりのお皿を調達して完成させました。

アロハ:
なるほど。料理のほかにも工夫された点はありますか?

鮫島:
料理の後に、「ハワイの食材を訪ねて」というコーナーがあるのですが、ここが書きたくて本を作ったようなところもあるので、ぜひ見てほしいですね。

アロハ:
今話題のハワイ産の食材の産地を訪ねていらっしゃるので、面白く読ませていただきました。旅行者の方にも参考になると思います。

鮫島:
ありがとうございます。

■TUBEも応援! シンプルで新しいハワイ・メニュー

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アロハ:
鮫島さんは、もともと料理関連のお仕事をしていらしたのでしょうか?

鮫島:
いいえ、それがそうでもないんです。元々は料理好きで、料理学校とかには通っていたんですけど、日本では広告代理店に勤めていてコピーライターをやっていました。そこでたまたま料理関係の仕事をすることになり、先生との出会いがあったり、どんどん興味がふくらんでいったのです。

アロハ:
ハワイに住まれて15年ということですが、移住されたきっかけは?

鮫島:
主人の仕事の関係でハワイに住むことになり、しばらくは子育てに専念していましたが、コピーライターの仕事がなつかしくなって、大好きな料理と仕事が一緒にできることはないかと思い、気が付いたらこんなことになってます(笑)。

アロハ:
ふだんから料理のことを考えていらっしゃるのですか?

鮫島:
ええ、もういつでも頭の中は食べ物のことばっかり(笑)。食材の組み合わせとか、レストランに行っても常にメモってます。

アロハ:
料理が本当にお好きなんですね! ハワイの食材では、何を使うのがおすすめですか?

鮫島:
うーん、アボカドかしらね…。ハワイの香りがする料理を作るなら、フルーツをいろいろアレンジして使うといいですね。それも和え物に使うとか、そんな風に使っていいの?と思うようなレシピにチャレンジしてほしいです。この本は、そういった素材をびっくりしないでどんどんつかってみませんか、という提案なんです。

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アロハ:
なるほど。そうなると、パート2も楽しみですが…。

鮫島:
知らなかったのですが、本ができあがって見たら、タイトルに【1】とついていたので、パート2があるのかな、と密かに期待はしています(笑)。まだまだレシピのストックもありますからね。ここでご紹介しているのは、日本でも手に入る食材を使ってできる簡単な料理ばかりですので、ぜひぜひ皆さんもご家庭でハワイを感じるレシピにチャレンジしてみてくださいね。

アロハ:
帯を見ると、TUBEの皆さんも応援しているようですね。

鮫島:
はい、ハワイが好きな皆さんですから、とてもうれしいです。

アロハ:
毎日鮫島さんの料理を食べているご家族がうらやましくなりました!(笑)。

鮫島:
いえいえ。でもいつも厳しい意見を言ってくれるので、家族にも感謝しています。

アロハ:
第2弾も期待しています。ありがとうございました。

★日本語オンライン書店「アマゾン」での購入はこちらから

のぶちゃんの今すぐ食べたい! 幸せハワイアンレシピ1
著者:鮫島のぶ香
価格:1,050円(税込)
出版社:オークラ出版

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「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」小林 護さん

2007年10月 3日 21:01 | オアフ島 サービス ショッピング ハワイで暮らす ホテル 

ハワイの本を買おう!
「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」
小林 護さん インタビュー
 アロハ!
 今回はゴマブックスから8月に発売されたばかりの新刊「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」の著者、小林護さんにインタビュー。アメリカ在住通算18年のベテランで、本業は移住や投資などのプロデュース業という小林さんならではの、ディープで役立つハワイ暮らし実現へのヒントが満載です!
購入はこちら

小林 護(こばやし まもる)
 東京都出身。米国ノースウエスト・ミズーリ州立大学卒業。三井不動産販売入社。再渡米し、通訳、翻訳の仕事から、徐々に投資、M&A、ビザ取得などのコンサルタント業に転進。現在はコバヤシ・コンサルティング・ファーム社長として、日本のビジネスを絡めたハワイ投資&移住のプロデュース活動を主催している。会員数は400名。

⇒ ウエブサイト「ハワイ辞典」


■「目的を持った滞在」で住民の感覚からハワイをエンジョイ
アロハスト リート(以下アロハ)
ハワイは観光地として、相変わらずの人気なわけですが、一度来ると、なぜか「住みたい!」と思ってしまうんですよね。
小林 護 (以下、小林)
そうですね。日本語がある程度通じたり、アジア人がとても多かったりで、親しみが湧くこともあるでしょうし、何と言っても、この気候の良さはほかでは得られない魅力ですよね。
アロハ: とはいえ、同時多発テロ事件以後は、ビザの取得も厳しくなったりして、移住へのハードルは高まる一方では?
小林: 厳しくなったのは、景気が良くなって、ITなど一部の業界で著しい人材不足が生じたことも関係していると思います。就労によるビザ取得は、確かに申請者が枠の数の何倍もいて難関になっています。ただ、私がこの本で言う「プチ移住」は、永住するわけではないけれど、感覚的には住民としてハワイに接する、という「視点の転換」の意味合いが大きいのです。
アロハ: そういえば、もともと「プチ移住」という言葉は小林さんが最初に使われたとか…?
小林: ええ、実はそうなんですよ。日本でプチ整形とかが流行った頃、ああこれは面白い表現だなあ、「移住」という固くてシリアスなイメージを和らげるのにちょうどいいと思って使ったのが最初です。今では皆さん、普通に使われますけど、それはそれでうれしく思っていますよ。
アロハ: 日本の方のハワイの楽しみ方も、自動車免許を取ったり、学校へ行ったり、ビザなしでいられるギリギリまでのんびりとロングステイしたり、不動産を買ってみたりと、以前にも増して多種多様になってきましたよね。

▲ハワイで、豊かで幸せな「プチ移住」する方法
小林: その通りですね。観光という枠から少し飛び出て、ハワイの社会に溶け込むように生活することで、深いハワイの魅力を味わえるものだと思います。そうやって、セカンドライフをハワイでアクティブに活動してみたい、という方々がどんどん増えているんですよね。
アロハ: この本の中でも、「目的を持った滞在」という表現が出てきますね。
小林: はい、それが普通の滞在と「プチ移住」とを分ける、視点の違いですね。
アロハ: 具体的にはどういうことですか?
小林: 本の中では、7つのスタイルをご紹介しました。まずは日本人ならどなたでも90日まではビザを必要とせずにハワイに暮らすことが可能です。もちろん働くことはできませんが、免許を取ったり、銀行口座を開いたり、ホテルではなくて、自分の部屋を借りたり…。そんな風に「ビザなしでもここまでエンジョイできる」方法をご紹介しました。
アロハ: よく暮らす感覚で旅をする、という表現を聞きますが、その本格的なパターンですね。旅ではなくて、ハワイがそのまま日常になるロングステイ。
小林: そのほかには、語学や専門分野を学ぶ「学生にカムバック」、ハワイで上手に「転職」という、オーソドックスな方法もあります。
アロハ: 手法としてはオーソドックスですが、この書籍の中では、随所で日本とアメリカの違いについて触れながらアドバイスをしていて、在住者の私たちとしては、うなずけることばかりで面白かったですね。
小林: ありがとうございます。ハワイはご存知の通り、スモール・ビジネスが多いですよね。日本の大企業に面接に行くような感覚では、やはり受け入れてもらえないわけです。「私を採用してくれたら御社の売上アップ、利益アップに貢献できます」ということを具体的にアピールする力が必要なのです。
アロハ: 自己主張の社会にあっても、さらに面接は一大プレゼンテーションの場ですから、アピール力が試されますよね。


■ライフプランに「ハワイ」という異文化ソフトを組み込む
アロハ: さて後半は、「ハワイで投資」「プチ移住の王道、ハワイで開業」、「ビジネスオーナーになるM&A(企業買収)」、そして「極めつけ、永住権の取得」と続きます。
小林: 後半になればなるほど、本格的な移住に近づいていきます。具体的な内容は本をお読みいただくとして(笑)、これまでにたくさんの移住例を見てきた私ならではの視点で、日本の常識とアメリカの常識の違いなどにも多く触れています。
アロハ: レストランなどが開く、というウワサを聞きながら、認可の問題やら何やらで、何年も空き家になったまま工事すら始まらないということは、よく目にしますね。

▲日本人が知らなかった海外投資 ハワイ編
小林: はい、それも日本の常識のままビジネスを起こそうとして、法律や慣習の違いが壁となってしまう例ですね。弁護士や会計士は、それぞれの分野のプロフェッショナルであって、総合的にビジネスのアドバイスをして導いてくれるということは、少ないと思います。起業後も継続的にアドバイスをしてくれるコンサルタントは、欠かせないパートナーとなるわけです。
アロハ: 小林さんは、企業買収も数多く手がけていらっしゃるそうですが。
小林: ゼロからビジネスを起こすことよりも、実は既存のビジネスを買収することの方が簡単と言いますか、手っ取り早いわけです。何よりも「開業前」の準備がまったくいらないわけですから。
アロハ: 日々の運営は経営者やスタッフにまかせて、自らはオーナーとして、日本から経営参画できますよね。そして条件がそろえば投資家ビザも取得できるので、ハワイに来たいときにはいつでも来れる。
小林: そういう意味で、私はこのパターンこそ「プチ移住」の究極の形かな、と考えています。すでに成功しているビジネスを買うわけですから、リスクは当然低くなりますよね。日本ですでに起業して成功されている、あるいは投資をされている方々が、こういう選択をされる傾向にあります。
アロハ: この本では、ハワイの魅了をどう満喫するかということよりも、今のライフプランの中に「ハワイ」という選択を取り込んでいくと、いかに人生そのものを豊かにできるかという観点から書かれていますね。
小林: はい。ハワイ、という異文化ソフトを組み込むことで、選択も幅も広がって、人生を何倍にも謳歌できるように感じています。まだまだ海外に出て行く日本の方はとても少なく、世界という舞台では日本人はマイナーな存在です。でも長く米国にいたりすると、逆カルチャー・ショックで、日本の文化の固有性や研ぎ澄まされた感性にハッとすることが多いんですね。
アロハ: 日本にいると当たり前なことが、海外に出れば、とてもユニークで、高い評価を得てしまう、ということがありますよね。
小林: 絶対数が少ないので見えないということもあるでしょうし、あるいは日本の方々の中にある「欧米はすごい」的な意識が見えなくさせてしまっていることもあるかと思います。でも、世界がどんどんフラットになってきた今だからこそ、チャンスはたくさんあるんですよね。
アロハ: 最後にアロハストリートの読者へメッセージをお願いします。
小林: ハワイで暮らせたら…と夢に描いている方は多いと思いますが、「日本かハワイか」という二者選択になると、たいへんな勇気と決断がいりますよね。でもこの「プチ移住」は、基本は日本とハワイの行ったり来たりですから、安心感が違います。多くの方に読んでいただき、豊かで幸せなハワイ暮らしを実現していただければと願っています。

★日本語オンライン書店「アマゾン」での購入はこちらから

「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」
著者:小林 護
価格:¥1,365円(税込)
出版社:ゴマブックス
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「日本人が知らなかった海外投資 ハワイ編」
著者:小林 護
価格:¥1,575円(税込)
出版社:翔泳社
購入はこちら

読者プレゼント!
 著者の小林護さんより、アロハストリートの読者に向けて、特別に「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」を5冊プレゼントしていただきました。ご希望の方は、下記のメールアドレスに、必要事項を添えてお申し込みください。皆さんの考える、理想の「プチ移住」プランなどもお聞かせいただければ幸いです。

⇒ お名前、ご住所、お電話番号、理想のプチ移住プランをinfo@aloha-street.comまでお送りください。※プレゼントの応募は締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

公開日 : 2007年 10月 3日

「素敵なフラ・スタイル」編集長:綛谷久美さんインタビュー

2007年4月25日 21:08 | オアフ島 学校、教室 日本で楽しむ 

ハワイの本を買おう!
「素敵なフラ・スタイル」
編集長:綛谷久美さんインタビュー
 アロハ!エイ子です。
今回はイカロス出版から年に4回発行されている、フラ愛好者に人気の情報誌「素敵なフラ・スタイル」の綛谷久美編集長がハワイ入りするとの情報を聞きつけ、急遽インタビューを実施。新刊「ハワイアンステンシル」とまもなく出版される「101曲のハワイアン・ソング」の話題を中心に、お話をうかがいました。


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「素敵なフラ・スタイル」とは…
  「フラ」を通してハワイの文化を学びたい、楽しみたいという人に人気のビジュアル情報誌。「行かなくてもそこで踊っている気分にさせるハワイ特集」や「フラを楽しむ日本のダンサー応援特集」、「読んですぐ実行できるハワイアン・ライフスタイル実用インフォ」、「ビギナーのためのスクールガイド」など、ハワイファン必見のディープな情報が満載です。

綛谷久美(かせや くみ)
千葉県出身。大学卒業後、ドイツ留学を経て1988年イカロス出版入社。語学雑誌編集部、スチュワーデスマガジン(現エアステージ)編集部から編集長へ。2002年にムック「はじめてのフラ」を出版。1カ月で完売となったため、フラ愛好者のための季刊誌「素敵なフラ・スタイル」を創刊。新企画が目白押しの2007年は、さらにフラ・ハワイ関連の書籍、ムックなどを出版予定。
⇒WEBフラ・スタイル www.hulastyle.jp/


■「素敵なフラ・スタイル」手作りシリーズ第1弾は
「ハワイアンステンシル」
アロハ ストリート(以下アロハ):
「素敵なフラ・スタイル」は「フラ」を中心にした情報誌ですが、なぜ今回「素敵なフラ・スタイル手作り第1弾」として、ステンシルにフォーカスした本を刊行することになったんですか?
綛谷 久美編集長(以下綛谷):
実は、ハワイファンでクラフト好きの人ってかなり多いんですよ。「素敵なフラ・スタイル」でもクラフトのページは人気があるのですが、その中でとても人気が高かったのがステンシルだったのです。ハワイアンキルトやリボンレイの本は多数出版されていますが、もっとオリジナリティあふれる方法でハワイを生活に取り入れることができるアイデアとして注目されたようですね。

▲「ハワイアンステンシル」イカロス出版
アロハ: たしかに日本って、クラフトファンが多い気がします。そういえば、ステンシルは以前、日本でブームでしたよね。
綛谷: そうですね。でも今はすっかりブームも下火(苦笑)。ステンシルは、もともとはアメリカが発祥の地だからか、前のブームの時にはアメリカン・カントリー調のデザインが多かったし、デザイン自体も大きくて大雑把なものが多かったんですよね。
アロハ: たしかに、ステンシルと聞くと「テディ・ベア」とか「カントリー・ハウス」とかのデザインが浮かびます(笑)。でも今回はハワイアンのデザインばかりですよね。
綛谷: プルメリアやヤシの木、カメなど、ハワイを感じさせるモチーフばかり全部で25種類を掲載しています。とくにプルメリア、ホヌ・オハナ(ウミガメの家族)、モンステラ、ウル柄の4つのモチーフは、写真付きで作り方をていねいに解説してあるので、初心者でも気軽にチャレンジできると思いますよ。「ハワイアン・ステンシル」から、ステンシル・ブームが復活してくれるとうれしいですね。
アロハ: 「素敵なフラ・スタイル」18号に掲載されている「タロの葉」がステンシルされた壁はとてもおしゃれで、私もステンシルに挑戦してみたくなりました。
綛谷: 実はあのステンシルを行った部屋は私の自宅なんですよ。
アロハ: ええっ、そうなんですか? 壁のステンシルが周りのインテリアともマッチして、とってもハワイアンな雰囲気ですよね。
綛谷: ありがとうございます(笑)。我が家の中にプランテーション・ハウスのような空間が登場して、とても気に入っています。
アロハ: 今回ステンシルを紹介して下さっているハワイアンステンシル作家の川島香織さんはどんな方ですか?
綛谷: 彼女は横浜在住で、ダイビングやウィンドサーフィンをやってらしたんですよ。
アロハ: ステンシル作家とマリンスポーツって、なかなか面白い組み合わせですよね。マリンスポーツ好きで横浜在住と聞いただけで、ハワイも好きなんだろうな〜って勝手に想像してしまいます(笑)。
綛谷: 彼女の自宅には、ステンシルが施さi´?れた大きなサーフボードが置いてあるんですよ。
アロハ: すてきですね〜。ぜひ拝見してみたいです。サーフボードにステンシルってちょっとビックリですが、どんなアイテムにもできるんですね。
綛谷: 壁はもちろん、バッグやクッションカバー、鏡まで、何にでも簡単にできるのが魅力です。今回出版される本には、すべてのパターンの原寸大の図案が付いているし、基本レッスンやワンポイント・レッスンのページでは、型の作り方から用具のお手入れ方法まで、ていねいに解説してあるので、慣れてきたら自分でパターンを考えるのも楽しいかもしれないですね。
アロハ: バッグや小物類にハワイアンステンシルをすれば、ほかの人とはちょっと違うオシャレも楽しめるし、フラの道具などにすれば、「ハワイ通」というイメージが一気にアップしそうですよね。でも、実際には絵の具とかスポンジなどの道具を手に入れるのが大変じゃないですか?
綛谷: それは大丈夫! 本には、絵の具、スポンジ、パターンが一緒になった「ステンシル・セット」の通販のインフォメーションもついています。
アロハ: それは便利ですね。私も小物くらいから始めて、いつかは壁の「タロの葉」のステンシルに挑戦してみたいです(笑)。

■ハワイアン・ミュージックのバイブル
「Na Mele o Hawaii Nei」の日本語版が登場
アロハ: もう1冊の本のタイトルは「101曲のハワイアン・ソング」となっていますが、ハワイアン・ソングの翻訳本ということになるんですか?
綛谷: 基本的にはそうですね。原作である「Na Mele o Hawaii Nei」は、アンティ・ノエことノエラニ・マエさんが1970年に出版したトラディショナル・ハワイアン・ソングの本で、現在も版を重ねているロングセラー・ブックです。
アロハ: ハワイアン・ソングの本ということは、歌詞や楽譜も載っているのでしょうか?
綛谷: 楽譜はありません。本書では、歌詞がハワイ語と日本語で併記されており、その歌の意味や作られた時の歴史的、文化的背景の紹介、ハワイ語特有の詩のスタイルや隠喩表現の解説など、かなり学術的な内容が濃くなっています。
アロハ: