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「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」小林 護さん

2007年10月03日 | オアフ島 サービス ショッピング ハワイで暮らす ホテル 

ハワイの本を買おう!
「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」
小林 護さん インタビュー
 アロハ!
 今回はゴマブックスから8月に発売されたばかりの新刊「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」の著者、小林護さんにインタビュー。アメリカ在住通算18年のベテランで、本業は移住や投資などのプロデュース業という小林さんならではの、ディープで役立つハワイ暮らし実現へのヒントが満載です!
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小林 護(こばやし まもる)
 東京都出身。米国ノースウエスト・ミズーリ州立大学卒業。三井不動産販売入社。再渡米し、通訳、翻訳の仕事から、徐々に投資、M&A、ビザ取得などのコンサルタント業に転進。現在はコバヤシ・コンサルティング・ファーム社長として、日本のビジネスを絡めたハワイ投資&移住のプロデュース活動を主催している。会員数は400名。

⇒ ウエブサイト「ハワイ辞典」


■「目的を持った滞在」で住民の感覚からハワイをエンジョイ
アロハスト リート(以下アロハ)
ハワイは観光地として、相変わらずの人気なわけですが、一度来ると、なぜか「住みたい!」と思ってしまうんですよね。
小林 護 (以下、小林)
そうですね。日本語がある程度通じたり、アジア人がとても多かったりで、親しみが湧くこともあるでしょうし、何と言っても、この気候の良さはほかでは得られない魅力ですよね。
アロハ: とはいえ、同時多発テロ事件以後は、ビザの取得も厳しくなったりして、移住へのハードルは高まる一方では?
小林: 厳しくなったのは、景気が良くなって、ITなど一部の業界で著しい人材不足が生じたことも関係していると思います。就労によるビザ取得は、確かに申請者が枠の数の何倍もいて難関になっています。ただ、私がこの本で言う「プチ移住」は、永住するわけではないけれど、感覚的には住民としてハワイに接する、という「視点の転換」の意味合いが大きいのです。
アロハ: そういえば、もともと「プチ移住」という言葉は小林さんが最初に使われたとか…?
小林: ええ、実はそうなんですよ。日本でプチ整形とかが流行った頃、ああこれは面白い表現だなあ、「移住」という固くてシリアスなイメージを和らげるのにちょうどいいと思って使ったのが最初です。今では皆さん、普通に使われますけど、それはそれでうれしく思っていますよ。
アロハ: 日本の方のハワイの楽しみ方も、自動車免許を取ったり、学校へ行ったり、ビザなしでいられるギリギリまでのんびりとロングステイしたり、不動産を買ってみたりと、以前にも増して多種多様になってきましたよね。

▲ハワイで、豊かで幸せな「プチ移住」する方法
小林: その通りですね。観光という枠から少し飛び出て、ハワイの社会に溶け込むように生活することで、深いハワイの魅力を味わえるものだと思います。そうやって、セカンドライフをハワイでアクティブに活動してみたい、という方々がどんどん増えているんですよね。
アロハ: この本の中でも、「目的を持った滞在」という表現が出てきますね。
小林: はい、それが普通の滞在と「プチ移住」とを分ける、視点の違いですね。
アロハ: 具体的にはどういうことですか?
小林: 本の中では、7つのスタイルをご紹介しました。まずは日本人ならどなたでも90日まではビザを必要とせずにハワイに暮らすことが可能です。もちろん働くことはできませんが、免許を取ったり、銀行口座を開いたり、ホテルではなくて、自分の部屋を借りたり…。そんな風に「ビザなしでもここまでエンジョイできる」方法をご紹介しました。
アロハ: よく暮らす感覚で旅をする、という表現を聞きますが、その本格的なパターンですね。旅ではなくて、ハワイがそのまま日常になるロングステイ。
小林: そのほかには、語学や専門分野を学ぶ「学生にカムバック」、ハワイで上手に「転職」という、オーソドックスな方法もあります。
アロハ: 手法としてはオーソドックスですが、この書籍の中では、随所で日本とアメリカの違いについて触れながらアドバイスをしていて、在住者の私たちとしては、うなずけることばかりで面白かったですね。
小林: ありがとうございます。ハワイはご存知の通り、スモール・ビジネスが多いですよね。日本の大企業に面接に行くような感覚では、やはり受け入れてもらえないわけです。「私を採用してくれたら御社の売上アップ、利益アップに貢献できます」ということを具体的にアピールする力が必要なのです。
アロハ: 自己主張の社会にあっても、さらに面接は一大プレゼンテーションの場ですから、アピール力が試されますよね。


■ライフプランに「ハワイ」という異文化ソフトを組み込む
アロハ: さて後半は、「ハワイで投資」「プチ移住の王道、ハワイで開業」、「ビジネスオーナーになるM&A(企業買収)」、そして「極めつけ、永住権の取得」と続きます。
小林: 後半になればなるほど、本格的な移住に近づいていきます。具体的な内容は本をお読みいただくとして(笑)、これまでにたくさんの移住例を見てきた私ならではの視点で、日本の常識とアメリカの常識の違いなどにも多く触れています。
アロハ: レストランなどが開く、というウワサを聞きながら、認可の問題やら何やらで、何年も空き家になったまま工事すら始まらないということは、よく目にしますね。

▲日本人が知らなかった海外投資 ハワイ編
小林: はい、それも日本の常識のままビジネスを起こそうとして、法律や慣習の違いが壁となってしまう例ですね。弁護士や会計士は、それぞれの分野のプロフェッショナルであって、総合的にビジネスのアドバイスをして導いてくれるということは、少ないと思います。起業後も継続的にアドバイスをしてくれるコンサルタントは、欠かせないパートナーとなるわけです。
アロハ: 小林さんは、企業買収も数多く手がけていらっしゃるそうですが。
小林: ゼロからビジネスを起こすことよりも、実は既存のビジネスを買収することの方が簡単と言いますか、手っ取り早いわけです。何よりも「開業前」の準備がまったくいらないわけですから。
アロハ: 日々の運営は経営者やスタッフにまかせて、自らはオーナーとして、日本から経営参画できますよね。そして条件がそろえば投資家ビザも取得できるので、ハワイに来たいときにはいつでも来れる。
小林: そういう意味で、私はこのパターンこそ「プチ移住」の究極の形かな、と考えています。すでに成功しているビジネスを買うわけですから、リスクは当然低くなりますよね。日本ですでに起業して成功されている、あるいは投資をされている方々が、こういう選択をされる傾向にあります。
アロハ: この本では、ハワイの魅了をどう満喫するかということよりも、今のライフプランの中に「ハワイ」という選択を取り込んでいくと、いかに人生そのものを豊かにできるかという観点から書かれていますね。
小林: はい。ハワイ、という異文化ソフトを組み込むことで、選択も幅も広がって、人生を何倍にも謳歌できるように感じています。まだまだ海外に出て行く日本の方はとても少なく、世界という舞台では日本人はマイナーな存在です。でも長く米国にいたりすると、逆カルチャー・ショックで、日本の文化の固有性や研ぎ澄まされた感性にハッとすることが多いんですね。
アロハ: 日本にいると当たり前なことが、海外に出れば、とてもユニークで、高い評価を得てしまう、ということがありますよね。
小林: 絶対数が少ないので見えないということもあるでしょうし、あるいは日本の方々の中にある「欧米はすごい」的な意識が見えなくさせてしまっていることもあるかと思います。でも、世界がどんどんフラットになってきた今だからこそ、チャンスはたくさんあるんですよね。
アロハ: 最後にアロハストリートの読者へメッセージをお願いします。
小林: ハワイで暮らせたら…と夢に描いている方は多いと思いますが、「日本かハワイか」という二者選択になると、たいへんな勇気と決断がいりますよね。でもこの「プチ移住」は、基本は日本とハワイの行ったり来たりですから、安心感が違います。多くの方に読んでいただき、豊かで幸せなハワイ暮らしを実現していただければと願っています。

★日本語オンライン書店「アマゾン」での購入はこちらから

「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」
著者:小林 護
価格:¥1,365円(税込)
出版社:ゴマブックス
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「日本人が知らなかった海外投資 ハワイ編」
著者:小林 護
価格:¥1,575円(税込)
出版社:翔泳社
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読者プレゼント!
 著者の小林護さんより、アロハストリートの読者に向けて、特別に「ハワイで、豊かで幸せな『プチ移住』する方法」を5冊プレゼントしていただきました。ご希望の方は、下記のメールアドレスに、必要事項を添えてお申し込みください。皆さんの考える、理想の「プチ移住」プランなどもお聞かせいただければ幸いです。

⇒ お名前、ご住所、お電話番号、理想のプチ移住プランをinfo@aloha-street.comまでお送りください。※プレゼントの応募は締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

公開日 : 2007年 10月 3日