1. アロハストリートTOP
  2. 連載記事・ブログ一覧
  3. ハワイの本を買おう!
  4. 「アロハ萌え」橋口いくよさんインタビュー
  1. 文字の大きさ
  2.  
  3. |
  4. |





カレンダー

<< 2008年5月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
  


RSS

「アロハ萌え」橋口いくよさんインタビュー

2007年03月14日 | オアフ島 ショッピング ビューティー ホテル レストラン 日本で楽しむ 

ハワイの本を買おう!
「アロハ萌え」 橋口いくよさんインタビュー
 アロハ刑事です!
 今回は作家の橋口いくよさんの初ハワイエッセイ「アロハ萌え」刊行の噂を聞きつけ、クラヤミー指令の指示でインタビューをすることになりました。ところが、アロハストリートのニュー・スターである多忙な橋口さんは、なぜか韓国にいらっしゃいました。クラヤミー指令からの任務は絶対にやりとげなければならない私、アロハ刑事は、韓国にまで行くはめになったのです。
 それでは、なぜか韓国で行われたインタビューの様子をたっぷりお楽しみください!
購入はこちら

緊急インタビュアー アロハ刑事(あろは でか)
 アロハストリート高校2年B組。クラヤミー指令から来た任務は必ず全うしなければならない運命。ハワイを感じさせる店に行っては「萌え捜査」を行っている。これ以上の正体は不明。

橋口いくよ(はしぐち いくよ)
 鹿児島県生まれ。2001年「愛の種。」でデビュー。少女から大人への揺れ動く心を、芸能界に憧れる主人公に託したこの作品で多くの注目を集める。オリジナル小説は「蜜蜂のささやき」、福井晴敏原作の映画「亡国のイージス」のスピンオフ企画として「水平線の光の中また逢えたら」を執筆。映像的な文章により「チルソクの夏」、「皇帝ペンギン」、「西遊記」、「結婚できない男」、「僕は妹に恋をする」などのノベライズも手がけている。
⇒ 公式サイト SEEDS OF LOVE
⇒ 「アロハ萌え」期間限定ブログ


■クラヤミー指令からの任務で向かった先は韓国だった…。
アロハ 刑事(以下アロハ):
で、いきなりですが、なぜ韓国にいらっしゃるのですか?
いくよ: アロハ萌えワールド・ツアーの真っただ中なの。それで今は韓国でアロハ萌えしているところなのよ。
アロハ: ほかはどのような国でアロハ萌えを?
いくよ: 内緒よ。
アロハ: そうですか…。あの、橋口さんが初めてハワイに行かれたのは何歳の頃ですか。
いくよ: そうね。確か20歳位の頃だったわ。それ以降、とりこになってしまったの。でもまだ行った回数は二桁になっていないのよ。悔しいわ。
アロハ: それは私もそうなんです。行けて年に1回がいいところじゃないですか? 行けない年は、ハワイが恋しくて苦しくなることがあります。
いくよ: あら、あなたもわかっているわね。そうなのよ。だから、私はハワイ以外の場所でもこうしてアロハ萌えする癖があるの。私のハワイ・アンテナはいつもしっかり立っていて、キャッチしたものは、何としてでも追いかけるわ。アロハストリートで書かせてもらっている「アロハ萌え」コラムでも、その様子を紹介しているの。
アロハ: そうですよね。いつも読んでいます。でも、こうやって韓国に来てアロハ萌えするぐらいなら、ハワイに行けばいいじゃないですか。
いくよ: カニのしょうゆ漬け? あれが食べたかったのよ。
アロハ: ああ。カンジャンケジャンですか? 橋口さんと言えば、甲殻類好きで有名ですもんね。コラムでも何度か読みました。でもそれって、ハワイに関係あるんですか? ただの旅行じゃないっすか。
いくよ: あ…。
アロハ: それにいくよさん、英語の吹き替え風みたいな、こんな喋り方でしたっけ。コラムと実際お会いした時の印象がぜんぜん違うのですが…。
いくよ: ふだんの私は、本当はセレブなのよね。でもほら、それって感じ悪いじゃない? だからコラムじゃあんなキャラを演じているのよ。ごめんなさいね。今日は、ホテルの部屋まで来ていただいたでしょう。ちょっとリラックスしちゃって、うっかり素が出ちゃったわ。


■アロハストリートのコラム「アロハ萌え」がきっかけ
アロハ: いくよさん。そろそろこれ、やめませんか? ふざけすぎです。
いくよ: べつにふざけていないわ。
アロハ: せっかくインタビューしてもらえるのに、ふざけたまま終わってしまいますよ。
いくよ: なんでー。ちょっと楽しかったのにー。セレブみたいで!!
アロハ: 無理があります。
いくよ: そうだよね…。わかりました。ちゃんとします。
アロハ: やっと本題に入りますが、この本を出すきっかけになったのは?
いくよ: アロハストリートで書かせてもらっている「アロハ萌え」というコーナーを読んでいた講談社の女性編集者の方が、声をかけて下さいました。実は私、以前その方と何度も会ったことがあったんです。でも彼女は最初、「アロハ萌えの橋口」と「小説を書いている橋口」はまったくの別人だと思っていたらしい。なぜか、それくらいのギャップがあったみたいなんですよね。よくよく調べたら同一人物とわかったようです。
アロハ: アロハストリートで書いていらっしゃるコラム「アロハ萌え」は、相当変態的ですもんね。
いくよ: 実は、エッセイ本「アロハ萌え」はもっとひどいです。今回はすべて書き下ろしなのですが、かなり暴走してしまいました。少し反省しています。
アロハ: 私も事前に読ませていただきましたけど、あのアロハ萌え具合はすごいですよね。よく出版されることになったなあと思っていたところです。でも、私もすっかり共感してしまいました。ハワイの香りを求めて試行錯誤するところなんて、ある意味もう涙ものというか…。
いくよ: アロハ萌えするのに香りは重要ですからね。あとは、おいしい食べ物も、大事!


■ハワイに関することならなんでも「萌え」るのです!
アロハ: いくよさんは食べることが本当に好きですよね。私、夜中に読んだんですけど、美味しそうな写真もあって、猛烈にお腹が空くと同時にハワイがますます恋しくなってしまいました。
いくよ: それがアロハ萌えなんじゃないですかー! そういうハワイを思う恋しい気持ち。それを、読者の皆様とわかちあいたくて、これを書いたと言っても過言ではありません。私、ハワイ好きの方と、ハワイのよさを語り合うのが大好きなんです。
アロハ: なんか好感度上げようとしてません?
いくよ: してません!
アロハ: じゃあ、アロハストリートの読者だけに、何かエッセイ「アロハ萌え」執筆秘話とか教えてくださいよ。
いくよ: 徹夜を何日もしたとか。
アロハ: もっと、すてきな話がいいです。
いくよ: そうですね。編集者の方とデザイナーの方と女子3人で、1番最初にこの本の打ち合わせをしたのが「ロイズ東京バー&グリル」だったんですね。そこでシャンパン・ブランチをしながら、とめどもなくみんなでアロハ萌えな話をして、絶対このテンションを忘れないようにしようと誓いました。どんな時も、このわくわくしたアロハ萌えな気持ちを込めてこの本を作ろう、と。  ちょうど9月末ぐらいのすごくいい季節で、外に出たら、空が高くて青くて、なんかいい香りがして、風が気持ちよくて、思わずみんなで同時に笑っちゃったんです。「ハワイみたい」「これはハワイが遊びに来てくれたんだ」「祝福されてるね」って、言い合ったのを覚えています。
アロハ: いい話じゃないですか。それでは最後に読者へのメッセージを!
いくよ: えっ。最後? 短すぎない?
アロハ: 最初でふざけ過ぎたからスペースがないんですよ。
いくよ: わかりました…。今回はハワイでのアロハ萌えのほかにも、旅の準備編や機内でのアロハ萌え、帰ってきてからのアロハ萌えもたっぷり書いたので、ハワイ前、ハワイ中、ハワイ後、すべて味わえるようになっています。あと、装丁や中の写真のレイアウトなども、こだわって、楽しんで、アロハ萌えして作ったので、隅々まで楽しんで下さい。
アロハ: ああ! 帯の注意書きは忘れずに読まないとダメですよね。
いくよ: そうだそうだ。でないと、危険なことになってしまいますから。
アロハ: 今日は、なんだかよくわからないアロハ萌えワールド・ツアー中のお忙しいなか、本当にありがとうございました。クラヤミー指令にもちゃんと報告します!
いくよ: こちらこそ。ありがとうございました! エッセイ「アロハ萌え」は、ヤフオクとかブックオフとかで買わないでねー。アマゾンの中古も嫌よー。
アロハ: それ、余計です。ていうか、安く手に入れる手段を提供しているとも言えますよ。
いくよ: 読んでもらえればそれでいいんですよ。嘘。今回の売れ行きや反響によっては、シリーズ化する話もあるようなので、ぜひぜひここは、皆様のお力でよろしくお願いします!
注:このインタビューと撮影は本当に大韓民国にて行われました。そして、インタビューの内容はふざけておりますが、真実です。

★日本語オンライン書店「アマゾン」での購入はこちらから

アロハ萌え
著者:橋口いくよ
価格:¥540 (税込)
文庫
出版社:講談社
購入はこちら

公開日 : 2007年 3月 14日